説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

91 - 100 / 475


【課題】単に光電池の仕組みを習得するのみならず、自由に動かして楽しみながら光電池への関心を高めることのできるソーラーカーを提供する。
【解決手段】リモコン部21の光電池は、左側モジュール22aと右側モジュール22bとに分かれている。左側モジュール22aに正極端子22c及び負極端子22dを有し、右側モジュール22bに正極端子22e及び負極端子22fを有する。左側モジュール22aとソーラーカー本体部11の左電動機16とが接続され、右側モジュール22bと右電動機17と接続されている。そして、遮光部23で、光電池の左側モジュール22a及び右側モジュール22bを片側ずつ覆ったり、両側同時に覆ったりすることで、ソーラーカー本体部11の進む方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】構造的に高い強度を有しつつ、広い範囲で傾斜角、及び高さの調整をすることができる太陽電池パネル架台を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルを所定の傾斜角度に保持する太陽電池パネル架台であって、基礎と、基礎から立設される支柱と、支柱の他端側に取り付けられ、太陽電池パネルの傾斜する方向に直交する方向の該太陽電池パネルの面に沿って配置される長尺の横材と、を備え、支柱は、第一支柱及び第二支柱を有し、第一支柱及び第二支柱は、一端を基礎に直接又は他の部材を介して回動可能に取り付けられ、他端は横材に直接又は他の部材を介して回動可能に取り付けられるとともに横材の長手方向に固定位置を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の空調効率及びエネルギー効率の向上を図った上で、コンテナ内の結露を抑制できるコンテナ型データセンターを提供する。
【解決手段】ラック12及び室内機25は、互いの前面12a,25a及び背面12b,25bの向きを合わせて配列してなる機器ユニット列31を構成し、機器ユニット列31により電算機室21の内部が前面側のコールドアイル41及び背面側のホットアイル42に区画され、コンテナ11の外部と電算機室21の内部とが、ホットアイルを介して連通可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より確実な故障診断が可能な太陽光発電診断装置を提供する。
【解決手段】 発電情報、日射情報及び温度情報を取得し(S100)、これらの情報を記憶しておき(S110)、日射情報に基づく実際の日射量及び温度情報に基づくパネルの温度を用いて予測発電量を算出する(S120〜S140)。また、発電情報に基づく実績発電量を算出し(S150)、実績発電量と予測発電量との誤差が一定以上の場合、太陽光発電システムが故障したことを表示する(S160:YES,S170)。また、SV法にて求められる損失係数によって、PCS20の定格容量に基づいて、太陽電池の種類に応じて予め設定される劣化補正係数を用いて、発電損失要因を定量化した設計係数を調整する(S130)。 (もっと読む)


【課題】底部に溜まる反射材料の深さを小さくすることができ、反射性を高めることができる反射材を提供することを課題とする。
【解決手段】表面10a上に反射層30が形成された素地からなる反射材1であって、表面10aには、相互に直交する三つの側面22および底面23を有する三角錐台形状の凹部20が形成されている。また、表面10aには、二つの側面および底面を有し、各側面のなす角度が直角である台形状の凹部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオンセルの過放電時に、逆充電を確実に防止する。
【解決手段】 リチウムイオンセル2が複数直列に接続されたリチウムイオン組電池20を管理するリチウムイオン組電池の管理装置であって、セル2が所定の電圧まで放電した場合に、このセル2に他のセル2からの放電電流が流れることを防止するダイオード3を、すべてのセル2に対して並列に接続する。また、放電時に各セル2の電圧を測定し、過放電状態にあるセル2が1つでもある場合には、当該組電池20の充電を回避する。 (もっと読む)


【課題】作業者が各導体部分に触れにくく、しかも活線状態での挿抜作業時に発生するアークが外部の作業者等に与える影響を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 正極側ピンプラグ1は、導体であるピンコンタクト14の先端面にピン側絶縁保護材15が設けられている。正極側ソケット2においても、導体である円筒状のソケットコンタクトの先端面にソケット側絶縁保護材25が設けられている。本構成により、作業者等が正極側ピンプラグ1の先端側からピンコンタクト14に直接触れようとしても、その前にピン側絶縁保護材15に触れることになり、ピンコンタクト14への接触が抑止される。正極側ソケット2についても同様である。更に、各コンタクトの双方共にその先端面に絶縁保護部材が設けられているため、仮に活線状態でのコネクタ挿抜時にアークが発生したとしても、そのアークがコネクタ外部に飛び出るおそれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】外部から特定周波数帯域の音エネルギーが作用した場合であっても、情報記憶装置本体の筐体が振動することを抑止でき、アクセスエラーや故障の発生を防止することを可能にした情報記憶装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】記録媒体と、この記録媒体にアクセスして情報の記録や再生を行うためのヘッドとを筐体3に収容してなる情報記憶装置本体1を備えた情報記憶装置Aにおいて、情報記憶装置本体1の外側に配設され、特定周波数帯域の音エネルギーが外側から作用するとともに共振して筐体3の振動を抑止する制振機構2を備える。 (もっと読む)


【課題】機器収容用ラック間の間隙を確実に閉塞することができるとともに、地震時における機器収容用ラックや構造物の挙動による破損を防止することができるラック間遮蔽構造及び電算機室用空調システムを提供する。
【解決手段】通路を挟んで両側に複数並設される機器収容用ラック3を備えた電算機室用空調システムにおいて、通路を挟んで両側に配された機器収容用ラック3同士の側面3c,3c間に形成された間隙を閉塞する遮蔽構造(ラック間遮蔽構造)20を設ける。遮蔽構造20は、間隙に上下方向へ複数配列されてそれぞれ一方の面から突出する突起部23を備える板部材21と、機器収容用ラック3に固定されて突起部23が挿入されると共に突起部23の移動を許容する長孔25を備える支持部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器収容用ラック間の間隙を確実に閉塞することができるとともに、地震時における機器収容用ラックや構造物の挙動による破損を防止することができ、さらに、地震終了時には再び間隙を閉塞するように自動復帰することが可能なラック間遮蔽構造及び電算機室用空調システムを提供する。
【解決手段】通路4を挟んで両側に複数並設される機器収容用ラック3と、空気調和装置とを備え、空気調和装置から吹き出された冷却用空気が、機器収容用ラック3に収容された機器を冷却した後、機器収容用ラック3の上方の空間を流動して空気調和装置に再び吸引される電算機室用空調システムにおいて、通路4を挟んで両側に配された機器収容用ラック3同士の側面3c,3c間に形成された間隙を閉塞する遮蔽構造20を設ける。遮蔽構造20は、遮蔽板21と柔軟材22,23とから構成する。 (もっと読む)


91 - 100 / 475