説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明の主題は、アセチレンを含有するホルムアルデヒド水溶液を、銅アセチリドを含有する触媒で、1〜15barの運転圧力で70〜120℃で、連続した気相を形成させずに反応させることによりプロパルギルアルコールを製造するにあたり、ホルムアルデヒド水溶液がアセチレンに対する有機溶剤を含有し、かつ触媒を流動層の形で配置するプロパルギルアルコールの製造方法である。 (もっと読む)


成長促進を必要とする植物を処理する方法であって、上記植物、それらが発芽する種子、もしくはそれらが生育する場所に、非植物毒性の、有効な植物成長促進量の式:A-CO-NR1R2のアミド化合物を適用することを含む、上記方法
(式中、Aは、アリール基、またはO、NおよびSから選択される1〜3個のヘテロ原子を有する芳香族もしくは非芳香族の5または6員複素環であり、その際、上記アリール基または複素環は、アルキル、ハロゲン、CHF2、CF3、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニルおよびアルキルスルホニルから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよい;R1は、水素原子である;R2は、フェニルまたはシクロアルキル基であり、この基は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルケニルオキシ、フェニルおよびハロゲンから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよく、その際、上記脂肪族および脂環式基は、部分的または完全にハロゲン化してもよく、および/または上記脂環式基は、1〜3個のアルキル基が置換していてもよく、また、上記フェニル基は、1〜5個のハロゲン原子および/またはアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオおよびハロアルキルチオから互いに独立に選択される1〜3個の置換基を含んでもよく、さらに、上記アミドフェニル基は、飽和5員環と縮合していても、していなくてもよく、その際、この飽和5員環は、1個以上のアルキル基で置換しても、または置換しなくてもよく、および/またはOおよびSから選択されるヘテロ原子を含んでもよい)。 (もっと読む)


本発明は、吸水性ポリマーを後架橋剤で処理し、処理の間および後に温度を上昇することにより後架橋し、乾燥することにより吸水性ポリマーを後架橋する方法に関し、後架橋剤が式Iの化合物であり、式中、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは互いに独立に水素、C〜C12−アルキル、C〜C12−アルケニルまたはC〜C12−アリールであり、C〜C12−アルキル、C〜C12−アルケニルまたはC〜C12−アリールはハロゲン置換されてもよく、更に液体吸収ポリマーおよび衛生用品および包装材料でのその使用に関する。
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ホルムアルデヒドと高級アルデヒドの縮合により得られたメチロールアルカンからトリメチルアンモニウムホルメートを除去する方法は、トリアルキルアンモニウムホルメートを高温で水素含有ガスの存在で二酸化チタン上に担持されたルテニウムを含有する触媒上で分解することを特徴とする。前記方法は、有機カニッツァロ法または水素化法により製造されたメチロールアルカンからトリアルキルアンモニウムホルメートを分離することを可能にする。 (もっと読む)


相互侵入ポリマーの混合物を含有する成形材料に関する。第1相は架橋したイソブテンポリマーを含有し、第2相は(メタ)アクリルユニット及び/又はビニル芳香族ユニットを含有する強化性ポリマーを含有する。前記第1相は、平均的に少なくとも1.4つの官能基をこの分子中に有するイソブテンポリマーと、平均的に少なくとも2つの官能基をこの分子中に有する架橋剤との反応生成物であり、前記基は、前記イソブテンポリマーの官能基に対して相補的な官能性である。前記成形材料は、建物の屋根ふきのために、又は衝撃強さを改質したポリスチレン又はポリメチルメタクリラートとして殊に適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカルベンリガンドを含有する遷移金属錯体の有機発光ダイオード(OLEDs)における使用、これらの遷移金属錯体を含有している発光層、電子または励起子のブロック層またはホールのブロック層、前記遷移金属錯体を含有しているOLEDs、本発明によるOLEDが含有されている装置ならびに少なくとも2個のカルベンリガンドを含有している特殊な遷移金属錯体に関する。
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環境の影響により引き起こされる、試料の物理的に測定可能な性質の変化を検出する方法であって、(i)該試料を作用時間Δtの間に環境の影響に曝し、その場合にパターン関数M(x,y)に基づいている公知の位置依存性の強度分布I(x,y)(強度パターン)を用いて該環境の影響を該試料に作用させ、(ii)引き続いて、試料による分析放射の透過、反射又は散乱を該試料の位置座標(x,y)及び分析放射の波長λに従属して検出し、こうして透過、反射又は散乱された分析放射の強度を該試料の位置座標(x,y)及び波長λに従属して表す応答関数A(x,y,λ)を決定し、(iii)相関分析により、該環境の影響の公知の位置依存性の強度分布I(x,y)又はこの強度分布のベースとなるパターン関数M(x,y)と応答関数A(x,y,λ)との相関を決定し、その場合にこの相関は、該環境の影響により引き起こされる該試料の物理的に測定可能な性質の変化の尺度である。
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新鮮な触媒固定床での有機前駆化合物の不均一接触気相部分酸化により(メタ)アクロレインおよび/または(メタ)アクリル酸を製造する方法であり、前記方法は装入ガス混合物を有する固定触媒床の減少した装入物を使用して開始する。 (もっと読む)


イオン性液体が添加溶剤として使用される抽出精留から得られ、高沸点物質、及びイオン性液体を含む底部流を後処理する方法であって、底部流を500ミリバール未満の圧力で操作される蒸発段階に供給するか、又は不活性ガス、又は蒸気を使用して操作されるストリッパーに供給することを含み、及び存在する高沸点物質の大半が、蒸気の状態でイオン性液体から分離されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、梨果類果実の処理のための、アシルシクロヘキサンジオン誘導体並びにエテフォンの使用に関する。 (もっと読む)


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