説明

ソシエテ ド テクノロジー ミシュランにより出願された特許

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本発明は、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとの共重合用の触媒系、該触媒系の製法、該触媒系を用いた、共役ジエンと少なくとも1種のモノオレフィンとのコポリマーの製法および該コポリマーに関連する。この触媒系は、(i) 以下の一般式(1)で表される有機金属錯体:(1) {[P(Cp)(F1)]Ln(X)(Lx)}p (ここで、Lnはランタニド原子を表し、これにはシクロペンタジエニル基(Cp)およびフルオレニル基(Fl)を含むリガンドが結合しており、これらの基は式:MR1R2のブリッジ(P)によって相互に結合しており、該式において、Mは第IVA族元素であり、またR1およびR2は独立に炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数6〜20のシクロアルキル基またはフェニル基を表し、Xはハロゲン原子を表し、これは塩素、フッ素、臭素またはヨウ素原子であり得、Lは随意の錯化分子、例えばエーテルを含み、かつ場合により実質的に錯化性の低い分子、例えばトルエンを含み、pは1以上の自然整数であり、xは0以上であり;および(ii) アルキルマグネシウム、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、グリニャール試薬、およびこれら成分の混合物からなる群に属する助触媒を含む。 (もっと読む)


【課題】今日製造される車両の性能条件および走行時のタイヤの耐摩耗性に関する使用者の条件を満たすことができるタイヤを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ラジアルカーカス補強体(2)を有し、該補強体(2)の半径方向外方には少なくとも2つのワーキングプライ(4、5)からなるクラウン補強体(3)が載置され、クラウン補強体(3)はまた、軸線方向幅(Lm、Lm′)をもつ2つの付加子午線方向補強プライ(6、7)を備え、該子午線方向補強プライの軸線方向最内端部は距離(Lt)を隔てている。これらの付加プライ(6、7)は周方向に対して60°より大きい角度を形成する複数の補強要素を備えている。クラウン補強体はまた、少なくとも1つの周方向補強体(8)を備え、該補強体(8)の補強要素は赤道平面に対して10°以下の角度を形成している構成のタイヤ(1)に関する。 (もっと読む)


上記発明は、タイヤの生産に使用され得るゴム組成物に関する。本発明の組成物は、少なくとも1種のジエンエラストマー、補強充填剤、硬化系及び抗-戻り剤としての式(I)(Rは炭化水素基)を有するシトラコンイミド-マレイミド組成物に基づく。本発明は、さらにゴムから作られ、また自動車ホールディング系、特にタイヤに企図される完成品又は半完成品の製造のためのそのような組成物の使用にも関する。
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本発明は、車両ホイール用のタイヤであって、2つのサイドウォール(5,6)と、走行とレッド(8)と、ビード(3,4)とを有し、車両の内側に位置決めされるように設計されたサイドウォールは、車両の外側に位置決めされるように設計されたサイドウォールよりも短く、補強部材が(2)が、ビード相互間に延びていて、繋留ゾーン(30)によってこれらビード内に維持され、ビードの各々は、その繋留ゾーンの特定の且つ互いに異なる形体を有していて、車両の外側に位置決めされるように設計されたビードの繋留ゾーンが、車両の内側に位置決めされるように設計されたビードの繋留ゾーンよりも高い繋留性能を有するようになっているタイヤに関する。かくして、内側及び外側繋留ゾーンは、動作中、実質的に各側で同一の締付け力をリムに加えるよう構成されている。
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本発明は、サスペンション要素(4,8,9)に関して、キャンバの自由度を半径“R”のホイール(2)に与えるキャンバ手段(3,6,7)を有する車両サスペンション装置であって、ホイールは、各ホイールの平均位置回りの該ホイールのキャンバ運動により瞬間回転中心(CIRr/s)が得られるようサスペンション要素に結合されている車両サスペンション装置に関する。前記装置は、一方のホイールのキャンバ運動を他方のホイールのキャンバ運動に連接できるようにするキャンバ連結手段(10,11,12)を有し、更に、前記装置は、Y及びZがそれぞれ、キャンバ平面内の前記瞬間回転中心の瞬間位置の横座標及び縦座標を表すよう構成されている。前記瞬間回転中心は、前記ホイールのキャンバが0である場合に次の条件(B,D0)、即ち、
Z≦0.75・Y−0.12158・R
を満足する。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きく、軸方向幅が37インチ(93.98cm)よりも大きなラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達する少なくとも4本のタイヤを備えたリヤアクスルを有する大型車両に関する。本発明によれば、フロントアクスルの少なくとも2本のタイヤが、少なくとも車両が直線状ではない軌道を辿っているときに原動力の一部を伝達し、少なくとも車両が直線状ではない軌道を辿っているとき、原動力の少なくとも一部を伝達するアクスルのタイヤは、互いに異なる回転速度を有する。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きいラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い例えば輸送車両又は「土木」車両のような大型車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスルと、原動力の少なくとも一部を伝達する少なくとも2本のタイヤを備えた少なくとも1つのリヤアクスルとを有する大型車両に関する。本発明によれば、アクスルのうちの少なくとも1つは、アクスルの両側に1対ずつ対称に関連した少なくとも4本のタイヤを有し、2本の関連のタイヤは、互いに異なる軸方向幅を有している。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きく、軸方向幅が37インチ(93.98cm)よりも大きいラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達するリヤアクスルとを有する大型車両に関する。本発明によれば、車両のリヤアクスルは、少なくとも5本のタイヤを備えている。
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本発明は、重量がメートル法で40トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えた操舵アクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達する駆動アクスルを有する大型車両に関する。本発明によれば、駆動アクスルは、4本のタイヤ、即ち、原動力の少なくとも一部を永続的に伝達するせいぜい2本のタイヤと、少なくとも制動装置と個々に関連している駆動アクスルのタイヤとを有する。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きく、軸方向幅が37インチ(93.98cm)よりも大きいタイヤを備えた重量が500トンよりも重い例えば輸送車両又は土木機械のような大型車両であって、少なくとも2本のタイヤ(2)を備えたフロント操舵アクスル(5)及び少なくとも2本のタイヤ(4)を備えたリヤ操舵アクスル(7)を備え、前記タイヤによって駆動力の一部が伝達されるようになっている大型車両に関する。本発明によれば、大型車両は、少なくとも2本のタイヤを備えた第3の中間アクスル(6)を有し、この第3の中間アクスルは、操舵可能であり、この第3の中間アクスルは、持ち上げ位置では、この第3の中間アクスルのタイヤが地面に接触しないように持ち上げられるのがよい。
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