説明

カウンシル オブ サイエンティフィク アンド インダストリアル リサーチにより出願された特許

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医学およびバイオテクノロジーにおいて使用するための機能性多価オリゴマーが開示さる。これらのオリゴマーは式 (1) を有する: 式中RはH、CH3、C2H5であり、R1はH、NH2、OH、COOHであり、XはN-アセチルグルコサミン、マンノース、ガラクトースおよびシアル酸、フルクトース、リブロース、エリトロロース、キシルロース、プシコース、ソルボース、タガトース、グルコピラノース、フルクトフラノース、デオキシリボース、ガラクトサミン、スクロース、ラクトース、イソマルトース、マルトース、セロビオース、セルロースおよびアミロースであり、YはH、COOH、OHまたはNH2であり、そしてnは3〜50である。オリゴマー化の本発明の合成法は、他のリガンド、例えば、シアル酸、マンノースおよびガラクトースに適用することができ、そして感染の防止に使用できる。

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本発明は、抗腫瘍物質として有用な、下に記載の式[式中、RはH又はOHであり、nは2〜3である](式(I)及び(II))で示される新規ピロロ-[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン及びそれらの製造方法を提供する。
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本発明は、四塩化チタンの気相加水分解によって超微細なルチル相形の二酸化チタン粒子を合成するための低温方法を提供する。
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本発明は、抗腫瘍剤として有効な式 (IX) (式中nは3〜10である) の新規な2-フルオロ-ピロロ[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン二量体およびそれらを製造する方法に関する。

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硫酸塩に富んだ苦汁から硫酸カリ(SOP)を回収するための、新規な一体化した方法を開示する。この方法は苦汁及び石灰のみを原材料として必要とする。カイナイト型混合塩は苦汁の分別結晶化によって得られる。水及び最終液を用いてカイナイトを処理することにより、NaClを同時に除去しながらカイナイトはシェーナイトに転換され、その最終液はSOPに転換するためにシェーナイトとMOPを反応させることから得られるものである。カイナイトをシェーナイトへ転換して得られる最終液(SEL)は、MOPの回収に用いる。SELは脱硫酸され、カーナライトを作る工程で生成した最終苦汁を用いてMgCl2が補充される。カーナライトを分解して粗カリを得て、それを次に処理してMOPを得る。CaCl2溶液及び低ボロン含量の高純度のMg(OH)2を調製するために、カーナライトの分解において生成したカーナライト分解液を消石灰と反応させる。CaCl2溶液をSELの脱硫酸に使用し、高純度のせっこうを副生成物として生成させる。カリを含む液流は工程中で再循環され、SOPの形態でのカリの回収は定量的である。 (もっと読む)


本発明は、多目的の食品用途を有する食べやすい製品である、膨張したシコクビエの調製方法に関する。 (もっと読む)


金属イオン認識部位を含有するイオンインプリントポリマーが合成される。これらの粒子は、3元複合体の形態をとって少なくとも一つのインプリント金属イオンの存在下で官能性および架橋性モノマーと共重合することにより合成される。重合は、γ線照射(開始剤なしでの)または光化学および熱重合(開始剤、AIBNの存在下での)により行われた。これらの材料を乾燥後粉砕し篩い分けして、エルビウムイオン・インプリントポリマー粒子を得た。エルビウムイオンは、ポリマー粒子中に空洞/結合部位を残す鉱酸による浸出によりポリマー粒子から除去された。得られるポリマー粒子は、希釈水溶液からのエルビウムイオンの選択的な濃縮用の固相抽出用溶剤として用いることができる。
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この発明は、特に油の包装である食材の包装に役立つ極めて低い酸素及び水蒸気透過率を持つ包装材料の開発のためのプロセスに関し、前記プロセスは、機能的な添加剤として焼成クレーを含む塗料組成を開発し前記塗料組成を50-100ミクロンの厚みで厚紙に塗布することを含み、そこから適切な包装容器が作成され得る。 (もっと読む)


ダール及び米の加熱調理の終点を優れた再現性で評価する方法と装置を開示する。豆類は一般にそのダールを加熱調理して柔らかなテクスチャにした後に食される。ダール、米などの加熱調理の終点は非常に主観的な方法で測定されており現行の方法はあまり満足のいく方法ではない。ダール及び米などの加熱調理の終点を優れた再現性で評価する独創的な装置と客観的な方法を開発した。この装置と方法はダール及び米を逐次加熱調理しながらその「拡張面積」を測定しその加熱調理時間をプロットしたグラフから読み取る原理に基づいている。上記目的を目指して開発した装置は所望の圧縮力を加熱調理された穀物に加えるのに使用することができそして穀物が拡張した面積は適切なグラフ用紙から正方形のますめを計数することによって測定されその「拡張面積」を加熱調理期間に対してプロットすると逐次増大することが観察された。拡張面積が急激に増大した時間又はグラフの曲線の勾配が変化した時間(急激な屈折/一定値化)は加熱調理されている試料(ダール/米)の加熱調理時間とみなした。本願で報告した方法は機器による標準の方法によって完全に立証されている。本発明はダール及び米の加熱調理の終点を優れた再現性で評価する客観的でかつ信頼性の高い方法を提供する。
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イムノケミルミネセンスを利用してpptレベルで農薬を迅速検出する方法が開示される。前記方法は、ガラスキャピラリーカラムに充填された固定化抗体を充填する工程、農薬含量を試験すべき試料溶液を前記カラムに通し農薬抗体抱合体を形成する工程、前記農薬抗体抱合体をカラムから除去する工程およびそこへ尿素H22を、次いでルミノールおよびK3Fe(CN)6を加える工程、光が発生するまで前記溶液を完全に混合する工程および前記の発生した光をCCDカメラにより捕捉する工程を含む方法であって、発生した光の強度が前記試料中の農薬含量の量に正比例している方法である。本発明は、本発明の方法を実施するためのキットも開示している。 (もっと読む)


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