説明

キヤノンITソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】極端な癖のある文字をOCR認識する場合に、高い認識率でかつ効率的なOCR認識を実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】読取装置から送信される画像データに含まれる文字情報の読取を実行する情報処理装置であって、前記読取装置により読み取られた文書の特定矩形領域から得られた情報を取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得した前記画像データに含まれる文字情報の読取を実行する読取手段と、前記読取手段で前記画像データより読み取った読取情報を用いることにより、前記文書に書かれている文字情報を認識するためのプロファイルを特定する特定手段と、前記特定手段で特定した前記プロファイルを用いることにより前記文書に書かれている文字情報の認識を実行する文字情報認識手段と、前記文字情報認識手段で文字認識を実行した結果得られるエラー回数に応じて、適用する認識結果を決定する決定手段と、前記決定手段で決定した前記認識結果を登録する登録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの監査を行う監査者の作業を効率化するとともに、適切な監査を実現することにある。
【解決手段】 電子メール監視サーバは、各電子メールのスレッド識別情報を管理する。また、電子メール監視サーバは、監査対象となる電子メールと同一スレッドの他の電子メールの監査を行う旨の設定情報を受け付けた場合、前記電子メールのスレッド識別情報と同一のスレッド識別情報の前記他の電子メールを検索する。添付ファイル付の電子メールの監査を行わない旨の設定情報を受け付けた場合は、前記電子メールと、検索される前記他の電子メールのうち添付ファイルが添付されていない電子メールとを監査済みとして設定する。さらに、本文が引用されていない電子メールの監査を行わない旨の設定情報を受け付けた場合には、前記電子メールと、検索される前記他の電子メールのうち前記電子メールに引用されている前記他の電子メールとを監査済みとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 1端末で2以上の健診項目を担当することが可能な仕組みを提供すること。1端末で2以上の健診項目を担当することが可能な仕組みにおいて、受診者の受診予定を考慮した制御が可能な仕組みを提供すること。
【解決手段】 ICカード等の受診者が携帯する記録媒体から、当該受診者の健診予定項目を取得し、当該予定されている健診項目の健診結果の入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの監査業務において、監査を行う管理者の負担を軽減する仕組みを提供すること。
【解決手段】 送信が保留された電子メールの監査を行う情報処理装置であって、監査対象として指定された電子メールの送信が保留された原因がメール本文に含まれる文字列によるものである場合には、当該送信が保留された原因となった文字列が前記監査画面に表示されたと判断された場合に当該電子メールに対する送信許可の指示を受け付けることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】プロジェクトリーダ等が進捗状況を把握する際に、各タスクや各工程の検索条件を容易に設定可能とするプロジェクト管理装置を提供する。
【解決手段】複数のユーザによるタスクの進捗状況の情報を入力・確認可能に記憶した記憶手段と接続可能な、前記タスクの進捗状況を管理するプロジェクト管理装置において、複数のユーザの属性情報を記憶する属性情報記憶手段から属性情報を取得し、取得した属性情報と関連付けて記憶されたタスクの検索条件を記憶部に記憶する。その後、ユーザの属性情報と関連付いているタスクの検索条件を記憶部から取得し、取得された検索条件を入力画面に入力した状態で画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】登録されたジョブの実行種別に従って、ジョブネット図を作成することで、ジョブの実行関係を容易に識別できるようにする仕組みを提供すること
【解決手段】装置で実行するプログラムであるジョブの実行関係を示すジョブネットを表示するジョブネット表示システムであって、ジョブごとに、ジョブの実行時間、当該ジョブに先行して実行されるジョブの先行ジョブ識別情報を含む実行情報を記憶し、実行情報を取得し、取得した実行情報の先行ジョブ識別情報に従って、各ジョブの表示位置を決定し、前記実行情報にジョブの実行時間が定義されているか否かを判定し、実行時間があるジョブと実行時間がないジョブとを識別表示するように、実行時間が定義されているか否かに従って、再度表示位置を決定してジョブネットを表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の画面サイズや画面の形、対応するデータ形式などを考慮して、当該携帯端末に適したデータを配信することが出来る仕組みを提供すること。
【解決手段】 携帯端末からデータを表示するためのアプリケーションを識別する情報および携帯端末の画面サイズ等の情報を取得し、予め登録された情報に従い、携帯端末に適したデータ形式を特定し、特定されたデータ形式のデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】基幹システム等のメニュー表示に関し、特にメニューの起動履歴に応じたメニュー表示を行うこと。
【解決手段】サーバ102においてユーザが起動したメニューの起動履歴を記憶しておき、情報処理装置101において日次または月次履歴メニューを表示すべく指示がなされると、サーバ102に記憶された起動履歴に基づいて、日々利用するメニューである日次履歴メニュー、または毎月定期的に利用するメニューである月次履歴メニューを抽出して、情報処理装置101に表示させる仕組み。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末で撮影した画像を用いて効率よく販促資料を作成することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 携帯端末にあらかじめ販促資料のテンプレートとなる情報を識別する情報をもっておき、当該識別情報と商品情報とを複合機に送信する。複合機では、識別情報から特定されるテンプレートに対して受信した商品情報を付加することで販促資料を作成し、印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】アーカイブ対象となるメールの送受信数に関わらず、アーカイブに対するメール検索処理の高速性を保持する。
【解決手段】メールアーカイブ検索装置が、メール情報を受付けると(ステップS100)、メール情報のアドレスフィールドに含まれるメールアドレスによって、既に構築された検索に用いるための分割インデックス、あるいは検索に用いるための分割インデックスのサイズが閾値より大きい場合は、新たな分割インデックスを構築し、当該分割インデックスに対して、受付けたメール情報を保管し(ステップS102)、更に、メールアドレスと分割インデックスを対応付けて記憶管理することで(ステップS103)、アーカイブ検索時に、監査対象であるユーザのメールアドレス等から参照対象の分割インデックスを絞り込むことによってメール検索を行う。 (もっと読む)


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