説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

771 - 780 / 847


以下の工程:キシレンをフタロニトリルへとアンモ酸化する工程、及びフタロニトリルを水素化する工程を含む、キシリレンジアミンの製造法において、前記アンモ酸化工程の蒸気状の生成物を液体の有機溶剤又は溶融フタロニトリルと直接接触させ(クエンチ)、得られたクエンチ溶液又はクエンチ懸濁液又はフタロニトリル溶融物から、フタロニトリルよりも低い沸点を有する成分(低沸点成分)を部分的又は完全に除去し、かつフタロニトリルよりも高い沸点を有する生成物(高沸点成分)をフタロニトリルの水素化の前に除去しないことを特徴とする、キシリレンジアミンの製造法。 (もっと読む)


本発明は幅の広い分子量分布を有する、支持体のためのホルムアルデヒド不含水性結合剤の使用に関する。前記結合剤は(A)エチレン性不飽和酸無水物またはカルボン酸基が無水物基を形成できるエチレン性不飽和ジカルボン酸またはその混合物0〜100質量%、(B)エチレン性不飽和化合物100〜0質量%、(C)少なくとも1種の多官能性架橋剤またはその混合物を含有する。ラジカル付加重合により得られるA)およびB)から形成されるポリマーは、その平均分子量Mwおよび多分散度により座標系で分類される場合に、一次方程式y=1.25x+20000により定義され、y方向に平行に少なくとも+3000だけ移動した直線より上の領域に配置している。x軸が質量平均分子量を表し、y軸が10000倍した多分散度を表す。 (もっと読む)


【課題】高官能性である高分岐型または超分岐型のポリカルボナートを経済的に製造する。
【解決手段】本発明は、ジアルキルまたはジアリールカルボナートと脂肪族ジオールまたはポリオールに基づく高分岐型または超分岐型の高官能性ポリカルボナート、その製造方法、および印刷インキを製造するために上記ポリカルボナートを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


有機水不溶性粒子および/または無機水不溶性粒子または有機水不溶性顔料および/または無機水不溶性顔料を、RがH、C〜C−アルキル、ベンジルを表わし、Aがエチレンオキシを表わし、BがC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物を表わし、この場合基AおよびBは、ランダムに分布し、交互にかまたは2個またはそれ以上のブロックの形で任意の順序で存在していてもよく、nが4〜8の範囲内の整数を表わし、xが1〜25の範囲内の数を表わし、yが0〜10の範囲内の数を表わし、この場合x+yは、少なくとも1である一般式C2n+1O(A)(B)Rで示される少なくとも1つの化合物との混合物で含有する、固体の無水およびアルカノール不含の複合材料。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、R、R、R及びaは、明細書に定義されるものであるが、但し、基R又はRの少なくとも1つは水素ではない]で示されるフルオランテン誘導体、その製造方法並びに、有機発光ダイオード(OLED)における発光体分子としてのフルオランテン誘導体の使用、本発明によるフルオランテン誘導体を発光体分子として含有する発光層、本発明による発光層を有するOLED並びに本発明によるOLEDを有する装置に関する。
(もっと読む)


本発明は、式Iで表される2,4,6-トリアニリノ-p-(カルボ-2'-エチルヘキシル-1'-オキシ)-1,3,5-トリアジンを含有する粉末調製物の製造方法に関するもので、その方法は、a) トリアジンIを保護コロイドの分子分散またはコロイド分散水性溶液に分散させること、およびb) 得られた分散液を水および該当する場合は追加で用いた溶媒を除去し、そして乾燥させることで乾燥粉末に転換させることを含んでなる。本発明方法は、工程a)において、保護コロイドとして加工デンプンを用いることを特徴とする。

(もっと読む)


本発明は、アルコールとハロゲン化水素との反応をイオン性液体の存在下に少なくとも一時的に100℃を上回る温度で実施し、かつ少なくとも反応開始の時点で含水量がイオン性液体の量に対して最大で25モル%であり、その際、イオン性液体がオクチルトリメチルアンモニウムクロリドではないことを特徴とする、アルコールとハロゲン化水素との反応によりハロゲンアルカンを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで表される2,4,6-トリアニリノ-p-(カルボ-2'-エチルヘキシル-1'-オキシ)-1,3,5-トリアジンと式IIで表されるジエチルアミノヒドロキシベンゾイルヘキシルベンゾエートを含有する粉末調製物の製造方法に関するもので、その方法は、a) 化合物IとIIを保護コロイドの分子分散またはコロイド分散水性溶液に一緒に分散させること、およびb) 得られた分散液を水および該当する場合は追加で用いた溶媒を除去し、そして乾燥させることで乾燥粉末に転換させることを含んでなる。本発明方法は、工程a)において、保護コロイドとして加工デンプンを用いることを特徴とする。

(もっと読む)


以下の工程:キシレンをフタロニトリルへとアンモ酸化する工程、及びフタロニトリルを水素化する工程を含むキシリレンジアミンの製造法において、前記アンモ酸化工程の蒸気状の生成物を液体の有機溶剤又は溶融フタロニトリルと直接接触させ(クエンチ)、得られたクエンチ溶液又はクエンチ懸濁液又はフタロニトリル溶融物から、フタロニトリルよりも低い沸点を有する成分(低沸点成分)を部分的又は完全に除去し、かつ低沸点成分の除去の後でかつ水素化の前に、フタロニトリルよりも高い沸点を有する生成物(高沸点成分)を除去することを特徴とする、キシリレンジアミンの製造法。
(もっと読む)


【課題】非常に低い熱伝導性を有し、製造が簡単である断熱性成形物を提供する。
【解決手段】硬質圧縮ポリウレタン、または圧縮外側スキンおよび発泡芯部を有する硬質ポリウレタンフォームからなり、真空断熱パネルを少なくとも1個包含する成形物である。 (もっと読む)


771 - 780 / 847