説明

学校法人神奈川大学により出願された特許

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【課題】弱結合を含むあらゆる結合状態を有する構造体に対して振動解析を行うことが可能な振動解析方法を提供する。
【解決手段】構造体を複数の要素に仮想的に分割し、入力パワーを加えて各要素エネルギーを計測して下式(1)で表すAを求めるステップと、A−1を求め、A−1の成分から結合損失率と内部損失率とを算出するステップと、構造体の実働時の各要素のエネルギーEを計測し、入力パワーPを下式(2)により同定するステップとを備える。
E=AP ・・・ (1)
P=A−1E ・・・ (2)
ここで、PとEは、要素iへの外部入力パワーPi、要素エネルギーEiをそれぞれ成分とする入力パワーおよびエネルギーベクトルであり、Aはエネルギー影響係数マトリクスである。
摂動法を用いて変更すべき損失率を抽出するステップをさらに具備してもよい。 (もっと読む)


【課題】原画像信号から抽出した大域的なエッジ構造に対応する骨格成分、および微細な振動成分に対応するテクスチャ成分のそれぞれに最適な補間処理を施すことで、高精度な補間処理を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】各画素の映像信号を構成するべき複数である所定数の色信号が、画素位置に応じて一つ以上欠落している映像信号を処理する画像処理装置において、色信号に対し、骨格成分である第1成分Uおよび色信号と第1成分間の残差から得られる第2成分Vを含む複数の成分に分離する成分分離部104と、第1成分Uに対し色信号が欠落している画素位置における第1成分Uを補間する第1補間部108と、第2成分Vに対し色信号が欠落している画素位置における第2成分Vを補間する第2補間部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合、光ラジカル重合、熱硬化反応、又はこれらの併用により硬化可能であり、硬化反応系の選択に融通性多分岐硬化性樹脂及びその硬化物の提供。
【解決手段】多分岐硬化性樹脂は、(a)3官能エポキシ化合物と、(b)ジカルボン酸と、(c)エチレン性不飽和基を有するモノカルボン酸と、(d)1分子中に1つのカルボキシル基とオキセタニル基を有する化合物との重付加反応により得られ、分岐部が3官能エポキシ化合物残基からなる、特に下記一般式(1)で示される構造を有する多分岐硬化性樹脂が提供される。


(式中、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】化学修飾が容易であるとともに、特徴的な立体構造を有し、かつ、包摂化合物等としての利用が期待される新規なアレーン系化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)(Xは炭素数1〜10のアルキル基等を示し、mは0又は1を示す)で表される原料化合物(A)と、下記一般式(2)(Yは一価の置換基等を示し、nは0又は1を示す)で表される原料化合物(B)とを反応させて得られるアレーン系化合物である。
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【課題】カラー信号に対するコアリング処理に際し,色信号間の相関を考慮して複数のコアリング幅を設定したコアリング処理を施すことで,不自然なアーティファクトの発生を防ぐことのできるノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るノイズ除去装置は,映像信号を少なくとも2つ以上の帯域信号に分解する分解部109と,少なくとも1つ以上の前記帯域信号毎に複数のコアリング範囲を設定するパラメータ設定部107と,前記帯域信号毎に前記複数のコアリング範囲に基づきコアリング処理を行うコアリング部108を備える。 (もっと読む)


【課題】高屈折率な材料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされる構造を有する化合物に金属塩を包接させた包接化合物。


(式中、Rは炭素数1〜20の2価の有機基、ケトン基、−C−、−C−CO−、−C−(CH−(iは1〜20の整数を示す。)、−C−O−(R−(Rはアルキレン基又はアルキレンオキシ基を表し、iは1〜20の整数を示す。)、−CO−、又は−CO−CH−を表し、R及びRはそれぞれ水素、ハロゲン、重水素、又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、Mは炭素数2〜50のエチレン性不飽和結合を有する単量体由来の基を表し、mは0〜1000の整数を示し、nは1〜1000の整数を示す。Aは環状化合物を有する基を表わす。) (もっと読む)


【課題】光照射によって細胞付着性を付与可能であり、且つ、長期の細胞培養に適した細胞付着・培養用基材(基板)を提供する。
【解決手段】基材表面に、基材結合基を介して、光分解性基及び細胞付着抑制基が順に共有結合で結合されている細胞付着・培養用基材。前記光分解性基としては、例えば次の構造式


で表される2価の有機基を用いることができ、前記細胞付着抑制基としては、次の構造式−(CHCHO)mR(mは3〜1200の整数、RはH又はCH)で表されるポリエチレングリコール(PEG)基が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】濃縮されたバイオエタノールの脱水処理を不要にすると共に、エタノールをエステル化することなく直接燃料に混合することが可能な燃料組成物を提供する。
【解決手段】含水エタノールを添加した燃料に、下記一般式(1)で表わされる非イオン性界面活性剤を1.5〜30.0wt%含有する。


ただし、Rは、炭素数12〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、EOはエチレンオキサイド(CHCHO)を示し、平均付加モル数mは3〜20である。 下記一般式(2)で表わされるアニオン性界面活性剤を0.1〜30.0wt%含有してもよい。
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【課題】本発明は、電解により塩素を発生させるための電極であって、塩素過電圧が低く、耐久性にも優れた電極及びその製造方法を提供することを目的とする。また、被覆層の膜厚を低減可能とし、簡易、且つ、低コストに製造可能な電極及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、バルブ金属からなる電極基材と、該電極基材を被覆する被覆層とからなる塩素発生用電極であって、前記被覆層は、金属白金をマトリックスとし、該マトリックスに、平均粒径5〜40nmのイリジウム酸化物が分散してなるものである電極に関する。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲に対して部分的に盗作・非盗作の関係が成立するかどうかを自動的に判定する楽曲盗作判定方法を提供する。
【解決手段】1つ又は連続する複数の小節単位で各々の楽曲の任意部分の音符情報を所定の音長単位で平均音高からのずれを数値化した数値化情報として抽出する数値化情報抽出ステップと、数値化情報抽出ステップにより抽出された各々の楽曲の数値化情報を比較してその一致度合を算出する一致度合算出ステップと、その一致度合いと予め定めた基準値を比較して2つの楽曲の間の盗作・被盗作の関係を判定する判定ステップとを含む。
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