説明

株式会社構造計画研究所により出願された特許

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【課題】作業分析を行うためにビデオカメラを設置する適切な場所を、ビデオカメラを設置前に分からなかった。
【解決手段】画角を含むカメラパラメータ、作業領域のレイアウト画像、情報を取得する領域である情報取得領域を特定する2以上の情報取得領域情報を格納し、カメラ位置情報とカメラ角度情報とを受け付け、カメラ位置情報とカメラ角度情報とカメラパラメータとを用いて、ビデオカメラが撮影するレイアウト画像上の領域に関する情報である1以上の撮影領域情報を取得する撮影領域情報取得部と、1以上の撮影領域情報が示す領域が視覚的に認識可能なように、かつ、2以上の情報取得領域情報で示す情報取得領域が視覚的に認識可能なように、レイアウト画像を出力する出力部とを具備するシミュレーション装置により、ビデオカメラを設置前にでも、作業分析を行うためにビデオカメラを設置する適切な場所が分かる。 (もっと読む)


【課題】正確に、且つ効率的に劣化部分の抽出と劣化度評価を行うことができる鋼管内部腐食解析装置、及び解析方法を提供する。
【解決手段】鋼管内視鏡調査で得られた画像を解析することにより、該鋼管内の劣化部分の抽出及び劣化評価を行う鋼管内部腐食解析装置100であって、様々な条件下で得られた画像から撮影条件の相違点を除去する前処理手段10と、劣化部分を予備的に抽出する劣化部分予備抽出手段11と、前処理手段10により撮影条件を統一し、且つ劣化部分予備抽出手段11により得られた方針に基づいて、画像に対して劣化度ごとの領域を抽出及び分類する劣化部分抽出分類手段12と、実際にプロトタイプを作成して劣化領域の抽出結果の検証と評価を行う劣化領域検証評価手段14と、劣化領域検証評価手段14により検証評価された劣化領域を表示する表示処理手段15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄塔の腐食速度の予測を、効率的に、且つ精度良く実施することができる劣化予測マッピング装置、及び劣化予測マッピング方法を提供する。
【解決手段】重回帰分析手段10は、目的変数に影響を与える変数である説明変数を入力する説明変数入力手段11と、説明変数と腐食速度との関係式を構築する関係式構築手段12と、説明変数から何れか1つの説明変数を除いて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する選択変数関係式選択手段13と、入力されていない説明変数のうち何れか1つの説明変数を加えて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する非選択変数関係式選択手段14と、選択変数関係式選択手段13及び非選択変数関係式選択手段14のうち評価が高い関係式を選択する関係式選択手段15と、選択された関係式と関係式構築手段12により構築された関係式のうち何れの評価が高いかを検証する関係式検証手段16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】架線金具類の腐食速度並びに摩耗速度の予測を、効率的に、且つ精度良く実施することができる劣化予測マッピング装置、及び劣化予測マッピング方法を提供する。
【解決手段】重回帰分析手段10は、説明変数を入力する説明変数入力手段11と、説明変数と腐食速度、及び摩耗速度との関係式を構築する関係式構築手段12と、説明変数から何れか1つの説明変数を除いて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する選択変数関係式選択手段13と、入力されていない説明変数のうち何れか1つの説明変数を加えて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する非選択変数関係式選択手段14と、選択変数関係式選択手段13及び非選択変数関係式選択手段14のうち評価が高い関係式を選択する関係式選択手段15と、選択された関係式と関係式構築手段12により構築された関係式のうち何れの評価が高いかを検証する関係式検証手段16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える作業分析装置を提供する。
【解決手段】予め決められた領域に人が存在している時間に関する情報である存在時間情報を、2以上の各領域ごとに取得する存在時間情報取得部と、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、作業に関する情報である作業情報を取得する解析部と、解析部が取得した作業情報を出力する出力部とを具備し、解析部は、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、2以上の各領域に対応する作業工程の時間別の作業状況を示す時間帯別作業効率情報を取得する時間帯別作業効率情報取得手段を具備し、作業情報は、時間帯別作業効率情報である作業分析装置11により、製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える。 (もっと読む)


【課題】柱状構造物のばらつきに依存することなく、短時間、低コストで柱状構造物の損傷の有無、損傷程度および損傷方向を検知できる柱状構造物の損傷検知方法を提供する。
【解決手段】コンクリート柱1の地際から末口の間に設定した振動発生装置によりコンクリート柱全体を揺らす振動を水平多方向に発生させ、前記コンクリート柱全体を揺らす振動を、地際から末口の間に設置された受信センサ3により受信する。損傷検知装置10にて、受信センサ3で受信した円周方向別における時系列波形を時間毎の周波数分布に置き換え、置き換えられた周波数分布から加振方向振動が支配的となる時間領域を抽出し、加振方向振動が支配的となる時間領域において卓越振動数の差を円周方向別に求める。求めた円周方向別の卓越振動数の差のグラフを表示し、円周方向別の卓越振動数の差を解析して損傷の有無、損傷程度および損傷方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】回答の負荷が大きく、結果が安定しなかった。
【解決手段】各機能を識別する機能識別子と機能の有無と機能の価格を示す価格情報との組である機能情報を2以上有する2以上の商品情報が、機能が選択された順序が識別できる態様で格納されており、2以上の各商品情報の効用値を算出し、当該2以上の効用値を用いて、時間的に最後の商品情報で特定される商品が選択される尤度または時間的に後の商品情報で特定される商品が選択される尤度が最大になるように、2以上の各機能の効用値を含む1以上のパラメータを算出し、当該1以上のパラメータを用いて、2以上の各機能のうちのいずれか1以上の機能の価値を算出する商品価値出力装置により、ユーザの回答負荷を削減し、安定した結果を出力できる。 (もっと読む)


【課題】バス利用者へのサービスの向上、バス事業者の収支改善の実現を支援するバス路線評価支援システムを提供する。
【解決手段】路線データをシステムに取込んで基礎情報を構築する路線データ管理手段40と、世代管理されている路線データを1つ選択し、路線評価プロジェクトを作成して任意の評価対象データを取り込むプロジェクト管理手段41と、地理情報システム上で路線データ、統計データ、及び地理データを重ね合わせて可視化し、路線ごとの評価対象データに影響する要因を統計データ、及び地理データをもとに集計・分析する現状分析支援手段42と、潜在需要の指標値をメッシュ単位で算出して可視化し、仮定の路線データを構築し、仮定の路線データに係る評価対象データに関する指標値を予測する路線再編支援手段43と、路線データ及び任意の評価対象データを蓄積するデータ蓄積手段44と、各手段を制御するCPU45と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉛直免震機構に作用する負荷曲げモーメントによる影響を考慮せずに、水平免震機構と鉛直免震機構について独立個別に強度設計を行うことにより、装置全体の設計を完了することができる。
【解決手段】上部構造体100と、上部構造体の下方にギャップを隔てて対向配置された下部構造体120との間に介装されて該上部構造体の水平方向および鉛直方向の振動に対する免震効果を発揮する3次元免震装置1であって、ギャップ内に配置された高剛性の支持部材2と、支持部材上面と上部構造体との間に固定配置された鉛直免震機構30と、支持部材下面と下部構造体との間に固定配置された水平免震機構50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物に大きな開口を確保することができる新規な建物の補強構造を提案する。
【解決手段】
制振ユニット100は、上下一対の取付部材22、24;上下一対の取付部材22、24の間に配置され、上側の取付部材22から下側の取付部材24に向けて上下方向に作用する力を支持するとともに、上下一対の取付部材22、24のせん断変位を許容する上下方向支持部材40;及び、上下一対の取付部材22、24の間に配置された制振部材60;を備えている。制振部材60は、対向するプレート61、62と、対向するプレート61、62にそれぞれ接着された粘弾性体66とを有している。対向するプレート61、62のうち一方のプレート61は上下一対の取付部材22、24のうち一方の取付部材22に連結され、他方のプレート62は他方の取付部材24に連結されている。 (もっと読む)


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