説明

Fターム[2B002DA02]の内容

化粧合板 (1,546) | 用途 (227) |  (43)

Fターム[2B002DA02]に分類される特許

21 - 40 / 43


【課題】難接着性の表面処理が施された板状部材の表面に、化粧部材を簡易な方法により見栄え良く、かつ強固に固定し得る化粧部材固定方法を提供する。
【解決手段】難接着性の表面処理が施された板状部材1の表面2に化粧部材20を固定する方法であって、前記板状部材の表面に、表面11が易接着性の捨板10を固定止具5で固定し、この捨板の表面に、前記化粧部材を接着固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間で、高硬度のポリエステル化粧板を得るためのポリエステル化粧板の製造方法及びポリエステル化粧板製造用酸素遮断フィルムを提供する。
【解決手段】化粧板用基材2の上面に、接着剤層3、化粧シート層4を順に積層し、前記化粧シート層4上に未硬化の不飽和ポリエステル樹脂5を塗布し、前記不飽和ポリエステル樹脂5上に酸素遮断フィルムを当接し硬化させた後、前記酸素遮断フィルムを剥離するポリエステル化粧板の製造方法において、前記酸素遮断フィルムが、少なくとも合成樹脂製基材層6と蒸着層7とを有することを特徴とするポリエステル化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】造作部材または家具部材の上面に形成された溝または面取り部に対して高速でインキを塗布することが可能なインキ塗布方法およびインキ塗布装置を提供する。
【解決手段】インキ塗布装置10は、幅木材11を支持して搬送する複数の搬送ローラー31と、搬送ローラー31により搬送される幅木材11の面取り部21aまたは縦溝21cおよびそれらの近傍の上面21に、インキ27に対して親和性を持つ溶液28を塗布する溶液塗布ロール32と、溶液塗布ロール32により塗布された溶液28のうち、上面21に残る溶液28を掻きとる吸水ロール33とを備えている。さらに、面取り部21aまたは縦溝21cに塗布された溶液28に対してインキ27を塗布するインキ塗布手段34が設けられている。このインキ塗布手段34は、その外周面上に付着されたインキ27を面取り部21aまたは縦溝21c上の溶液28に塗布する2段印刷版胴35,45を有している。 (もっと読む)


【課題】コスト的に安価なチップボードを木質基材として用い、床材、扉板、壁板等の内装材として使用可能な木質系の化粧板を、簡単な工程で製造できる方法を提供する。
【解決手段】チップボード1の表面から水3を含ませた後、表面を乾燥させて表面に凹凸部4を生ぜしめ、しかる後、表面に着色塗装することを特徴とする表面凹凸模様を有する化粧板の製造方法。チップボード1の表面から水3を含ませた後、表面含水率を10%以下に乾燥することが好ましい。さらに、チップボード1の表面から界面活性剤を0.5〜2%添加した水3を含ませることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 可燃性の木製板を化粧しながらも難燃化するために用いられるシート(木材難燃化用化粧シート)、および当該化粧シートを用いることにより化粧とともに難燃化された難燃性の木製化粧ボードを提供する。
【解決手段】木材難燃化用化粧シートとして、少なくとも5μmの厚みを有する銅箔表面に、接着層およびシート状基材を介して、石灰含有組成物から形成される化粧層が200μm以下の厚みで積層されてなることを特徴とするシートを用いる。当該シートを貼着することで可燃性の木製板を、化粧しながら難燃化することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法でポリエステル化粧板用の賦型シートを得る。
【解決手段】 プラスチックフィルムの少なくとも片面に,樹脂含浸紙を積層し,更にこの表面に凹凸が形成された賦型材を積層し,熱圧成形する。成形後,賦型材を除去する。賦型材としてエンボスメラミン樹脂化粧板を用いる。また,基材に化粧紙を接着して熱圧成形し,該化粧紙の表面に不飽和ポリエステル樹脂を主な成分とする樹脂液を塗布し,次いで塗布面を賦型シートで覆い,樹脂が硬化した後に賦型シートを除去する。 (もっと読む)


【課題】印刷層の色柄と凹凸薄単板層の色柄とを融合調和させることで、装飾性に優れた新しい木目外観の化粧板を得ることを可能とする。
【解決手段】基板の表面に、この基板の表面色を隠蔽する印刷層を設け、この印刷層の表面に透明性接着剤層を介して春目部を凹とし秋目部を凸とする凹凸薄単板層を設け、この凹凸薄単板層の表面に透明性樹脂塗料層を設けて、印刷層の色柄と凹凸薄単板の木目とが融合調和した外観を表面に現出させる。 (もっと読む)


【課題】天然木の質感を備えており、木質住宅の木材と共に呼吸する性質を有し、極薄であって平面だけでなく曲面にも貼ることができ、割れや裂けが無く厚み公差の小さい天然木薄紙と、その製法、その施工方法および金属化粧板を提供する。
【解決手段】天然木の極薄突き板1の裏面に裏打ちシート8を接着しており、極薄突き板1の厚さが0.05〜0.1mmであり、裏打シート8の厚さが、0.03〜0.1mmである。裏打ちシート8は紙にアルミ箔5を積層したものか、不織布からなる。天然木をスライスした突き板1Aの裏面に裏打ちシート8を接着する貼合せ工程Iと、突き板1Aを研削・研磨することにより厚さを0.05〜0.1mmの極薄突き板1にする研削・研磨工程IIと、極薄突き板1の表面に塗装する塗装工程IIIとを順に実行する。研削・研磨することによって突き板1Aを損傷することなく極薄の0.05〜0.1mmの極薄突き板1にでき、曲面にも貼付できる。 (もっと読む)


本発明は、木質ボード用コーティングに関する。本発明によれば、コーティングは少なくとも3つの層から形成され、その第1層(1)は、ポリオレフィンと、自己接着特性を形成するため木質の-OH基と反応性であるカップリング剤とを含むフィルムから形成され、第2層(2)は、情報伝達層及び装飾層の群から選択され、第3層(3)は、ポリオレフィンと、自己接着特性を形成するため木質の-OH基と反応性であるカップリング剤とを含むフィルムから形成され、第2層は第1層と第3層の間に配置され、かつこれらの層がカップリング剤によって結合される。さらに、本発明は、前記コーティングで被覆されている木質ボード(4)に関する。 (もっと読む)


【課題】鴨居のレール溝のように、屈折縁を介して幅方向で相互に屈折する複数の連続面部からなる連続状被接合部に接合するに最適な構造を備えた連続状木質テープを提供する。
【解決手段】連続状木質テープ1は、連続状突板2の裏面に接着層3が形成され、その外表面を覆うように剥離紙4が接合された基本構造から成る。この連続状木質テープ1はロール状に巻き取られており、鴨居20のレール溝23のような連続状被接合部に接合されるものであり、レール溝23の屈折縁24,24等に一致するように、同数のミシン目7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有する板材及びその板材を用いた化粧板並びにその化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】予め製造された板材10の表裏両面に化粧シート20を貼着したものであり、板材10は、厚さ12〜50mmの木質板からなる基材11と、この基材11の表裏両面に貼着された、紙−アルミ箔−紙の3層構造の不燃シート12とから構成されている。基材11は、リン酸系難燃剤を含有しており、建築基準法によって規定している、ISO−5660「コーンカロリーメーター法」に基づく「難燃」または「準不燃」という性能を備えている。板材10の表裏両面に水溶性接着剤を20〜40g/m塗布した後、水溶性接着剤が塗布された板材10の表裏両面に化粧シート20を重ね合わせ、平板プレス方式により、60〜100℃で熱圧することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】 植林木合板等の合板1と木質繊維板2とを複合した木質複合板Aの表面に化粧シート材10を貼着した化粧板Bの製造方法で、製造時並びに使用時に反り、ねじれ等の変形が生じない化粧板Bを、生産性よく製造できる化粧板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 合板1と木質繊維板2とをホットメルト樹脂接着剤3を介して積層し、該積層物5を上記ホットメルト樹脂接着剤3が溶融状態にあるうちにロールプレス装置6で冷圧することにより、表面側に木質繊維板2が一体に接着された木質複合板Aに形成し、該木質複合板Aの裏面に補強シート材11を貼着し、表面に化粧シート材10を貼着することにより、反りやねじれ、浮き上がりのない化粧板Bを生産性良く製造する。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸の復元が抑えられるとともに、生産性に優れ、また、床材としても適用可能な、表面に凹凸模様を有する化粧板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 化粧板は、シート材と、熱硬化性樹脂含浸シートの熱硬化性樹脂を硬化させた熱硬化性樹脂含浸シート硬化層と、木質繊維板とを表面からこの順に有する表面化粧材、および表面化粧材の裏面に接合された基材を備え、表面化粧材の表面にはシート材から木質繊維板に亘る凹凸模様が熱圧プレスにより形成されている。化粧板を製造する際には、シート材、熱硬化性樹脂含浸シート、木質繊維板の順で積層させた積層体にエンボスプレス加工を施して表面化粧材を形成し、その後、表面化粧材の裏面に基材を接着する。 (もっと読む)


【課題】突き板を採用した建築用部材(板材・柱材)において、シックハウス対策が可能で、且つ施工後の変形(乾燥・吸湿による縮み、反り、曲がり、割れ、膨れ等)が生じなく、また施工後の補修も容易に行なえるようにする。
【解決手段】適宜厚さの芯材1a(無垢板材:床材は約27mm厚、床板材・壁板材は13mm厚、壁板材・天井材は7.5mm厚)を、含水率10%以下に乾燥させ、所定形状に修正加工し、表面に同程度の含水率に乾燥させた突き板2a(床材は3mm厚、他は1.5mm厚)を貼着する。更に薄板材の芯材1aの木表面には、細溝3を複数本均等間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】 古紙として再利用可能な紙基材であり、防湿性、印刷適性、表面強度に優れ、熱による変色が少ない防湿化粧シートを提供する。
【解決手段】 紙支持体の少なくとも片面に、合成樹脂と平板状顔料と酸化防止剤を含む防湿層を有し、該酸化防止剤が、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、もしくは二酸化チタンの少なくともいずれかである防湿化粧シート、および、前項に記載された防湿化粧シートが木質ボードに貼合されている化粧板。 (もっと読む)


【課題】耐剥離性および耐欠け性とともに、耐クラック性も向上した表面化粧材付きの木質化粧板を得る。
【解決手段】木質繊維板10に樹脂1を含浸させる。樹脂を含浸した木質繊維板の表面を研磨または研削して表面に形成された樹脂膜11を除去する。表面の樹脂膜11が除去された樹脂含浸木質繊維板12を木質基板13に接着積層して木質系複合基材15とする。木質系複合基材15における表面の樹脂膜が除去された樹脂含浸木質繊維板12の表面に表面化粧材16を接着積層して木質化粧板20とする。 (もっと読む)


【課題】 化粧板において、外観上のデザイン等に影響を与えることなく、低コストで空気中のマイナスイオン濃度を充分適切に高める。
【解決手段】 化粧板10は、コア層12と、このコア層12に積層される化粧層14と、コア層12の化粧層14とは反対側の面に積層される最下層16とから成っている。これらの化粧板10を構成する各層のうち、少なくとも化粧層14には、トルマリンが含有されている。トルマリンを含有する層は、平均粒子径が0.1μ〜10μmのトルマリンを、基材に含浸される樹脂100重量部に対して0.1重量部〜20重量部添加して形成される。 (もっと読む)


【課題】家具などの化粧板は天然木材、彫刻板などの供給と、突板の積層材等の各種の木質加工材の化粧板の使用が普及してきており、これらの突板の加工材に天然木材の持つ質感と深みとコスト面を付与する突板化粧板の装飾的基材を提供する。
【手段】基材に色彩、模様、素材の異なる2〜5枚の突板を貼付けた後に表面から表層部を特定の模様状態に彫り、彫った凹部の内部を色彩・模様的に浮きたたらせる突板貼り装飾突板貼り彫刻化粧板の製造法により、模様表現による意匠性、そして質感に優れた突板貼化粧板を得る。 (もっと読む)


【課題】 耐候性に優れかつ環境に優しい化粧シートが貼着された木質化粧板を提供する。
【解決手段】 木目意匠を有する木質板上に接着剤層を介して化粧シートが貼着された木質化粧板であって、前記化粧シートが透明基材シート上に透明アクリル樹脂シートが積層され、前記透明基材シート又は前記透明アクリル樹脂シートの少なくとも一方のシート表面に裏面が透視可能に木目絵柄層が設けられており、かつ、前記透明基材シートには平均粒径が0.1〜10μmの微粒子からなる無機充填材が樹脂分100重量部に対して5〜50重量部添加されてなるシートであり、前記化粧シートの前記透明アクリル樹脂シート側から見た際に、化粧シートに設けられた前記木目絵柄層を通して木質板表面の木目意匠が見えることを特徴とする木質化粧板。 (もっと読む)


【課題】歩留りの低下を引き起こすことないように、体系的な絵柄を複数の化粧板に効率よく割り当てて印刷画像を形成する化粧板の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の体系的な絵柄データ10をコンピュータPで作成するステップと、その絵柄を、化粧板k1〜k3、k5〜k7に割り当てて分割した後、コンピュータPで演算されたレイアウトに従ってシート材に印字するステップと、シート材21を原板20に貼り付けてから、その原板20を分割した絵柄に合わせて切断して、化粧板k1〜k3、k5〜k7のそれぞれに分割された絵柄を施すステップとを備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 43