説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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イオン性液体を添加溶剤として使用して抽出精留によって共沸混合物、又は近沸点混合物を分離する方法であって、高沸点底部生成物が、側部取出し部を介してカラムから蒸気状態で取り出されることを特徴とする共沸混合物、又は近沸点混合物を分離する方法。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)のベンズアミドオキシム誘導体、例えば、N-フェニルアセチル-2-ジフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムまたはN-フェニルアセチル-2-トリフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムの殺真菌効果を改善するためのアジュバントとしての、アルコキシル化されたアルコール(アルコールアルコキシレート)の使用に関する。好適な薬剤およびキットも開示した。
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本発明は、成分i〜iiの全量に対して5〜80質量%の脂肪族および芳香族ジカルボン酸および脂肪族ジヒドロキシ化合物(成分i);成分i〜iiの全量に対して、20〜95質量%の粗原料(成分ii)および成分i〜iiの全量に対して0.1〜15質量%の成分iii、この場合、これらは、成分iおよび成分iiの双方と共有結合を形成するのに適しており、を含有する生分解性ポリエステル混合物に関する。さらに本発明は、生分解性ポリエステル混合物を製造するための方法、成形体、フィルムまたは繊維を製造するための生分解性ポリエステル混合物の使用、さらには生分解性ポリエステル混合物を含有するためのブレンド、成形体、フィルム、シートまたは繊維に関する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ効率的な方法により比較的多量の固体、特に不均一系触媒のライブラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】a)触媒中に存在する化学元素および/または前記化学元素の元素化合物の少なくとも二個の噴霧可能な溶液、乳濁液、および/または分散液、ならびに、任意に有機担体材料の分散液を調製する工程、
b)少なくとも二個の異なる溶液、乳濁液、および/または分散液を混合装置に計量導入し、所定の比で均一混合する工程、
c)混合装置から取り出した混合物を乾燥し、乾燥混合物を回収する工程、
d)工程b)における比を変更し、N個の異なる乾燥混合物が得られるまで、工程b)、工程c)、および工程d)を(N−1)回繰り返す工程、および、
e)混合物を、任意に成形およびか焼して、固体を得る工程、
を有する、固体触媒ライブラリーの逐次製造方法。 (もっと読む)


立体障害エステル化アミン(I)を含むプラスチックであって、アミン(I)が、(I)の質量に対して100ppm未満のチタンを含んでいることを特徴とするプラスチック。 (もっと読む)


圧縮前に濾過される、酸素源としての圧縮空気の併用下で、少なくとも1の有機化合物を不均一系触媒により連続的に気相部分酸化する方法。 (もっと読む)


【課題】にじみが少なく、良好かつ鮮明な画像を形成することができる着色剤調合物を提供する。
【解決手段】本発明は、
少なくとも一種の粒子状着色剤a)、
大気圧下、247℃以上の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒b)、および、
水c)、を含み、
大気圧下、247℃未満の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒を、0.25質量%未満含む着色剤調合物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、モノエタノールアミン(MEOA)とアンモニアとを触媒の存在下に反応器(1)中で反応させ、そして生ずる反応排出物を分離することによってエチレンアミンを製造する方法において、分離の際に、得られたエチレンジアミン(EDA)を別個の反応器(2)中で触媒の存在下に反応させて、ジエチレントリアミン(DETA)を得て、そして生ずる反応排出物を、反応器1から生ずる反応排出物の分離に供給する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、相分離エラストマー材料を含有するコーティング剤でコーティングされている水膨潤性ポリマーを含有する水膨潤性材料であって、前記エラストマー材料によって、このコーティングの破壊なしに前記水膨潤性ポリマーの膨潤が可能である水膨潤性材料に関する。本発明はまた、相分離エラストマー材料を用いて特殊コーティングした水膨潤性ポリマーの製造方法、及び前記方法によって得られる材料にも関する。 (もっと読む)


式I(mは1または2であり、R、RおよびRは脂肪族または芳香族炭化水素からの有機基である)のアシルホスフィンを、(1)式II(式中、YはBrまたはClである)の有機リンハロゲン化物と、溶剤中のアルカリ金属とを活性剤下で反応させ、その際アルカリ金属は溶剤中で平均粒径≦500μmの分散液の形であり、引続き(2)式(III)の酸ハロゲン化物と反応させることにより、中間生成物の単離なく製造する。好ましくはR、RおよびRはそれぞれ互いに独立してフェニル、ナフチルおよびビフェニル、その際、非置換または1〜5個のハロゲン、C〜Cアルキルおよび/またはC〜Cアルコキシによって置換されている。より好ましくはRおよびRはフェニル、Rは2,4,6−トリメチルフェニルである。好ましくはアルキル金属はナトリウム、活性剤はクロロベンゼンおよび/またはn−ブタノールである。
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