説明

株式会社NTTファシリティーズにより出願された特許

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【課題】 太陽電池ストリングなどの構成単位同士の比較により、当該構成単位間に出力のばらつきがあっても、確実な故障診断が可能な太陽光発電診断装置を提供する。
【解決手段】 発電量、日射量及び温度情報を取得し(図3中のS100)、これらの情報を記憶しておき(S110)、評価時間帯におけるシステム1〜3間の発電量の乖離度を算出して記憶する(S120)。次に、サンプルとしての乖離度を読み出し(S130)、サンプルとしての乖離度の中央値を算出して(S140)、評価対象となる日の乖離度との差分を算出する(S150)。そして、この差分に基づき、システム1〜3の単位で故障を判断する(S160)。 (もっと読む)


【課題】高電圧、直流に対応したコネクタを提供する。
【解決手段】他のコネクタにおける他の接続端子と接続される接続端子と、固定接点111と、可動板部の一方の端部に設けられた可動接点121と、絶縁体により形成されており、固定接点または可動接点のうち、いずれか一方は接続端子と接続されているものであって、スライド操作部40を一方の方向に移動させることにより、ボタン160が押下され、カードを介して可動板部が動き、固定接点と可動接点とが接触することによりオン状態となり、開離バネ170は、オン状態より固定接点と可動接点との接触を離す方向に復元力が働くものであって、スライド操作部を一方の方向とは反対方向である他方の方向に移動させることによって、開離バネの復元力により固定接点と可動接点との接触が離れ、オフ状態となることを特徴とするコネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】二重床空調方式を採用する情報通信機械室において、データ処理負荷の集中・分散を行う際に好適な、空調機とデータ処理分配の連係制御方法を提供する。
【解決手段】情報通信機械室内のサーバラック内に格納されるICT装置群を、一以上の空調機により冷却する空調システムにおいて、冷気供給容易度が高い位置に配置されているICT装置に、優先的にデータ処理負荷を分配する空調システムとデータ処理負荷分配の連係制御方法。 (もっと読む)


【課題】 複数の単組電池を組電池として使用する場合に、内部短絡、断線など単組電池の異常を的確に把握する。
【解決手段】 単電池2が複数直列に接続されて単組電池3が構成され、単組電池3が複数並列に接続して組電池3Aとして使用する場合に、各単組電池3の充電電流値Iを測定し、測定された各単組電池3の充電電流値Iの相対比較、または、使用初期の充電電流値Iと使用経過後の充電電流値Iとの差に基づいて、特定の単組電池3の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化が進行していても二次電池の任意の充電状態において二次電池に残存している電気量を知る。
【解決手段】二次電池容量算出装置10は、二次電池の劣化状態に応じた放電可能容量ごとに、当該二次電池を完全充電状態から定電流で放電させたときの当該二次電池の電圧と放電経過時間との関係を示す放電特性データを記憶し、対象の二次電池の放電可能容量を特定し、対象の二次電池の電圧を測定し、特定した放電可能容量に応じた放電特性データと、測定した電圧とに基づいて、対象の二次電池に蓄えられている電気量を算出する。 (もっと読む)


【課題】兼用冷凍サイクルを複数系統備えた空調機の運転制御技術を提供する。
【解決手段】現状がポンプサイクル運転状態の場合、ΔT≦T2のときは最初に負荷の低い系統(系統A)の冷媒ポンプ9aが停止され、その後、当該系統の圧縮機運転が開始される。次いで、負荷の高い系統(系統B)が同様にして切り替えられる。また、現状が圧縮サイクル運転状態の場合には、切替条件(ΔT≧T1)に該当するときは、最初に一方の系統の圧縮機が停止され、その後、当該系統の冷媒ポンプ運転が開始される。次いで、他方の系統の圧縮機が停止され、続いて当該系統の冷媒ポンプ運転が開始される。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】電池異常時の安全性を確保し高率放電特性の低下を抑制することができるリチウムイオン二次液電池を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池1は、正極活物質を含む正極合剤が集電体に形成された正極板2と、負極活物質を含む負極合剤が集電体に形成された負極板3とが多孔質セパレータ4を介して捲回された電極群5を有している。正極板2の正極合剤に難燃化剤が配合されており、水銀ポロシメータで測定される、正極合剤に形成された細孔径の最頻値が0.5〜2.0μmの範囲に設定されている。充放電時にリチウムイオンの移動経路および電子の移動経路が同時に確保される。 (もっと読む)


【課題】圧縮サイクルと冷媒ポンプサイクルとを切り替え可能な空調機における、冷媒ポンプのキャビテーション回避のための運転制御技術を提供する。
【解決手段】運転サイクルの切り替えは、所定の切替条件に従い判定されるが、その閾値を運転時の冷媒ポンプ吸込口における冷媒過冷却度(ΔTc)に基づいて更新可能とする。すなわち、室外機吸込み温度(To)に基づき判定する場合、ΔTcが十分に大きいときは、ポンプサイクル運転許容温度を高く設定変更することにより、冷媒ポンプ運転比率が高くなり、省エネ性向上に資する。一方、ΔTcが小さいときは、当該閾値でポンプサイクル運転を継続すればキャビテーションのおそれがある。これを回避するため、ポンプサイクル運転許容温度を低く設定変更して、圧縮サイクル運転比率を高くする。 (もっと読む)


【課題】設備規模の複雑化、大型化、コストアップを抑えつつ、全体として稼働率の高い充電電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】商用交流電源2から入力される交流電力が電力分配器3にて10分配され、それぞれ各整流装置11〜20にて直流電力に変換されて切替器4に入力される。切替器4は、各整流装置11〜20からの各電力の出力先を10個の出力端子31〜40の何れかに切り替え可能であり、これにより各出力端子31〜40からは充電メニューに応じた充電電力の出力が可能である。例えば第1充電スタンド51にて中速充電(整流装置3台分の電力が必要)が選択されると、制御装置5は、切替器4を制御して例えば第1整流装置11〜第3整流装置13の3台からの入力電力を第1出力端子31から出力させる。また、充電メニュー(急速・中速・低速)に応じて充電料金が算出され、課金される。 (もっと読む)


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