説明

キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、化学修飾によって可逆的に阻害された少なくとも1つの酵素、および非共有結合によって可逆的に阻害された少なくとも1つの酵素の両方を含む組成物またはキット、ポリヌクレオチドのプロセシングまたは増幅のための、そのような方法で可逆的に阻害された酵素の混合物の使用、及び可逆的に阻害された酵素の両方を同時に用いることによるDNAの特異的増幅のための方法に関する。
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本発明は、i)生体分子、好ましくは核酸、および少なくとも2つのアミノ基を有するアミンモノマーと少なくとも2つのエポキシド基を有するエポキシドモノマーとの反応によって得ることができるポリマーからの複合体の製造、およびii)細胞を複合体と接触させることによって、生体分子を細胞へ導入:の段階を含む、生体分子を細胞へ導入するための方法に関する。本発明はさらに、上記方法で得られた形質転換細胞、生体分子を細胞へ導入するための特定のポリマーの使用、生体分子を細胞へ導入するためのキット、このキットの使用、生体分子とポリマーからの複合体、治療用組成物、人体または動物体の治療のための生体分子とポリマーからの複合体の使用、遺伝子治療による疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、DNAにおけるシトシンメチル化の検出方法、および本発明の方法によるアッセイを行うためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、i)生物試料を提供する、並びにii)生物試料を:(1)1から最大100重量%の少なくとも一つのポリオール、および(2)0から99重量%の少なくとも一つの添加剤、を含む組成物と接触させ、ここで成分(1)および(2)の合計が100重量%に等しい:方法段階を含む、生物試料を処理する方法。本発明はさらに前記方法により得られた生物試料、処理された生物試料を分析するための方法、生物試料を処理するための装置、前記装置の使用、種々のキット及び組成の使用に関する。
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本発明は、i)固定生体サンプルを準備する工程、ii)前記固定生体サンプルを少なくとも1つの求核試薬を含む水溶液と接触させる工程、およびiii)前記水溶液に接触した前記生体サンプルを加熱する工程を含む、固定生体サンプルを処置する方法に関する。本発明はまた、本方法によって得ることができる生体サンプル、固定生体サンプルの処置のための求核試薬の使用、固定生体サンプルから生体分子を単離するためのキット、このキットの使用、および疾患の処置方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、強磁性、フェリ磁性および/または超常磁性粒子の群から選択される磁性粒子を含む、磁性粒子が架橋ポリアクリレートまたはポリアルキルアクリレートマトリクスに包埋されている、磁性ポリマー粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、300ヌクレオチド未満の長さを持つ核酸を濃縮する方法に関するものであり、該方法は、
i)(α1)少なくとも1種の300ヌクレオチド未満の長さを持つ核酸、及び
(α2)前記核酸(α1)とは異なる少なくとも1種の成分、を含有する好ましくは水性の流動体相P1を提供する、
ii)相P1を陰イオン交換マトリックスに接触させて核酸(α1)を陰イオン交換マトリックスに結合させる、
iii)任意で洗浄緩衝液によって陰イオン交換マトリックスを洗浄し、その際、核酸(α1)は陰イオン交換マトリックスに結合したままである、及び
iv)陰イオン交換マトリックスに結合した核酸(α1)を前記陰イオン交換マトリックスから外し、好ましくは溶出して核酸(α1)を含有する好ましくは水性の流動体相P2を得る方法工程を含む。
本発明はまた、300ヌクレオチド未満の長さを持つ核酸を濃縮するためのキット、前記キットの使用、陰イオン交換マトリックスの使用及び疾患を治療する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】テンプレート核酸、少なくとも一種類のプライマー、デオキシリボヌクレオシド三リン酸およびプルーフリーディング活性を有するポリメラーゼが用いられるポリメラーゼ連鎖反応方法の提供。
【解決手段】プルーフリーディング活性を有するDNAポリメラーゼの効率が顕著に高まる、及び/又はDNAポリメラーゼの3'−5'−エキソヌクレアーゼ活性を低減または最適に遮断する方法。特に一本鎖、直鎖オリゴヌクレオチド、ヘアピンオリゴヌクレオチドおよびRNAおよびDNA分子である、標的基質を用いる。さらに、ポリメラーゼ連鎖反応の実施に必要な試薬を含むキットに利用できる。 (もっと読む)


本発明は、流体を処理する方法及び遠心分離機で使用するための流体処理装置(1)に関するものであり、それは、(a)第1のチューブ(18)を保持するために前記第1のチューブ(18)の形状に対して形状適合する第1のホルダー(14)を備え、前記第1のチューブ(18)は第1の断面(A1)を有し、また、それは、(b)第2のチューブ(26)を保持するために前記第2のチューブ(26)の形状に対して形状適合する第2のホルダー(22)を備え、前記第2のチューブ(26)は、前記第1の断面(A1)とは異なる第2の断面(A2)を有する。本発明に係る流体処理装置及び方法によって、所与の流体処理系列についての遠心分離処理工程を簡略化し、それらを自動化することが可能である。 (もっと読む)


先ず、生物試料受容用容器を取り扱うためのグリッパーユニットが提案される。容器は、開放位置および閉鎖位置を取ることが可能な蓋を有する。グリッパーユニットは、容器を把捉し、解除するためのグリッパー、および、容器に対して定められた位置に蓋を保持するための蓋ホールダーを含む。この定められた位置は、蓋の開放位置である。 (もっと読む)


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