説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】指定された旅行時間で到達可能な施設を検索するナビゲーション装置において、どのような長さの旅行時間がユーザから指定されても、その旅行時間で到達可能な範囲の大きさに適した地図範囲で地図を表示する。
【解決手段】ユーザからのタッチパネル操作によって旅行時間が入力されると、その旅行時間で到達可能な範囲を、自車位置20を中心とする旅行範囲21によって地図上に表示する。このとき、旅行範囲21の全体が画面内に適切な大きさで表示されるように、地図データが記録されている複数の地図縮尺のうち、旅行範囲21を地図上に表示したときにその全体が最も大きく表示されるような地図縮尺を選択する。 (もっと読む)


【課題】
表示画面上の道路をなぞることにより目的地に至るまでの経路を設定するナビゲーション装置で、通行規制のため通行することができない道路を指でなぞっても経路として設定されないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
乗員の道路をなぞっている指31が道路34に到達すると、道路34に対応するリンクの情報から、道路34から進入することができる道路35と進入できない道路38のリンクの情報を取得する。次に進入できないリンクに対応する道路38の表示を、ほかの道路と比較して薄く表示する。進入することができる道路をなぞった場合のみ目的地に至る経路としてなぞった道路が設定されるようにし、誤って通入することのできない道路38上をなぞっても目的地に至る経路41として設定されない。 (もっと読む)


【課題】ユーザに地図上でタッチされた目的地までの推奨経路を探索するナビゲーション装置において、ユーザが目的地に設定したい施設を地図上で正確にタッチすることが困難な場合にも、目的地を正しく設定できるようにする。
【解決手段】地図上の一点をユーザがタッチし続けたときに、そのタッチ地点を中心とする円形の領域をタッチ時間に応じて徐々に拡大表示し、ユーザが指を離したときに表示されていた円形領域内に位置している施設の名称をリスト40にリスト表示する。このリスト表示された施設名称の中からユーザがいずれかを選択すると、その施設を目的地に設定して推奨経路22の続きの部分を探索し、自車位置20から目的地施設まで至る推奨経路22の全体を探索する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの道路の学習の度合いを考慮して、ユーザにとって必要な誘導情報になるべく絞って出力する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、ユーザの道路の学習度合いを求める手段を有し、ユーザの学習度合いが高い場合、出力する誘導情報の量を減らす。具体的には、ユーザの顔を撮像する撮像装置を備え、撮像画像を基に、ユーザの顔の向きからユーザが表示装置を見たか判断し、分岐点ごとに、表示装置を見たか否かの履歴を記憶しておく。そして、最近の履歴において、表示装置を見た回数が少ない場合、その分岐点の学習度合いが高いとして、誘導情報の量を減らす。 (もっと読む)


【課題】車両がY字分岐路を通過した後に、車両の現在位置の表示が不自然な挙動を示すことを抑えるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置20は、前回の車両の現在位置に基づき得られた候補点である第1の候補点の信頼度と、第1の候補点以外の候補点である第2の候補点の信頼度とを比較する場合において、第1の候補点が位置するリンクと第2の候補点が位置するリンクとの方位差が予め定められた所定角度未満ならば、第1の候補点の信頼度に予め定められた第1のバイアス値を加算した上で、第1の候補点の信頼度と第2の候補点の信頼度とを比較し、当該方位差が所定角度未満ならば、第1の候補点の信頼度に、第1のバイアス値よりも小さい第2のバイアス値を加算した上で、第1の候補点の信頼度と第2の候補点の信頼度とを比較する現在位置決定部205を備える。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時において、避難場所へのより安全な経路を提示する。
【解決手段】
ナビゲーション装置の記憶装置には、地図上の道路を構成するリンクの災害時の安全ランクを特定する情報が記憶されている。ナビゲーション装置は、避難場所への複数の避難経路を探索した後、安全ランクを特定する情報を用いて、探索した避難経路について安全ランクを求める。そして、安全ランクが最大の経路を推奨避難経路と設定する。避難場所やリンクの安全ランクを、交通情報配信サーバから受信するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両が環状道路を走行中に、車両の現在位置を確実に環状道路上に表示することができる現在位置算出装置20を提供する。
【解決手段】現在位置算出装置20は、地図上の道路のリンクデータを格納する地図格納部208と、前回算出された候補点毎に、当該候補点が算出されてからの車両の走行距離および進行方位の測定値に基づいて、車両の仮想現在位置を算出する仮想現在位置算出部202と、算出された仮想現在位置毎に、当該仮想現在位置およびリンクデータを用いて今回の候補点を算出する第1の候補点算出部210および第2の候補点算出部206と、算出された候補点毎に、当該候補点の信頼度を算出する信頼度算出部200と、算出された候補点の中から、算出された信頼度に基づいて候補点を1つ選択し、選択した候補点に対応する位置を車両の現在位置として決定する現在位置決定部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】
推奨経路と立体交差する道路が行き止まりに見えてしまう錯覚を起こすことがない要約地図を表示する地図表示装置および地図表示方法を提供する。
【解決手段】
非推奨経路と推奨経路21とが立体交差している位置に設定された仮想ノード34,36の位置および、非推奨経路と推奨経路21とが立体交差しているリンクとして設定されたフラグ41が位置するリンクに立体交差道路210〜212を表示する。立体交差道路210,212は、仮想ノード34,36の位置で点線状表示マークで表示された道路が非推奨経路と垂直交差するようにして表示される。立体交差道路211は、途中で途切れている道路22をフラグ41が立っているリンクで交差するように点線状表示マークで表示される。 (もっと読む)


【課題】走行経路に応じて設定された目標速度に応じて自車の速度を制御するためには、走行経路の判定精度を向上させる必要がある。
【解決手段】地図情報に応じて自車位置の検出または推定を行い、画像情報と自車の操舵角に応じて自車の走行車線を認識し、検出または推定された自車位置と認識された走行車線に応じて走行経路を判定する。例えば、画像情報と自車の速度微分値に応じて自車近傍の道路勾配を認識し、検出または推定された自車位置と認識された道路勾配に応じて走行経路を判定する。あるいは、画像情報ないしインフラストラクチャから受信した信号に応じて自車前方の料金収受装置の種類を認識し、検出または推定された自車位置と認識された料金収受装置の種類に応じて走行経路を判定する。判定された走行経路に応じて自車の目標速度を設定し、設定された目標速度に応じて自車の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】
カーナビゲーション装置の動作を保障しつつ、外部から追加インストールされたプログラムを動作させる。
【解決手段】
追加インストールされたプログラムの起動要求を受け付けたときに、車両が走行中か否か判定する。走行中と判定された場合、認証されたプログラムについては、起動する。認証されてないプログラムは起動しないか、もしくは、監視モードで起動し、不正なデバイスアクセスがあった場合(メモリの占有など)、プログラムの実行を中止する。また、認証されていないプログラムでも、所定期間、不正なデバイスアクセスがなく動作した場合、そのプログラムを認証する。 (もっと読む)


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