説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】電力を供給するのに適したコネクタ装置、及び電源側コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ装置は、互いに嵌合可能な電源側コネクタ20および機器側コネクタ10を備える。機器側コネクタ10は、電気機器40に接続されるものであって、電源側コネクタ20からの電力供給を受けるための2つの受電端子11、12を有する。電源側コネクタ20は、直流電源50に接続されるものであって、2つの受電端子11、12に対応する2つの給電端子21、22と、給電端子21、22と直流電源50とを電気的に接続するための接続位置と、給電端子21、22と直流電源50との接続を解除するための解除位置との間で移動可能なスイッチ部材25とを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを用いることなく、確認済みの警報情報であるか未確認の警報情報であるかを表示させることができる。
【解決手段】データベース220は、監視対象設備110で発生または復旧した警報情報を、発生または復旧した時刻と関連付けて記憶する。表示受付部2301は、表示端末310から送信される確認済みメッセージを受け付ける。時刻情報管理部2303は、確認済みメッセージが送信された時刻を記憶する。検索表示部2302は、データベース220が記憶する監視対象設備110で発生または復旧した警報情報のうち、確認済みメッセージが送信された時刻以前に発生または復旧した警報情報を確認済み警報として表示端末310に表示させ、確認済みメッセージが送信された時刻より後に発生または復旧した警報情報を未確認警報として表示端末310に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被把持部を強固に把持することができるとともに、施工性の向上を図ることが可能なクランプ装置を提供する。
【解決手段】対向配置され、先端側が互いに離間する方向に屈曲可能とされるとともに屈曲した際に互いに近接する方向に向かって復元力を生じる一対の把持板22,22と、
これら一対の把持板22,22の先端側における対向面22a,22aにそれぞれ設けられ、把持板22,22の基端側から先端側に向かうに従って対向面22a,22aから離間する方向に漸次傾斜する挟圧面31,31を有する挟圧部材30,30と、一対の把持板22,22の基端側における対向距離を調整する調整部材40とからクランプ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】室内が高圧になっても扉に咬み合いやロックがかからず、容易に開くようにした。
【解決手段】扉の解錠装置24は、扉21,22にラッチ35とストライク40を設けた。ラッチ35はストライク40に係脱可能なラッチボルト36とラッチボルト36の基部側に設けたコイルスプリング37とを備えた。扉22には開口42から導圧路41を通してストライク40の空間に部屋5内の高圧を印加する。ストライク40に係合しているラッチボルト36はストライク40に導入される高圧でコイルスプリング37を圧縮して後退し、ストライク40から外れる。そのため、部屋5内に高圧ガスが充満しても扉21,22が変形する前に解錠状態になる。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出等によって室内が高圧になった場合であっても扉に咬み合いが生じることなく、容易に開くようにした扉の解錠装置を提供する。
【解決手段】一対の扉21,22における互いに接合する対向面21a,22aの一方に設けられたストライク40と、他方に設けられてストライク40に進退可能とされたラッチ35とを備えたラッチ機構(解錠装置)27において、ラッチ35の進退方向を、一方の対向面22aから他方の対向面21aに向かうに従い漸次開扉方向Fに向かって傾斜して延びる傾斜軸線L1に一致するようにラッチ35を配置する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出等によって室内が高圧になった場合であっても室内からの避難路を確保することができる防火扉を提供する。
【解決手段】消火ガスが供給される室R1内外を連通する通路11に開閉自在に設けられる扉21,22を備えた防火扉20において、扉20,21を、第1戸部材51と、該第1戸部材51に回動可能に連結された第2戸部材52とからなる一枚扉とし、第2戸部材52の回動に抗して該第2戸部材52を第1戸部材51との一枚扉の状態に付勢するコンプレッションスプリング53を設け、該コンプレッションスプリング53の付勢力が、室R1内に消火ガスを供給した際の室R1内の圧力によって相殺されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】室内が高圧になって扉が圧力を受けて錠に咬み合いが生じても扉に開放方向の補助力を加えて強制的に開ける。
【解決手段】開扉アシスト装置36は、扉21に形成した避圧口37に内外の圧力差で回転するファン38を設けて発電機40で発電させる。この電力を扉21に設けた駆動モータに伝達し、開扉アシスト機構45を作動させて開扉方向の補助力を付与する。開扉アシスト機構45は、壁面41に設けた基軸46に回動可能な作動軸47にラックを形成した。駆動モータの回転力をピニオンでラックに伝達して作動軸47に引張力を付与する。駆動モータには、開扉のタイミングがずれた時に電力を蓄えるバッテリー54を配線42で並列に接続した。扉21を開ける際、バッテリー54から電力を受けた駆動モータの回転力によって相対的に作動軸47を引っ張ることで扉21に開放方向の補助力を付与する。 (もっと読む)


【課題】消火ガスの噴出等によって室内が高圧になった場合であっても扉に咬み合いが生じることなく、容易に開くようにした扉の解錠装置を提供する。
【解決手段】一対の扉21,22における互いに接合する対向面21a,22aの一方に設けられたストライク40と、他方に設けられてストライク40に進退可能とされたラッチ35とを備えたラッチ機構(解錠装置)27において、前記ストライク40内に進出したラッチ35に当接するとともに、該ラッチ35の進退方向に回転可能とされたローラー50を設ける。 (もっと読む)


【課題】室内に消火ガスが噴射されて高圧が負荷された場合であっても確実に防火扉を開閉することを可能にした防火扉構造を提供する。
【解決手段】第1の側端部17と第2の側端部18と防火扉11の戸先となる第3の側端部20を備えて、3つの側端部17、18、20を仮想直線Sで結んだ形状が二等辺三角形を呈するように防火扉11を形成する。また、第1側面15aと閉姿勢の状態で外部空間R2側を向く第2側面16aと室R1側を向く第3側面16bとを備えて防火扉11を形成する。そして、防火扉11の第1の側端部17及び/又は第2の側端部18にヒンジ部19を設け、このヒンジ部19中心に防火扉11を回動させて、室R1と外部空間R2を連通/区画するように構成する。 (もっと読む)


【課題】室内に消火ガスが噴射されて高圧が負荷された場合であっても、ラッチ機構に作用する力を低減して開閉できるようにした防火扉を提供する。
【解決手段】火災発生時に消火ガスが噴射される室R1と廊下等の外部空間R2とを連通/区画するように開閉可能に設置される防火扉Aを、扉開口部6の周縁部に設置された戸枠7に戸尻8a、9aが高さ方向T1に延びる回動軸線周りに回動可能に支持された戸体8、9と、戸体8、9の戸先8b、9b側に内蔵して設けられ、戸体8、9が閉じるとともに戸体8、9を係止し、取手を操作することにより戸体8、9の係止状態を解除するラッチ機構4とを備えて形成する。また、戸体8、9を、ラッチ機構4を含む戸先8b、9b側に戸体8、9の厚さB1を大きくしてなる肉厚部10を備えて形成する。 (もっと読む)


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