説明

カウンシル オブ サイエンティフィク アンド インダストリアル リサーチにより出願された特許

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本発明は、ゼオライト成分としてSi及びZr及び/又はSnを含有する、MFIトポロジーを有するゼオライト触媒の存在において、カルボニル化合物の混合物とアンモニアとから気相でピリジン及びピコリンを製造する、ピリジン及びピコリンの単一工程の新しい触媒的製造方法に関する。ゼオライト触媒には、好ましくは、収率を高めるために、他の金属イオン、例えば鉛、ニッケル、タリウム及びこれらの混合物が添加される。本発明は、ピコリンの製造のための上記ゼオライト触媒の新規の使用を初めて可能にし、これとともに、所望の生成物ピコリンの収率が高められる。 (もっと読む)


本発明は新規なモレキュラーシーブ吸着剤を開発するための微孔質固体の細孔口制御の使用、並びにアルコールの乾燥におけるそれらの潜在能力に関し、そしてより特定的には本発明は温度及び圧力の周囲条件にて外面上における液相金属アルコキシド沈着での微孔質固体の細孔口制御によるところの共沸アルコール‐水混合物から水を選択的に吸着するモレキュラーシーブ吸着剤の製造及び使用に関し、そしてかくして製造された吸着剤はアルコールの商業的乾燥のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、微生物工学研究所の微生物系統保存機関(MTCC)(チャンディーガル、インド)に受入番号MTCC 5102として寄託された、アスペルギルス属菌による、様々な工業、特に「酵素洗浄剤」のためのアルカリプロテアーゼの製造に関する。そして、前記菌は、室温(28℃±2℃)でpH 7.0の蒸留水を用いる商業的ブランドの粉末ミルクを含む慣用的培地で生育することができるが、前記菌は、海水培地でも更に5℃でも良好に生育する。更に、当該菌によって産生される当該プロテアーゼ酵素は、6〜11のpH範囲で同様に良好に作用し、42〜47℃の温度で100 %活性を示すが、活性のほとんど90 %は、30℃に存在し、活性の50 %は15℃及び60℃に存在する。当該酵素は45℃で45分間まで熱安定性である。 (もっと読む)


この発明は、石炭ガス化反応装置において石炭ガス化の間に生成されるガス量及びこのようにして生成されるガスの単位熱容量の予測方法に関し、使用前に、石炭ガス化の間に生成されるガスの熱ポテンシャルに加えてガス化を判断する使用法を見出す。

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本発明は、胃潰瘍の治療のためのシナルジスティックなハーブ組成物であって、1又は複数の医薬として許容される添加剤/担体とともに、アスパラガス・ラセモサス(Asperagus racemosus)、スペインカンゾウ(Glycyrrhiza glabra)、セアマム・インディカム(Seaamum indicum)、ムサ・サピエンタム(Musa sapientum)、及びトラキヤパルマム・ロクスブルギシナム(Trachyaparmum roxburghicinum)の粉末状植物部位、そして場合により、シクレア・ペルテート(Cyclea peltate)、エンベリア・リベス(Embelia ribes)、コリアンダー(Coriandrum sativum)、阿魏(Ferula asafoetida)、アロエ・バルバドス(Aloe barbadensis)、及びアサガオカラクサ(Evolvulus aisinodes)の粉末状植物部位を本質的に含む、当該組成物、上記組成物の製造方法、及び上記組成物を使用する胃潰瘍の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は分子ふるい吸着剤の製造に関し、それはアルゴンおよび/または窒素とのガス状混合物から酸素に対し選択的である。さらに、本発明は酸素−アルゴンガス状混合物の分離に有用な分子ふるい吸着剤の製造に関する。さらには、本発明は希土類カチオンによりゼオライトにおけるカチオン交換した分子ふるい吸着剤の製造および使用に関し、大気の温度および圧力で窒素およびアルゴンとのガス状混合物から酸素を選択的に吸着する吸着剤を得る。製造された吸着剤は酸素との混合物から窒素およびアルゴンの分離および精製に有用である。 (もっと読む)


本発明は化学式Iの化合物に関するものであり、ここで置換基R及びRはトランスに立体配置しており、
【化1】


式中、Rは水素原子又は炭素数が1〜6のアルキル基;炭素数が3〜7のシクロアルキル基;を表し;Rは任意に、OH、炭素数が1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH基、SR基、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルコキシ基、及びフェニル基からなる群から独立に選択した1〜5個の置換基で置換されたフェニル基を表し、ここでRは炭素数が1〜6のアルキル基を表し;RはORで置換されたフェニル基を表し、ここでRは化学式(II)、(III)又は(IV)を持ち、
【化2】


ここで、YはNHR、NR、NHCOR、NHSO、CONHR、CONR、CONR、COOH、COOR、SO、SOR、SONHR、SONR、及び炭素数が3〜7の複素環から選択され、この複素環は飽和型又は不飽和型であり、O、S及びNからなる群から独立に選択された1又は2個のヘテロ原子を有し、このヘテロ原子は水素原子、OH、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH、SR、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルキル基、及び炭素数が1〜6のアルコキシ基、好ましくはNHR、NR、又は窒素複素環から構成される群から独立に選択した任意に1〜3個の置換体で置換されたヘテロ原子を表し、Rは前記に定義したものであり、また本発明は、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて化学式(I)の化合物のエステル、エーテル、及び塩類に関するものであり、化合物合成方法であり、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて、化学式Iの化合物、又は塩類を用いる事により、患者のエストロゲン関連疾患を予防、及び/又は治療する方法に関するものである。
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本発明は、アシル化芳香族エーテルを製造するための改良されたゼオライト系触媒によるプロセスに関する。更に詳細には、本発明はp‐イソブチルアセトフェノンのようなアシル化芳香族化合物を製造するための、イソブチルベンゼンの環境にやさしい触媒によるアシル化に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム産業の使用済又は廃棄用ポットライナーから鉛筆の芯を調製するための簡易かつ効率的な製法に係るものであって、上記ライナーを小さなサイズに粉砕する工程、粉砕されたライナーにクロム酸を添加する工程、反応産物を蒸留水で洗浄する工程、乾燥物に対し熱的ショック処理を施し、きめ細かくさらさらした黒鉛粉末を得る工程、粉末と結合材を混合する工程、混合物を必要な水量で湿らせ、堅い練り粉を形成する工程、練り粉を圧力下押し出し、ディスク形状の産物を得る工程、乾燥ディスクを、不活性/還元雰囲気下、400−1200℃の温度範囲の炉で1ー6時間、加熱する工程、および、鉛筆の芯を得る工程、を含む。 (もっと読む)


この発明は、新規な相関及び数学モデルを用いた充填層系における空隙寸法の予測に関し、特に、空隙寸法及びヒステリシスを記述するための空隙相関について開発され、触媒再生器等のあらゆる充填層系に適用可能な空隙寸法を予測する一般的な方法を提供し、さらに、粒子の摩擦特性が既知である場合に他の研究者のデータをうまく表現することができる1次元数学モデルの解析解に基づく単純化された式を用いることに関する。 (もっと読む)


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