説明

カウンシル オブ サイエンティフィク アンド インダストリアル リサーチにより出願された特許

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本発明は、植物起源であり、もっぱら植物に由来する、所望される塩化ナトリウム:塩化カリウム率、及びヨウ素を含むほんのわずかな微量栄養素を有する低ナトリウム塩(健康塩)を含有する塩であって、天然で白色であり、自由流動性である塩の混合物を調製するための費用効率の高い方法を発表する。 (もっと読む)


本発明は、水素化を用いず、栄養的かつ機能的に優れたショートニングを製造するための化学的エステル交換により、ポリ不飽和脂肪酸及び微量栄養素に富み、トランス型脂肪酸を含まないショートニングを商業的に製造する方法に関するものである。
本方法は、下記段階を含む。
パームオート及びパームステアリンを米ぬか油と混合する段階;
ナトリウムメトキシド触媒の存在下で、エステル交換させる段階;
触媒を不活性化させる段階、
温水で洗浄する段階、
得られた生成物を脱臭する段階;そして最後に
当該エステル交換された生成物を、制御条件の下、マーガリン結晶化装置に通す段階、 その後の充填及び調質段階。 (もっと読む)


高転移温度超伝導体(HTSC)、特に超伝導体中に銀を伴うこともあれば伴わないこともある(Bi,Pb)SrCaCu10+xに接点を作製するための三層プロセスを開示する。接点の構造は金属スプレーガンで付着した二の銀層(2,5)の間に挟まれた穿孔された銀ホイル(3)及び続いて空気中で熱処理を伴う三層配置である。接点はチューブおよびロッド(1)に作製されている。この銀接点はHTSCを冷却するために使用される凍結剤に実質的な熱負荷を全く加えることなく、連続的に200アンペアの電流を輸送することが可能である。4.2Kでの接触抵抗は零印加磁場で1.5x10−8〜8.5x10−8Ωの範囲である。
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本発明はII型糖尿病の予防及び/又は治療の方法に関するもので、また、シグナル伝達経路におけるインシュリンシグナルを増強するために、Glut4リン酸化及び標的細胞膜へのGlut4移行を増す方法に関するものであり;更に、II型糖尿病の予防及び/又は治療に有用な、抽出物質及びその後、選択的にその活性なn−ブタノール分画及び活性分子ルピノシドPA(LPA)を得る簡便で安価な方法であり;最後に、その医薬用組成物に関するものである。
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本発明は、高脂血症治療のための相乗効果的医薬組成物であって、ゲンチアナ・クルロウの抽出物が2〜5重量%、ナンヨウザンショウの抽出物が8〜15重量%、ニンニクの抽出物が2〜4重量%、ショウガの抽出物2〜5重量%、コンニャクの抽出物が1〜10重量%、及び医薬学的に許容された添加物から成る医薬組成物、その医薬組成物の製造方法、及びこの医薬組成物を高脂血症、アテローム性動脈硬化症及び肥満の治療に使用することである。
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この発明は、容易に元に戻る粉末状ハーブ飲料濃縮物の製造方法に関する。特に、この方法は、一連の単位工程及び認可された食品用添加物を用い、ローズマリーからハーブ飲料濃縮物を製造する方法を記述する。本発明は、カプセル化されたローズマリー香0.47-3.70%、ローズマリー抽出物4.60-10.50%、ショ糖84.30-94.90%、有機酸0.07-1.60%、及び安息香酸ナトリウム0.01-0.40%を含むローズマリーハーブの飲料粉末を記述する。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、菱形12面体形状のグリシン濃縮、自由流動性塩を塩水から生産するための単純、経済的、及び効率的な循環方法に関連し、当該方法は、(i)10〜25%の範囲の濃度のグリシンを飽和塩水に加え、(ii)グリシンを含有する飽和塩水を蒸発させて、母液を伴う、グリシンを高含有率で有する結晶を獲得し、(iii)当該結晶を飽和塩水で洗浄して、0.5〜1.0%の範囲でグリシン含有率及び洗浄塩水を有する菱形12面体形状グリシン濃縮塩を獲得し、(iv)当該簿液を洗浄した塩水と組み合わせて生成塩水を獲得し、(v)当該生成塩水を太陽光線による蒸発へ委ね、そして(vi)(iii)〜(v)の段階を繰り返して菱形12面体形状グリシン濃縮塩を塩水からグリシン濃縮0.5〜1.0%を伴い獲得する、段階を含んで成る方法に関連する。 (もっと読む)


ダール及び米の加熱調理の終点を優れた再現性で評価する方法と装置を開示する。豆類は一般にそのダールを加熱調理して柔らかなテクスチャにした後に食される。ダール、米などの加熱調理の終点は非常に主観的な方法で測定されており現行の方法はあまり満足のいく方法ではない。ダール及び米などの加熱調理の終点を優れた再現性で評価する独創的な装置と客観的な方法を開発した。この装置と方法はダール及び米を逐次加熱調理しながらその「拡張面積」を測定しその加熱調理時間をプロットしたグラフから読み取る原理に基づいている。上記目的を目指して開発した装置は所望の圧縮力を加熱調理された穀物に加えるのに使用することができそして穀物が拡張した面積は適切なグラフ用紙から正方形のますめを計数することによって測定されその「拡張面積」を加熱調理期間に対してプロットすると逐次増大することが観察された。拡張面積が急激に増大した時間又はグラフの曲線の勾配が変化した時間(急激な屈折/一定値化)は加熱調理されている試料(ダール/米)の加熱調理時間とみなした。本願で報告した方法は機器による標準の方法によって完全に立証されている。本発明はダール及び米の加熱調理の終点を優れた再現性で評価する客観的でかつ信頼性の高い方法を提供する。
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イムノケミルミネセンスを利用してpptレベルで農薬を迅速検出する方法が開示される。前記方法は、ガラスキャピラリーカラムに充填された固定化抗体を充填する工程、農薬含量を試験すべき試料溶液を前記カラムに通し農薬抗体抱合体を形成する工程、前記農薬抗体抱合体をカラムから除去する工程およびそこへ尿素H22を、次いでルミノールおよびK3Fe(CN)6を加える工程、光が発生するまで前記溶液を完全に混合する工程および前記の発生した光をCCDカメラにより捕捉する工程を含む方法であって、発生した光の強度が前記試料中の農薬含量の量に正比例している方法である。本発明は、本発明の方法を実施するためのキットも開示している。 (もっと読む)


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