説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】支持体が支持部の上部側に移動したときに支持体との摩擦力によって振り子運動が停止してしまうことを防止できて、支持体と支持部とがスムーズに相対変位できる変位測定装置を提供する
【解決手段】構造物に固定され凹状の湾曲面が形成された支持部2と、湾曲面に沿って振り子運動可能に支持された支持体3および球体4と、構造物又は支持部2と、支持体3との相対変位量を測定し、構造物の絶対変位量を算出する絶対変位算出部5とを備える。支持体3は、球体4を支持可能な開口部31aが形成された支持板部31と、該支持板部31に設けられ湾曲面に当接された車輪(移動輪)32と、を備える。開口部31aに球体4を配置したときに、球体4は開口部31a内を移動可能に構成されているとともに、球体4は湾曲面に当接されており、球体4と湾曲面との間の摩擦係数は、移動輪32と湾曲面との間の摩擦係数よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段に着目し電子部品の材料特性向上に依存することなく電力変換効率のさらなる向上を図ること。
【解決手段】電力変換システム1は、交流電源9から供給された交流電圧を直流電圧に変換するAC−DCコンバータ5と、互いに直列に接続され交流電源9に接続されるとともに出力が並列に接続され、入力側と出力側が絶縁されている複数のDC−DCコンバータ6−1〜6−Nとを備える。 (もっと読む)


【課題】リスク分析用の復旧曲線を定量的に生成する復旧曲線作成システムを提供する。
【解決手段】本発明の復旧曲線作成システムは、ハザードによる施設に対する被害を定量的に評価する復旧曲線を生成するものであり、診断対象の施設の少なくとも建物および各収容設備を構成要素とし、構成要素がハザードの大きさにより損傷を受ける損傷確率を記憶する損傷確率記憶部と、構成要素の最大復旧時間に損傷確率を乗じて最大復旧期待時間を求めるPMT算出部と、周期毎に構成要素毎の最大損失額に対し、損傷確率を乗じて最大予想損失額を求め、最大予想損失額を構成要素の再構成費で除算して予想損失率を求め、1から予想損失率を減算して操業度を求める操業度算出部と、操業度を周期毎にプロットし、復旧曲線を生成する復旧曲線生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池の発電特性にバラツキがあっても、MPPT制御によって各太陽電池が自身以外の他の太陽電池の発電特性の影響を受けて発電出力が抑えられてしまうのを抑制し、各太陽電池から効率的に発電電力を得られるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ユニットを、発電特性が同等のもの同士でグループ化する。第1グループ1は傾斜角Daの太陽電池ユニット1a,1b,1cを集めたものであり、第2グループ2は傾斜角Dbの太陽電池ユニット2a,2b,2cを集めたものであり、第3グループ3は傾斜角Dcの太陽電池ユニット3a,3b,3cを集めたものである。パワーコンディショナ4には、グループ毎にDC/DCコンバータ4a,4b,4cが設けられ、各DC/DCコンバータ4a,4b,4cにて個別にMPPT制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の交換にかかるコストを低減すること。
【解決手段】電源装置が、外部から入力される交流電力を直流電力に変換し、変換後の直流電力を所定の負荷装置に供給する整流器と、整流器及び負荷装置の間に並列接続される複数の蓄電池により形成され、負荷装置に放電を開始する初期電圧が第1電圧である第1組電池と、整流器及び負荷装置の間に並列接続される複数の蓄電池により形成され、負荷装置に放電を開始する初期電圧が第1電圧よりも低い第2電圧である第2組電池とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様(例えば、スイッチング素子の選定や熱設計の仕様)のままで、起動時の際に、通常動作時における定格最大電流IL以上の電流を供給できる直流電源ユニットを提供する。
【解決手段】過電流保護のために出力電流を所定の値に制限する定電流垂下動作を行う直流電源ユニット10は、負荷RLに所定の値以上(定格最大電流IL以上)の電流を供給する必要がある場合に、出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、所定の値以上の電流を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの位置をずらすために向きを変えても、互いに干渉することなく隣接させて設置することができるベースプレートおよびこのベースプレートを用いた柱脚の固定構造を提供する。
【解決手段】床(設置面)Fにアンカーボルト14で固定される板部2と、板部2から突出し柱脚12に取り付けられたプレート13に形成された貫通孔13aに挿通され柱脚12を固定するボルト(締結部材)3とを備えている。板部2は、平面視において長方形の1つ以上の角部が切除されて隅切部を有する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】 設置条件などの入力を不要とし、太陽光発電システムからの出力に基づき、適切な故障診断を実現する。
【解決手段】 発電量を取得し(S100)、この発電量を記憶しておき(S110)、サンプル期間の評価時間帯における発電量を算出し、これらのうちで上位の発電量を抽出し(S120)、その平均値を基準値とする(S130)。また、評価期間の評価時間帯における発電量を算出し、これらのうちで上位の発電量を抽出し(S140)、その平均値を評価値とする(S150)。そして、基準値と評価値との差分に基づき、システムの故障を判断する(S160)。 (もっと読む)


【課題】活線挿抜を確実に、かつ簡単な機構で防止できる電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】遮断器11の可動スイッチレバー12と固定ネジ14A,14Aとの間に、インターロックプレート16Aをスライド可能に取り付ける。可動スイッチレバー12がオン状態の時には、インターロックプレート16Aのスライドが阻止され、インターロックプレート16Aの左右方向の一方の端部が固定ネジ14A,14Aを覆い、固定ネジ14A,14Aを操作できない。一方、可動スイッチレバー12がオフ状態の時には、インターロックプレート16Aのスライドが可能となり、インターロックプレート16Aの他方の端部を可動スイッチレバー12の可動領域に位置させ、可動スイッチレバー12の可動を阻止する。同時に固定ネジ14A,14Aの覆いが解除され、その操作可能となる。 (もっと読む)


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