説明

学校法人 龍谷大学により出願された特許

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【課題】楽曲のテンポ値を推定する場合、短い処理時間で倍半テンポ値を考慮して、精度良いテンポ値を推定する。
【解決手段】受け付けた楽曲の振幅波形から振幅包絡を算出し、その振幅包絡を周波数解析してパワースペクトルを抽出する。そして、楽曲全体にわたるすべての周波数について倍半関係にある周波数のパワースペクトルをその周波数のパワースペクトルに乗算し、パワースペクトルの強い周波数から順に並び替える。一方、楽曲の振幅波形が時間軸とクロスするゼロクロスの値を算出するとともに、あらかじめゼロクロスの値とテンポ値との相関関係を記憶させておく。そして、前記算出されたゼロクロスから相関関係を参酌して、テンポ値を抽出し、このテンポ値に最も近いテンポ値を前記並び替えられたテンポ値から選ぶ。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド粒子を用いて形成したことに見合う高い熱伝導率を有し、しかもその大きさを、製造設備等の制約を受けることなく任意に大きくできる半導体素子搭載部材、およびその製造方法と前記半導体素子搭載部材を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子搭載部材は、ダイヤモンド粒子同士を直接に接触させた状態で焼結され、前記ダイヤモンド粒子の露出した表面にのみ選択的に溶浸補助層が形成された多孔質体中にマトリクス金属が溶浸された。製造方法は、ダイヤモンド粒子と溶浸補助層のもとになる元素の粉末と塩化アンモニウムの粉末の混合物を圧縮成形したのち900℃以上に加熱して前記多孔質体を形成する工程を含む。半導体装置は、前記半導体素子搭載部材の素子搭載面に、接合層を介して半導体素子を搭載した。 (もっと読む)


【課題】p型の導電膜及びp型の透明導電膜としての酸化物膜の高性能化を図る。
【解決手段】
本発明の1つの酸化物膜は、チタン(Ti)とアンチモン(Sb)とからなる酸化物の膜(不可避不純物を含み得る)である。また、この酸化物膜は、前述のチタン(Ti)に対する前述のアンチモン(Sb)の原子数比が、そのチタン(Ti)の原子数を1とした場合にそのアンチモン(Sb)の原子数が0.08以上0.18以下である。さらに、この酸化物膜は、微結晶の集合体、微結晶を含むアモルファス状、又はアモルファス状であるとともにp型の導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】喜怒恐悲優などの感情に対応する写真画像と楽曲とを対応付けて再生する場合、所定の感情の画像が存在しない場合であっても、その感情に対応する写真画像を楽曲とともに出力できるようにする。
【解決手段】写真画像と楽曲とを対応させてスライドショーとして出力する場合、まず、ユーザーの希望する喜怒恐悲優の感情のいずれか一つの選択入力を受け付ける。そして、その喜怒恐悲優の感情ごとに予め画像編集方法記憶手段5に記憶させておいた写真画像の表示方法や背景画像の色、エフェクトなどに基づいて画像を表示させる。その画像を表示させる場合、MP3ファイルで楽曲を出力するに際して、MIDIファイルでフィルインの位置を特定し、そのタイミングで画像を切り替える。 (もっと読む)


【課題】口先だけで発せられる短い子音のみからなる音素を認識する場合、簡単な計算処理で認識できるようにするとともに、その音素の種類も特定できるようにする。
【解決手段】入力された音にたいして周波数解析し、そのスペクトル重心を抽出する。また、あらかじめ2つの周波数に対する協和度を示す値を記憶させておき、前記パワースペクトルのうち、最も強いパワースペクトルから順に複数の周波数を抽出して、それぞれの協和度を抽出する。また、パワースペクトルのうち、所定の周波数を超える周波数領域におけるパワースペクトルの特性を示す特性値を抽出し、これらのスペクトル重心、協和度、シャープネスの特性値のそれぞれの組み合わせによって音素の種類を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、送電線路の整合が取り易く、送電線路から無接触でもって電力を高い比率で受電体に伝送でき、交流電源が低い周波数であっても受電体を実用的な大きさにすることができる無接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】この無接触電力伝送装置1Aは、交流電源2から末端に向けて送電する送電線路3を構成するものであって直線状に延伸する開放型の第1の線路31と、電磁結合部分41aを有した第2の線路41Aを備え、電磁結合部分41aに直列キャパシタンス素子C1及び並列インダクタンス素子L1が1個又は複数個形成されている受電体4Aと、が設けられ、受電体4Aの第2の線路41Aの電磁結合部分41aが第1の線路31と延伸方向を一致するように重ねて配置されたときに隙間を有し、それらが電磁結合することによって、交流電源2の電力が第1の線路31から第2の線路41Aに分配されて伝送される。 (もっと読む)


【課題】音楽家の専門的知識に頼ることなくユーザーが保有する楽曲を自由に編曲できるようにするとともに、その編曲を行う際に、音楽的構造が崩れないようにした自動編曲システムを提供する。
【解決手段】入力された楽曲に対してノートオフからノートオンまでの一定時間長を超える虚空時間でフレーズに分割し、その分割されたフレーズにおける音高の流れを示す曲線について、縦軸を正規化された音高、横軸を正規化された時間とした2次元空間内での曲線の特性値を算出する。そして、データベースに記憶されている他の楽曲のフレーズにおける曲線の特性値の中からオリジナル楽曲の特性値に類似する楽曲のフレーズを検索し、その検索された楽曲のフレーズの音高を参照して前記分割されたフレーズの音を編集する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させた持ち運びが容易な拡大読書器を提供する。
【解決手段】この拡大読書器1は、接写面20、表示画面30を有した画像表示体1a、文書Dを載置する載置面40を有した文書載置体1b、を有して構成され、載置面40と接写面20の間に文書Dを介在させその画像を読み取り、画像を表示画面30に拡大又は等倍表示するものであって、文書Dから反射する光を受光して電気信号に変換することにより文書Dの全体画像を1回で読み取る画像読み取り部2と、文書Dに文字が書き込まれたときに、それによる載置面40の押圧を検出する書込文字読み取り部4と、全体画像のデータを画像メモリ54に記憶し、その一部又は全部を取り出して画像処理を行ったり書込文字のデータを画像のデータに重ねたりして表示データを生成する制御部5と、表示データを受け取って表示画面30に画像を表示する画像表示部3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】入力された楽曲を民族音楽の雰囲気を有する楽曲に編曲する。
【解決手段】第一の旋法で作成された楽曲を民族音楽風に編曲する場合、あらかじめ音楽カテゴリー毎に拍子、旋法、出力音の波形的特徴などを記憶させておき、この状態で、ユーザーから編曲したい音楽カテゴリーの選択を受け付ける。そして、その選択された音楽カテゴリーに対応する拍子や旋法、出力音の波形的特徴を読み出し、オリジナル楽曲の拍子や旋律、音色の波形的特徴を変更して音源から出力する。拍子を変更する場合は、音の増減処理を行い、また、旋律を変更する場合は、その音楽カテゴリーに属する旋法の音高に遷移させる。また、音色を変更する場合は、ADSRの比率を変更させる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を抑えつつ自然の筋肉の動作方向と同じ方向の変位量を得ることが可能な、強度の高いアクチュエーターを提供する。
【解決手段】本発明のアクチュエーターは、正の電圧が印加される第1の電極11と、負の電圧が印加される第2の電極12と、第1の電極11と第2の電極12との間に挟持された誘電エラストマー13と、を有し、第1の電極11と第2の電極12とが誘電エラストマー13を介して交互に複数配置された積層構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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