説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】 現在位置そのものに限らず、ユーザの視野にある物体の位置を、地点登録の対象とする。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、地図データを記憶する記憶手段と、撮影装置と、撮影して得た映像を表示する手段と、表示された映像内の点の指定をタッチパネルにより受け付ける手段と、指定された位置に対応する地図上の座標位置を求める登録地点算出手段と、求めた地図上の位置を登録する手段とを備えている。登録地点算出手段は、指定された点の映像内の位置と、撮影装置の地図上の位置と、撮影方位とを用いて、指定された点の地図上の座標位置を求める。 (もっと読む)


【課題】登録地データを移し替えた後の地図データに合わせて、登録地データを更新することができる車載情報端末を提供する。
【解決手段】メモリカードに記録された登録地データと、DVD−ROMから読み込まれた地図データ中の施設データとを比較する(ステップS30)。この比較結果に基づいて、施設に該当する登録地の座標が一致するか否かを判定する(ステップS40)とともに、名称と電話番号が一致するか否かを判定する(ステップS50、S60)。これらの判定結果に基づいて、ステップS90、S120またはS150のいずれかの処理ステップを実行し、入力された登録地データを更新する。 (もっと読む)


【課題】不要な登録情報が他の端末に移し替えられるのを防止し、登録情報を移し替えられた端末において記憶容量が無駄に消費されるのを避ける車載情報端末を提供する。
【解決手段】ユーザによって登録された登録地データをフラッシュメモリに記憶しておき、登録地データの抽出条件として目的地回数を設定する(ステップS10)。記憶された登録地データのうち、過去に目的地に設定された回数が抽出条件とした目的地回数以上である登録地データや(ステップS50)、抽出条件未満でユーザに選択された登録地データを(ステップS90)、エクスポートデータとしてメモリカードへ出力し、メモリカードに書き込む(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】
簡単な操作で経路誘導を受ける経路を指定することができる経路設定装置、ナビゲーション装置および経路設定方法を提供する。
【解決手段】
表示モニタ16に表示された道路地図の出発地の位置を指で2回押圧することによって、出発地を指定する。次に、表示モニタ16の表示画面を2回押圧して経路の進行方向を指定する。1回目の押圧する位置から見て、2回目に押圧する位置が経路の進行方向となるように2回押圧する。経路の進行方向を指定すると経路は次の交差点まで進行する。経路が次の交差点まで到達したら、再び表示モニタ16の表示画面を2回押圧して経路の進行方向を指定する。この操作を経路が交差点に到達する度に行う。そして、経路が目的地に達したら、経路を押圧して目的地を指定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって見やすいように施設アイコンを地図上に表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】画面領域を左右二つに分割し、それぞれに異なる地図画面を表示する。左側の画面には、推奨経路22が表示され、施設アイコンが表示されていない推奨経路画面を表示する。右側の画面には、施設アイコン31〜37が表示され、推奨経路22が表示されていない施設アイコン画面を表示する。このようにして、推奨経路22と施設アイコン31〜37を別々の地図上に表示し、ユーザにとって見やすくする。 (もっと読む)


【課題】様々な画面を割り込み表示する車載情報端末において、その割り込み表示による画面の色合いの変化に関わらず、ユーザにとって見やすい表示画面を提供する。
【解決手段】VICS情報を受信すると、車両から出力されるイルミネーション信号に基づいて、そのイルミネーション信号が車両から出力されている場合は、バックライトの発光量を変化させるべきと判定する(ステップS20)。そして、バックライトの発光量を制御して変化させ(ステップS30)、その後、VICS情報による割り込み画像を表示する(ステップS40)。所定時間が経過したら(ステップS50)、バックライトの発光量を元に戻して(ステップS60)割り込み画像を消去する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】
経路誘導の決定法に合わせた施設情報を表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
タッチパネル18が設けられた表示モニタ16に表示された道路地図を押圧操作して設定された指定経路にしたがって経路誘導中の場合、道路地図には経路周辺に存在する施設の施設マークだけを表示する。制御回路11において経路演算して設定した推奨経路にしたがって経路誘導中の場合、道路地図には乗員が選択した所定の施設の施設マークだけを表示する。 (もっと読む)


【課題】登録地データを移し替えたときにユーザが登録しなくても、ユーザの嗜好に適合する施設を登録地とすることができる車載情報端末を提供する。
【解決手段】メモリカードに記録された登録地データに基づいて、所定数以上登録されている同じ種類の施設を同種登録施設として選択し(ステップS30)、その同種登録施設と同じ種類の施設に関する施設データを地図データから抽出する(ステップS60)。こうして抽出された施設データを登録地データに追加し(ステップS70)、その登録地データをフラッシュメモリに書き込む(ステップS80)。 (もっと読む)


【課題】
車両の走行中に、表示モニタ上の道路を指でなぞっても車両の任意経路を入力することができないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
操作者は、車両の停止中に、道路地図30に表示された道路をなぞることによって車両の任意経路31を入力することができる。しかし、車両が走行を開始すると、任意経路31の入力は中断され、経路誘導が始まる。このとき、経路誘導の画面が表示モニタに表示され、道路地図26に表示されている道路を指でなぞっても任意経路31を入力することはできない。 (もっと読む)


【課題】
道路をなぞって誘導経路を受ける経路を入力するとき、道路の選択に迷わない経路入力装置および経路入力方法を提供する。
【解決手段】
表示モニタ16には、道路を指でなぞって経路を入力することのできる道路地図が表示される。この道路地図には出発地から目的地までの仮の推奨経路を表示する。操作者は、仮の推奨経路を参考にして、表示モニタ16に表示されて道路地図上の道路をなぞることができる。また、道路をなぞる指が仮の推奨経路から外れた場合は、外れた地点を経由地として経路探索が行われ、仮の推奨経路が表示される。そして、仮の推奨経路からなぞる位置が外れても、外れた位置を通過する仮の推奨経路が表示され、仮の推奨経路を参考にして経路誘導する道路を選択することができる。 (もっと読む)


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