説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】ラック列間の空間を通路遮蔽部材によって外気から遮断することができ、地震発生時にも通路遮蔽部材の取り付け部位が損傷するおそれがなく、しかも構造が簡単なラック間通路遮蔽構造を提供する。
【解決手段】複数のラック2をラック列1として対向配置し、該ラック列1間に設けられた空間を天井遮蔽部材4と通路遮蔽部材5とで閉空間とするラック間通路遮蔽構造である。各々のラック列1の上部に設けられた天井レール3の少なくとも一方の上面に天井遮蔽部材4を震動吸収可能に支持し、この天井遮蔽部材4に上部レール7を固定し、この上部レール7に通路遮蔽部材5を支持させる。両側の天井レール3の通路遮蔽部材側の端部を天井遮蔽部材4よりも突出させ、上部レール7の支持部9とする。 (もっと読む)


【課題】複数の配線の導通/非導通状態を個別に切り換える複数の切換スイッチを備える切換装置において、二種類の配線が同時に導通することを確実に防止しながら、複数の配線の導通/非導通状態の切り換えを容易に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】第一切換スイッチSW1が、第一配線L1を導通状態とする導通位置と非導通状態とする非導通位置との間で移動可能とされた導電性部材11を備えて構成され、導電性部材11を導通位置に配した状態において第二配線を非導通状態から導通状態とする第二切換スイッチSW21,SW22の切り換え操作を規制し、且つ、導電性部材11を非導通位置に配した状態において第二配線を非導通状態から導通状態とする第二切換スイッチSW21,SW22の切り換え操作の規制を解除する規制部材51が、導電性部材11に一体に固定されている切換装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】過電流の判定機能を十分に維持しつつ、過電流が発生した場合にそれが負荷装置側の短絡等による事故電流なのか否かを正確且つ迅速に判定して、事故電流の場合には迅速にその過電流を遮断することが可能な半導体遮断器を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ部31を流れる電流Idが過電流であるかどうかの判定を行うためのベースとなる第1の閾値とは別に、短絡等による事故電流であるかどうかの判定を行うための、第1の閾値よりも大きい第2の閾値が設定されている。第1の閾値以上となる過電流が発生している間はリトライ動作を行う。そして、第2の閾値以上の過電流が発生した場合に、その第2の閾値以上の状態が事故判定時間T1以上経過したならば、事故電流と判定して、半導体スイッチ部31を継続的にオフする。事故判定時間T1が経過する前に第2の閾値を下回った場合は、リトライ動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】過電流の判定機能を十分に維持しつつ、過電流が発生した場合にそれが負荷装置側の短絡等による事故電流なのか否かを正確且つ迅速に判定して、事故電流の場合には迅速にその過電流を遮断することが可能な半導体遮断器を提供する。
【解決手段】過電流発生時にそれが短絡等の事故電流であるか否かを判定するために、半導体スイッチ部31を流れる電流を検出する電流センサ32と負荷側の電圧を検出する電圧センサ33を設けると共に、過電流判定用の電流閾値と事故判定用の電圧閾値を設定する。そして、検出された電流が電流閾値以上の過電流と判定された場合、その過電流と判定された時から判定時間T1が経過するのを待つ。そして、判定時間T1が経過した時に、その時の負荷側の電圧をみて、電圧閾値を下回っていた場合には、短絡等による事故電流と判定して、半導体スイッチ部31を継続的にオフする。 (もっと読む)


【課題】計測器設置を最小限に抑えることができ、かつ、経年劣化等に伴う効率低下を簡易に判定可能なダクト循環方式空調システムのエネルギー消費効率管理技術を提供する。
【解決手段】運転状態において、温湿度センサ9b、9cにより給気ダクト7及び還気ダクト8内部を通過する空気の温度・湿度が計測され、これらの計測値を用いて給気・還気系統の比エンタルピー(hsa、hra)[kJ/kg]が演算される。また、電力計9eにより送風機6bの消費電力計測が行われ、関係テーブルに基づいて給気風量(G)[kg/h]が演算される。また、電力計9dにより熱源系統2の消費電力(Eg)[kWh]計測が行われる。これらの計測値及び演算値を用いて、所定の単位時間(t)ごとのシステム全体のCOPが(1)式に基づいて演算される。
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【課題】建造物の変位を高精度に測定することができる。
【解決手段】構造物に設けられて、構造物の変位を測定する変位測定装置1であって、構造物に取り付けられる支持部2と、支持部2によって水平方向に移動可能に支持される支持体3と、支持体3に設けられたアノトペン(絶対変位算出部)5と、支持部2に設けられた基準板(絶対変位算出部)6とを備える。支持部2には支持体3の移動方向に延びて粘性体32が収容された溝部31が形成されていて、支持体3には溝部31の粘性体32内に挿入された減衰部材33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】整流装置に加えてバックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備え、電圧補償装置を異常時運転方式にて運用する直流給電システムにおいて、異常発生時の電圧補償装置の応答遅れによって外部負荷への供給電圧が低下するのを防止する。
【解決手段】異常検出回路18,36にて交流電力系統4から供給される三相交流電圧の異常が検出されると、整流装置10は、コンデンサC1への充電電力を使って外部負荷6への電力供給を継続し、充電装置30は、蓄電池20への充電を停止して、蓄電池の電圧レベルを浮動充電電圧から解放電圧へ移行させる。一方、電圧補償装置40側では、蓄電池20の電圧レベルが浮動充電電圧から解放電圧に変化すると、電圧変化検出回路46がその旨を検出して、補償制御回路44を起動し、DC−DCコンバータ42の制御(換言すれば電圧補償動作)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】インパルス的なサージ電流に対するサージ電流耐量(サージIt)に比較し、なるべく過電流に対する定格電流が小さなヒューズを提供する。
【解決手段】本発明のヒューズは、導体と、当該導体の電極となる端部以外の表面全体をコーティングする絶縁体膜と、からなるヒューズエレメントにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン組電池の充電電流を大に設定した場合でも、単セルに接続される充電電流バイパス回路の小型化および電力損失の抑制が可能なリチウムイオン組電池の充電システムおよび充電方法を提供する。
【解決手段】 各単セル2に並列に接続され充電電流Iをパイパスさせることが可能な充電電流バイパス回路12を有するセル電圧調整手段10と、セル電圧調整手段10からの信号に基づき単セル2の電圧監視および単セル2を流れる充電電流Iの制御を行う電池監視制御手段30と、リチウムイオン組電池3に直列接続されリチウムイオン組電池3を流れる充電電流Iの調整が可能な充電電流制限手段20と、を備え、電池監視制御手段30は、充電途中における複数の単セル2のうちの少なくとも1つの単セル2の電圧または充電容量が基準値に到達した際は充電電流制限手段20を介してリチウムイオン組電池3の充電電流Iを段階的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】故障の発生及びその故障に対する復旧の履歴を、警報の種類及び装置ごとに、履歴を検索する者が容易に検索することができる監視システム及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】監視システムが、警報内容が監視対象装置310aに発生したことを示す発生警報又は警報が復旧したことを示す復旧警報を警報情報として取得し識別子を付与する情報取得部111と、警報情報が発生警報又は復旧警報のいずれであるかを判定する警報判定部112と、発生警報と識別子を記憶する発生警報記憶部121と、発生警報と復旧警報と識別子とを記憶する警報履歴記憶部122と、警報情報が発生警報である場合に発生警報と識別子とを記憶させる発生警報処理部113と、警報情報が復旧警報である場合に発生警報及び復旧警報を対応付けて警報履歴記憶部122に記憶させる警報管理部114と、を備える。 (もっと読む)


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