説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】小さなサージ電流によって発生した磁界を検出することができ、かつ、磁気カードを大型化することなく大きなサージ電流によって発生した磁界を検出することができるように測定範囲を広げたサージ記録カードを提供する。
【解決手段】導線に接するように設置されたカード型の媒体に備えた磁性体材料が磁化することによって、導線に流れたサージ電流によって発生した磁界の大きさを記録するサージ記録カードにおいて、異なる透磁率をもつ複数の前記磁性体材料を前記カード型の媒体に備える。 (もっと読む)


【課題】床を損傷せずに重量物の固定ができて、吸盤の吸着力を維持することができる。
【解決手段】サーバーラックなどのラック(重量物)20を床面(固定面)21に固定するために設置されていて、ラック20に固定された軸部2と、軸部2に取り付けられて床面21に吸着する吸盤3と、床面21と吸盤3との間に設けられて軸部2を支持する支持部4とから概略構成される。吸盤3には外部の空気が内部へ流入すること阻止可能な逆止弁5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 過放電したことによる内部短絡や異常発熱などをより確実に防止する。
【解決手段】 組電池20が放電した際に、放電末期の各リチウムイオンセル2の電圧を測定、記憶し、組電池20を充電する前に、記憶した電圧に基づいて、組電池20のなかに過放電状態にあるリチウムイオンセル2があるか否かを判定し、過放電状態にあるリチウムイオンセル2がある場合には、組電池20の充電を行わない。 (もっと読む)


【課題】 バランス回路を設けることなく、各リチウムイオン二次電池を適正に充電する。
【解決手段】 電力供給系統3によってリチウムイオン組電池20全体を充電し、リチウムイオン組電池20全体の電圧が所定の総電圧に達した場合、または、いずれかのリチウムイオンセル2の電圧が所定の電圧に達した場合に、電力供給系統3による充電を停止し、充電器4によって各リチウムイオンセル2を順次充電する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の劣化傾向をより適正に推定する。
【解決手段】 特定の放電電流値での初期放電特性を記憶した放電特性データベース4と、蓄電池のある放電電流値における放電容量の経年変化の傾向を記憶した経年変化データベース5と、蓄電池劣化傾向推定プログラム6とを備える。蓄電池劣化傾向推定プログラム6は、放電特性データベース4に記憶された初期放電特性に基づいて、入力された実放電電流値に対する初期放電特性を算出し、測定された実放電電圧が所定の電圧以下の場合には、入力された実放電時間と実放電電圧と算出した初期放電特性とに基づいて、経年後放電特性を算出し、所定の電圧よりも高い場合には、経年値に対する放電容量を経年変化データベース5から取得し、この放電容量と実放電電流値と算出した初期放電特性とに基づいて、経年後放電特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】 組電池や放電回路の異常の有無を簡易に判定することが可能で、しかも試験終了直後の停電に対する信頼性を損なわない二次電池システムおよび管理方法を提供する。
【解決手段】 複数の組電池3から直流負荷設備102へ流れる放電電流を計測する電流計測手段19と、電流計測手段19によって計測された複数の組電池3の放電初期の放電電流I、I、Iと予め設定された基準電流値Icとを比較し少なくとも組電池3を含むシステム内の異常の有無を判定する判定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷機器の増減により、絶縁抵抗C及びDの抵抗値が変化したとしても、直流電源の出力端子各々の対地間電圧を、この直流電源の出力電圧の1/2に制御する直流電源装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の中点接地制御装置は、直流電源の+側出力及び接地点間の電圧値と、−側出力及び接地点間の電圧値とを同様とする中点接地制御装置であり、+側出力と接地点との間に設けられ、抵抗値が可変な第1の抵抗部と、−側出力と接地点との間に設けられ、抵抗値が可変な第2の抵抗部と、第1の抵抗部及び第2の抵抗部の抵抗値を、当該第1の抵抗部及び第2の抵抗部の抵抗値の差分により制御する抵抗制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する電力変換装置と補助電源装置とを備えた直流電源の動作試験を行うための擬似負荷として、系統連系インバータ装置を備えた試験装置において、電力変換装置の異常時に交流電力系統への逆潮流が発生するのを防止する。
【解決手段】試験装置は、擬似負荷として、直流電源10からの直流電力を交流電力に変換するインバータ装置20を備える。インバータ装置20は、制御装置30による制御の下で系統連系インバータ装置として動作し、生成した交流電力を交流電力系統からの入力経路に戻す。入力経路に交流電力を戻す回生経路21には交流スイッチ22が設けられ、入力経路には逆潮流検出回路50が設けられ、インバータ装置10から交流スイッチ22に至る交流電力の出力経路には交流負荷60を接続するための開閉器62が接続されており、逆潮流検出回路50は、逆潮流を検出すると、点弧回路39及び開閉器駆動回路64に指令信号を出力し、交流スイッチ22をオフ状態、開閉器62を閉状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ラックを安定して載置することができるとともに、ラックの配置換え等にも容易に対応することができるラック用台座を提供すること及びラック用台座を用いた二重床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ラックが載置される基板2と、基板2の周縁部に設けられた複数のリブ3と、角部を形成する一対のリブ3,3に亘って設けられたコーナープレート4と、を有し、複数の支柱に架設されるラック用台座1であって、基板2には、開口部11とラックを固定するための複数の貫通孔12とが形成されており、コーナープレート4には、前記支柱に臨む連通孔21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力やコストを抑え、無線タグリーダーを常時設置せずとも物体に貼付した無線タグの位置を特定する。
【解決手段】位置特定システムは、空間1に配置された複数の無線タグのそれぞれの位置情報を記憶し、空間1に配置された位置情報が未知のRFIDタグ4と、複数の位置特定用RFIDタグ2のうち少なくとも3つを共に識別し、当該共に識別した各無線タグからの距離を取得する無線タグリーダー5と、無線タグリーダー5により取得された、複数の位置特定用RFIDタグ2のうち少なくとも3つからの距離と、記憶された当該各位置特定用RFIDタグ2の位置情報とに基づいて、無線タグリーダー5の位置を特定し、無線タグリーダー5が空間1の複数の異なる位置にある場合に特定された各位置と、当該各位置からのRFIDタグ4の距離に基づいて、RFIDタグ4の位置を特定する。 (もっと読む)


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