説明

株式会社構造計画研究所により出願された特許

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【課題】折板屋根の種類にかかわらず歩行可能な強度を確保することができるとともに、断熱保温効果を向上することができる緑化屋根及び折板屋根の緑化工法を提供する。
【解決手段】折板屋根11の種類によってピッチ幅が異なっても、ピッチ幅に応じて厚さを調子した支持板13を備えさせる。これにより折板屋根11のピッチ幅に応じた緑化屋根10上の歩行可能強度を確保することができる。支持板13を中空溝131が形成された中空構造板とする。これにより、支持板13による断熱効果及び保温効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物を分割して撮影した拡大画像を合成して得られる撮影対象物の全体画像を高精細の画像とすることができるようにする。
【解決手段】全体正射投影手段11により、画角を広げて撮影された傾きを持つ全体画像から得られる、全体画像の矩形4隅のピクセル座標である矩形情報と縦横寸法とに基づき、全体画像が正射投影され、位置検出手段12により、画角を狭めて撮影された拡大画像の、全体画像上での位置が検出され、拡大正射投影手段13により、その位置情報を元に拡大画像の傾きが検出され、その傾きに基づき拡大画像が正射投影され、合成手段15により、位置情報を元に、拡大画像を合成して正射投影の全体画像が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】実写に近い3次元モデルを短時間で作成すること。
【解決手段】点群データメッシュ状分類部12により、点群データ1を、所定の範囲でメッシュ状に分類し、フラット解析部13により、分類されたメッシュ毎に点群データ1の分布を解析してフラットの形状情報を抽出し、高さ方向分布グループ化部14により、その形状情報を有するメッシュを抽出し、高さ方向毎にメッシュをグループ化し、メッシュパターン直線抽出部17により、メッシュのパターンをグループ毎に解析し、それぞれのメッシュを結ぶ直線情報を抽出し、属性情報付加作成部18により、抽出されたグループ毎の直線情報に対して構造物属性情報を付加し、構造物の境界線を作成すると、3次元モデル作成部20により、作成されたグループ毎の境界線と、点群データ1と、CADの押し出し機能とにより、構造物群の3次元モデルが作成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 開発生産性の高いシナリオ指向型プログラム開発環境を実現する。
【解決手段】 XML文書に所望の処理の順序関係だけ記述し、外部プログラムなどに処理を委譲する。このXML文書を記憶部120内の構造化データ格納部121に格納しておく。制御部110は、記憶部120内の検証用ファイル格納部122に格納された検証用スキーマファイルにより、構造化データ格納部121に格納されたXML文書に構文上の誤りが無いか否かを検証する。制御部110は構文上の誤りのないXML文書に記載された命令列を実行する。 (もっと読む)


【課題】例えば地震発生時に地盤から建築物等に伝わる振動エネルギーを減少させる免震装置に係り、免震装置が負担する鉛直荷重が大きくなっても、その都度金型を製作する面倒がなく、しかも上部および下部構造体に対する取付け作業が増大することなく、容易・迅速に設置できるようにする。
【解決手段】ゴム等よりなる軟質層1と鋼板等よりなる硬質層2とを上下方向に交互に積層してなる積層体3を、上下一対の支持基板4,5を介して建築物等の上部構造体6と基礎側の下部構造体7とに取付けて地震等の発生時に地盤から建築物等に伝わる振動エネルギーを減少させる免震装置において、上記一対の支持基板4,5間に略同一大きさ形状の積層体3を複数個並べて設置するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各層の既存柱の部材断面補強することなく、既存骨組構造体を制震装置によって耐震補強することができる建物および建物に制震構造部を配設する耐震補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】既存骨組構造体に制震構造部を配設する耐震補強構造を有する多層の建物であって、耐震補強構造は、既存骨組構造体の相対向する既存柱とこれらの既存柱間に横架される上下の既存梁とによって囲まれた開口部に制震構造部を配設して構成され、制震構造部は、ダンパを備えた補強骨組部によって構成され、ダンパは、所定の減衰力・減少開始変形点とストロ−クエンドとの間の変形領域において、変形が増加するにつれて減衰力が所定の減衰力・減少勾配で漸減するダンパ復元力を構成し、制震構造部が連結している既存柱に作用する柱付加軸力を軽減することによって、既存柱は、補強後においても、無・柱耐力補強構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】 アニメーション表示において完全なアニメーションを表示するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 本発明は、クライアント装置に送信するデータサイズが大きい場合に、クライアント装置からサーバに対してデータの送信要求を一括して行ない、サーバがデータを分割してクライアント装置に連続的に送信することにより、遅延を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
中空スラブ工法に用いられる中空材ユニットにおいて、軽量球体を一体形成し、コンパクトで簡単な係止構造によるユニット化を実現することで工程を分けた施工を可能とし、施工方法の簡略化と施工費用の低減を図り、コンクリート材を流し込んでも配置精度が得られ、軽量で設計通りのスラブ強度を確保し、遮音性や断熱性に優れたボイドユニット及びそれを用いた中空コンクリート版を提供する。
【解決手段】
略平行に配置された複数本の上端筋3と下端筋4による格子状構造5を巾止部材6により所定距離を離して配置して複数の格子状の空間部15を形成し、複数の該空間部15には保持部材10と係止筋7により保持された軽量球体8を配置して前記上端筋3に係止したボイドユニット2を形成する、及び該ボイドユニット2を図示しないコンクリート材に埋設して固化させる。 (もっと読む)


【課題】 指定された領域の鉄道配線略図を自動作製する。
【解決手段】 略図作製者の指示を受けて、まず、制御部110は、記憶部120内に格納されている数値地図とキロ程情報などに基づいて各地点の鉄道配線略図上の座標を求める。次に、隣と近接し、かつ前後の線分の傾きの差が少ない地点を削除する。そして、線路上に設定された地点を、求めた座標に従って、所定の間隔で設定された格子上の格子点にマッピングする。線路上に設定されていない地点は、格子と関係なくマッピングする。最後に、マッピングした結果に従って、鉄道配線略図を出力装置14から出力する、 (もっと読む)


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