説明

学校法人 龍谷大学により出願された特許

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【課題】反応性、触媒回転数および不斉収率に優れる軸不斉ビアリール合成の触媒配位子等に用いることが可能な不斉ホスホナイト化合物を提供する。
【解決手段】化合物02及び化合物03で代表される不斉ホスホナイト化合物、その互変異性体もしくは立体異性体、またはそれらの塩。化合物01は、その化合物と対比するための参考例。
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【課題】楽曲の中から精度よくサビを抽出できるようにする。
【解決手段】楽曲の波形情報を周波数解析し、時間軸方向の周波数変動値を求める。そして、その周波数変動値のうち、上位複数個の周波数変動値を有する変動時刻を抽出し、その変動時刻から連続する一定区間の波形情報を抽出する。そして、その抽出された区間波形同士の相関係数を算出して繰り返し頻度を求めるとともに、その区間波形における平均音圧を求める。そして、繰り返し頻度が複数回以上であって平均音圧が最大となる区間波形の変動時刻をサビの開始時刻とし、次の変動時刻までの波形情報を特徴波形として抽出する。その後、サビのテンポ値を一定にする処理やテンポ値による並び替えを行い、それぞれのサビの拍の位置を一致させてサビを連結する。 (もっと読む)


【課題】結晶性及び透明性に優れた酸化マグネシウム薄膜を低温、非真空下で形成することが可能な、酸化マグネシウム薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウム粒子の分散液を基材上に塗布し、50〜500℃で加熱することで乾燥させ、酸化マグネシウム粒子を基材上に堆積させる。別途準備したマグネシウム溶液を、酸化マグネシウム粒子が堆積した基材上に塗布し、100〜600℃で焼成することで、酸化マグネシウム薄膜を得る。 (もっと読む)


【課題】特定のエリア内に置かれた電子端末装置に暗号鍵データを送信し、電子端末装置と伝送制御装置の間で暗号化された通信データを電波によって送受信する無線LANシステムであって容易にシステムの構築できるものを提供する。
【解決手段】この無線LANシステム1は、特定のエリアARを照明する照明装置2と、エリアAR内に置かれた電子端末装置ETとの間で電波によって通信データCDの送受信を行う伝送制御装置3と、を備え、伝送制御装置3は、暗号鍵データKDを生成し、照明装置2の少なくとも1つに向けて暗号鍵データKDに対応する光信号を放射し、通信データCDを電波で受信したときは暗号鍵データKDにより復号し、通信データCDを電波で送信するときは暗号鍵データKDにより暗号化し、照明装置2は、光信号を入力する受光素子21と、照明光となる光信号を放射する発光素子22と、照明制御回路23と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】ビートが不明確な楽曲やテンポに揺らぎを有する楽曲であっても、その拍時刻を正確に推定できるようにするとともに、長い休符区間が存在する場合であっても、その休符区間で拍時刻を推定できるようにする。
【解決手段】楽曲の音響波形から拍時刻を推定する拍時刻推定装置1において、受け付けた音響波形を平滑化ダウンサンプリングし、その平滑化された波形情報からアクセントを有する時刻を抽出する。一方、平滑化された波形情報をフーリエ変換してパワースペクトルが最大となる周期を求める。そして、その抽出されたアクセントを有する注目時刻を基準として、前記算出された所定範囲の周期時刻の近傍に、前記他のアクセントが存在している場合、その注目時刻を拍時刻と推定する。そして、その推定された拍時刻を基準として、周期内に他のアクセント時刻が存在しない場合、その周期の時刻を拍時刻とする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気の凝結水からなる水滴の試料用ボートへの付着を防止して、安定して試料の熱加水分解反応を行うことができる熱加水分解装置及びそれを用いてなる分析システムを提供する。
【解決手段】内部に熱加水分解される試料を収容する燃焼管23と、前記燃焼管23内に水蒸気を供給する水蒸気供給機構22と、前記燃焼管23の一端部に連結されるとともに前記水蒸気供給機構22が接続されており、その側周壁に1又は複数の貫通孔213が形成されている内管211と、前記内管211を内部に収容して前記内管211と二重管構造を構成し、かつ、ドレイン214が設けられている外管212とからなる水蒸気導入部21と、を具備し、試料中に含まれるハロゲン元素又は700K以下で気化する低温気化元素を水中に抽出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスマウス自体で発電するものであって、ワイヤレスマウスの移動を検出するのがどのような方式であっても適用可能であるワイヤレスマウス装置を提供する。
【解決手段】このワイヤレスマウス装置1は、ワイヤレスマウス2と、ワイヤレスマウス2が置かれるマウスパッド3と、を備えるものであって、ワイヤレスマウス2は、マウスパッド3の表面上を移動したときに発電する発電コイル22と、発電コイル22が発電した電力を整流し電圧安定化と充電を行う電源部23と、電源部23から電力が供給されてワイヤレスマウス2の移動を検出するマウス動作制御部20と、その検出に基づいて検出信号をコンピュータ本体に送信する送信部21と、を有しており、マウスパッド3には、表面に沿って、N極とS極が所定の距離を有して縦横方向ともに交互に配置されるように磁石30が多数設けられている (もっと読む)


【課題】 緻密で表面平滑性に優れた、太陽電池に好適に使用できるCIGS薄膜等の化合物半導体薄膜を、非真空プロセスにおいて、生産性よく、容易に低コストで提供する。
【解決手段】 ΙB族元素、ΙΙΙB族元素およびVΙB族元素を含む化合物半導体薄膜の製造方法であって、ΙB族元素、ΙΙΙB族元素およびVΙB族元素を含有する塗布剤を調製する工程と、
前記塗布剤を基板に塗布して塗布膜を形成する工程と、
前記塗布膜を、機械的に圧力を加えた条件下で加熱して焼結させる加圧焼成工程とを含むことを特徴とする化合物半導体薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造時の被対象物への影響を低減し、かつ、製造が容易であり、不純物除去および二次電子放出特性の向上が可能な保護膜、保護膜の製造方法、プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】保護膜35の製造方法は、基板上にカーボンナノチューブを散布または結晶成長させ、その上に金属酸化物溶液を塗布する工程と、または、金属酸化物溶液中にカーボンナノチューブを分散し、カーボンナノチューブが分散された溶液を基板上に塗布する工程と、または、金属酸化物溶液を基板上に塗布し、その上にカーボンナノチューブを散布させる工程と、溶液を焼成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】p型の導電膜及びp型の透明導電膜としての酸化物膜の高性能化を図る。
【解決手段】
本発明の1つの酸化物膜は、ニオブ(Nb)、及びタンタル(Ta)からなる群から選択される1種類の遷移元素と、銅(Cu)とを含む酸化物の膜(不可避不純物を含み得る)である。また、この酸化物膜は、図5の第1酸化物膜及び第2酸化物膜のXRD(X線回折)分析結果を示すチャートに示すように、XRD分析では明確な回折ピークを示さない微結晶の集合体、微結晶を含むアモルファス状、又はアモルファス状であるとともに、p型の導電性を有している。この酸化物膜によれば、従来と比してp型の高い導電性が得られる。また、この酸化物膜は、上述のとおり微結晶の集合体、微結晶を含むアモルファス状、又はアモルファス状であるため、大型基板上への膜の形成が容易になることから、工業生産にも適している。 (もっと読む)


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