説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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収穫したての農産物の外表面を水に対して約0.25〜25重量%のコポリマー固体を含有するポリ塩化ビニリデンコポリマー及びエマルション中のコポリマー固体の重量に対して0.001〜20%の可塑剤(好ましくは、Triton-Xのようなポリエチレンオキシドをベースとする添加剤)の水性エマルションを含むコーティング組成物でコーティグすることにより新鮮な収穫農産物の貯蔵期間を延長させる。前記コーティングは収穫後農産物の貯蔵、出荷、配送及び販売中の前記農産物での細菌及び真菌増殖を抑制するために殺生物剤を含有していてもよい。前記コーティング組成物は農産物の貯蔵期間を延長させるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】多数の触媒を、複数の分析方法の組み合わせを用いて同時に又は順次試験に付すために適する装置を提供する。
【解決手段】2以上の触媒作用試験を同時及び/又は順次行うための、反応器素子を有する装置であって、前記反応器素子は、少なくとも1個のガス導入部、複数の反応チャンバー、及び少なくとも1個の制限部材を有し、該少なくとも1個の制限部材が複数の溝部を、少なくとも1個の反応チャンバーが前記少なくとも1個の制限部材中の少なくとも1個の溝部に直接接触するように配置されることにより構成されていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


本発明は、モノエタノールアミン(MEOA)とアンモニアとを触媒の存在下に反応器(1)中で反応させ、そして生ずる反応排出物を分離することによってエチレンアミンを製造する方法において、分離の際に、得られたエチレンジアミン(EDA)を別個の反応器(2)中で触媒の存在下に反応させて、ジエチレントリアミン(DETA)を得て、そして生ずる反応排出物を、反応器1から生ずる反応排出物の分離に供給する方法に関する。 (もっと読む)


不活性の担体、及びその上に担持された遷移金属酸化物を含有する5の触媒活性組成物を包含する気相酸化用の触媒、又は触媒前駆体を記載する。触媒(前駆体)は遷移金属酸化物あるいはこれらの化合物前駆体の水性懸濁液あるいは水溶液により不活性の担体を処理することにより入手し、この際懸濁液はバインダー分散液を含有し、且つバインダーはα−オレフィンとビニル−C〜C−カルボキシラートとのコポリマーであり、該コポリマーのビニル−C〜C−カルボキシラート含有率は少なくとも62モル%である。 (もっと読む)


エチレン系不飽和アニオンモノマーを水性媒体中で少なくとも1つの安定剤の存在下でラジカル重合させることによって得ることができる、エチレン系不飽和アニオンモノマーの水溶性ポリマーの水性分散液において、この重合が安定剤としての(a)ポリエチレングリコール上の酢酸ビニルおよび/またはプロピオン酸ビニルのグラフトポリマー、片側または両側でアルキル基、カルボキシル基またはアミノ基で末端基封鎖されたポリエチレングリコール、アルキルポリアルキレングリコールアクリレートまたはアルキルポリアルキレングリコールメタクリレートとアクリル酸またはメタクリル酸とからなるコポリマー、ポリアルキレングリコール、片側または両側でアルキル基、カルボキシル基またはアミノ基で末端基封鎖されたポリアルキレングリコール、および(b)遊離カルボキシル基の形および少なくとも部分的にアルカリ金属水酸化物またはアンモニウム塩基で中和された塩の形での、ビニルアルキルエーテルと無水マレイン酸とからなる加水分解されたコポリマーおよび/またはカチオン変性されたジャガイモ澱粉、アニオン変性されたジャガイモ澱粉、分解されたジャガイモ澱粉およびマルトデキストリンの群からの水溶性澱粉の群の少なくとも1つの水溶性ポリマーの存在下で実施されていることを特徴とする、エチレン系不飽和アニオンモノマーの水溶性ポリマーの水性分散液、前記モノマーを水性媒体中で群(a)および(b)の上記の水溶性ポリマーの存在下でラジカル重合させることによって水性分散液を製造する方法、ならびに水性系のための濃稠化剤としての水性分散液の使用。 (もっと読む)


本発明は、エチレンジアミン(EDA)を不均一系触媒の存在下で連続的に反応させることによって、エチレンアミンを製造するにあたり、反応を1つの反応塔中で実施する方法に関する。 (もっと読む)


一般式I
Aga−c・eHO I
(式中、aは0.3〜1.9の値であり、QはP、As、Sbおよび/またはBiから選択される1つの元素であり、bは0〜0.3の値であり、MはNb、Ce、W、Mn、Ta、Pd、Pt、Ruおよび/またはRhから選択される1つの金属であり、cは0.001〜0.5の値であり、ただし(a−c)は0.1以上であり、dは一般式Iの酸素以外の元素の原子価および頻度により決定される数であり、eは0〜20の値である)の多金属酸化物およびこれから製造される芳香族炭化水素の部分酸化のためのプレ触媒および触媒が記載される。 (もっと読む)


本発明は、ビニルイミダゾールをベースとするカチオン生成基を有するコポリマー及び酸基を含有するポリマーを含む少なくとも1種の高分子電解質複合体を含んでなる化粧品及び医薬品に関する。本発明は更に、前記高分子電解質複合体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーを含有するメタノール性粗生成物からポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを獲得する方法に関し、この方法はa)第1の蒸留工程において粗生成物からメタノールの主要量を分離除去し、b)得られた塔底生成物を蒸留によりポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを含有する塔頂部フラクションとポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーとに分離し、
c)工程b)からの塔頂部フラクションからポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを凝縮して取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のアミド基含有化合物と、少なくとも1種類の架橋剤と、少なくとも1つのカチオン発生性及び/またはカチオン性基をもつ少なくとも1種類のモノマーとから成るモノマー混合物のラジカル重合によって得ることができる水性ポリマー分散液に関する。本発明はまた、このようなポリマー分散液を乾燥することによって得ることができるポリマー、及び、このようなポリマー分散液またはこのようなポリマーを含有する化粧剤または医薬剤に関する。 (もっと読む)


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