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Fターム[2B022BA02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 無機物 (1,308) | 土壌鉱物 (764)

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【課題】建設残土や鉱山の開発時に除去される表土を利用して、人体に安全で環境に負荷を与えず、植物の生育に好適であって、安価に製造することのできる植生基盤を提供し、荒れ地の緑化や屋上緑化を容易にする。
【解決手段】A)赤土および黒土の1種または2種:50〜90重量%、B)裁断した稲わら:0.1〜5重量%、C)大谷石切削粉および高炉滓粉末の1種または2種:1〜45重量%、および、好ましくは、D)ベントナイト:1〜20重量%を配合し、α化デンプンを固化剤として添加し、プレス成型して長方形または正方形の板状にする。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化で実績のある薄層屋上緑化設備の植栽マットを簡便且つ十分な強度で施工可能な折板屋根の屋根緑化設備を提供する。
【解決手段】上面に上載荷重を受け止める略平坦な取付面を有し、折板屋根2の山部4の頂部にその長さ方向に沿って固定設置した複数本の根太フレーム10と、複数の根太フレーム10にわたって敷設固定した略平坦な網状部材20と、網状部材20上に設けた植栽マットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化で実績のある薄層屋上緑化設備の植栽マットを簡便且つ十分な強度で施工可能な折板屋根の屋根緑化設備を提供する。
【解決手段】上面に上載荷重を受け止める略平坦な取付面を有し、折板屋根2の山部4の頂部にその長さ方向に沿って固定設置した複数本の根太フレーム10と、複数の根太フレーム10にわたって敷設固定した略平坦な網状部材20と、網状部材20上に設けた植栽マットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 各種の障害や問題を解決し、化学肥料を使用せずに、丈夫で健全な芝生を育成することができる芝生育成肥料及び芝生の育成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 化学肥料に変えて効果的な有機肥料を使用するものであり、直接散布により効果を充分に発揮させることができる芝生用の肥料であり、培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、鶏糞と、米ぬか粉砕物と、木材チップ(ガジマル又は杉)と、砂が混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
また、この芝生育成肥料を粒子径が3mm以下となるように、粒度調整処理し、芝生に対して直接散布し、灌水することを特徴とする芝生の育成方法である。 (もっと読む)


【課題】紙製スラッジを主材料とし、これにベントナイトや高分子吸水ポリマーを混合することで安価に、しかも容易に製造でき、法面緑化に寄与できる緑化基盤材の製造方法および緑化基盤材を得る。
【解決手段】生の製紙スラッジに含まれる木質繊維や填料を主材料として、これに水を加え、さらにベントナイトなどの保水性を付与する材料と、高分子給水ポリマーなどの自立性を高める材料を順次混合する。必要に応じて悪臭程度によって粉末状の炭を添加し、また、土壌硬度によってはピートモスを添加する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の有効利用を図ることができるとともに成形性に優れ、またコンクリートと同等以上の圧縮強度を有するとともに結合された粒子間に連続気孔が確実に形成されるため透水性に優れ、用途によって粒径等を調整することによって保水性にも優れ、さらにアルカリ溶出が少なく重金属等の有害な溶出のおそれもなく応用性に優れる多孔質セラミックス用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多孔質セラミックス用組成物は、砕石や陶磁器屑を破砕した骨材チップ100重量部と、鉄鋼スラグ30〜300重量部と、前記骨材チップと前記鉄鋼スラグの総重量に対し15〜50wt%のガラス質材と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培管理や除草管理が容易な土壌を提供し、屋上の植栽を地上部での状態に近い状態で施工することができ、草花や樹木の変更が簡単で、底面給水による水管理が容易で、優れた断熱性を有する屋上緑化植物栽培システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 上層部は弱酸性土壌であり、下層部はアルカリ性土壌となる土壌構成である屋上緑化用土壌であり、無機多孔質資材による培土が充填された通水性の底部を有する栽培ポットと、該栽培ポットを設置し、その底部に栽培用水を貯留するための栽培ポット設置槽とで構成される屋上緑化植物栽培システムであり、植物をその根部に一部の土を残した状態でその外周を不織布で覆い、発砲ガラス資材による培土が充填された栽培ポットに植え、底部に栽培用水が貯められ、上部蓋部にポット保持孔を有する栽培ポット設置槽に、該栽培ポットを挿入して水礫栽培する屋上緑化植物栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、貯留した雨水の流出を遅延させることができ、また、貯留した雨水を利用することで灌水を節減或いは省略することができることを課題とする。
【解決手段】容器12内にマット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22を設けることで、マット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22の土壌でも水が貯留可能となる。このため、多量の降雨があった場合には、容器12に水が多量に貯留されるので、雨水が一度に河川や下水等に流れ込んで都市型洪水を引き起こす恐れがない。また、降雨の少ない時期などのマット植物22の土壌が乾燥しているとき、貯水部16に貯留された水は、給水部材24で保水排水マット20及びマット植物22の土壌に給水される。これにより、降雨のない時期あるいは少ない時期でも、マット植物22に灌水を行う必要がないので、灌水手段を別途設ける必要もない。
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【課題】ハーブなどの弱アルカリ性の土を好む植物を栽培するための園芸用土であって、一般に多用されている赤玉土のような物性を持ちつつ、半永久的に弱アルカリ性を保持することが可能な園芸用土の提供を図る。
【解決手段】石灰石並びにドロマイトの微粒分とローム土とバインダーとを混練するとともに造粒して造粒物を得る第一工程と、該造粒物を乾燥して乾燥物を得る第二工程と、該乾燥物を所定のサイズに細粒化及び/または篩い分けして粒状物を得る第三工程と、からなる弱アルカリ園芸用土の製造方法、ならびに、その製造方法により得られる弱アルカリ園芸用土である。なお、前記造粒物が砕石若しくは砂利プラントから排出される微粒分を含んだ構成を採ることができ、また、前記バインダーが、パルプ製造過程で得られる植物性のバインダーである構成を採用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】インテリア性に優れ、腐食や容器の汚染を引き起こすことのない、安価な水耕栽培用培土を提供する。
【解決手段】ガラス材、発泡剤、及び、顔料を混合してなる原料を加熱処理を行って得たガラス発泡体からなる水耕栽培用培土。 (もっと読む)


【課題】籾殻等の草木質とスメクタイト系粘土との熱処理物からなり、適度な保水性と粒子強度を有し、水田等の土壌改良剤として有用な粘土熱処理粒状物を提供する。
【解決手段】スメクタイト系粘土(A)と、セルロース及びヘミセルロースを主要成分とする草木質(B)とを混合し、該混合物を造粒し、次いで該造粒物を200乃至350℃の温度で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、都市の固形廃棄物を処理して回収される材料を完全にリサイクルして森林地帯基材を得る方法、及びこの森林地帯基材自体に関する。
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【課題】中生代ジュラ紀を含むこれより古い地質時代の泥質岩類は、緑化工分野では粉砕工程を改善すること、又、土壌改良材としは、該泥質岩類に含有するミネラル成分が有効に利用されることを示し、同様に、水環境における脱ミナラル化の進行抑制への対応できることを示すことが課題もあった。さらに、健康・美容・医療や生物の育成分野では、既往の素材と同様に有効利用できることを示すことが課題であった。
【解決手段】粉砕工程を乾燥状態での粉砕と篩い及び集塵機等を併用する工程に改善し、細粒分を効果的に採取可能となって、水分保持能力とミネラル成分が溶出し易い加工を可能とし、この結果、緑化工、土壌改良材及び水環境の改善に効果的に利用できることで課題を解決した。又、これまでのミネラル含有素材と同様に、健康・美容・医療、生物の育成にも効果的利用を、既往文献資料等の調査から明らかにし、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化等に用いられる、水はけ、保水性に加えて軽量かつ保肥性と、保守の容易さを満たす非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造を提供しようとする。
【解決手段】まさ土、サバ土から選択される1種以上の土25〜40重量%、パーライト15〜40重量%、バーク堆肥25〜45重量%、ぼら土、鹿沼土から選択される1種以上の土10〜25重量%を含んでなり、前記バーク堆肥が針葉樹の樹皮から得られるものである非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造である。
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【課題】 ブランケットが洪水で壊れにくい河川敷のブランケット構造を得る。
【解決手段】 ブランケット5を設ける河川敷3の区域に所定の深さで窪み区域7を設ける。窪み区域7の底部上に複数の粘土層ブロック9を1層構造で敷き詰める。各粘土層ブロック9のそれぞれの上に1以上の草本植物ブロック15を敷設する。草本植物ブロック15は、根19aが外部に延び出る構造を有する植設マット17に、草本植物19を植えて構成する。 (もっと読む)


【課題】施工時は固化した状態で、施工後の散水および又は、給水によって崩壊し、単体または混合した状態になる培養土を提供する。
【解決手段】水溶性結合剤と、基本用土、改良用土からなる培養土構成素材を混合して、板状またはブロック状に成形、固化した培養土である。
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【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】鉢土などのように美観を要する人工土壌材を安全に実現する。
【解決手段】ガラス微粉末及び/又はガラス発泡資材の粉末と、赤土の粉末と、粘土質を含む土の粉末及び/又は添加材カルシウムと、発泡剤とを混合して焼成することによって人工土壌材を製造する。このとき、ガラス微粉末及び/又はガラス発泡資材の粉末が82〜97.5重量%、赤土粉末が1〜10重量%、発泡剤が0.5 〜5重量%、添加材カルシウムが1〜3重量%であり、焼成されかつ大気中に放出された後、破砕処理して粒度を調整する。 (もっと読む)


【課題】植物育苗用資材であって、植物を育苗するために使用できる資材に係る選択肢を広げ、また植物苗の品質向上や農作業の改善に役立つために、従来から知られた植物育苗用資材とは異なる植物育苗用資材の開発が望まれていた。
【解決手段】木質系堆肥を含有する植物育苗用資材であり、該資材絶乾重量1g当りの水溶性フェノール含量が10μmol以下かつ含水率が65fw%以下であることを特徴とする植物育苗用資材、植物苗を当該植物育苗用資材を用いて栽培することを特徴とする植物の育苗方法、及び、植物種子を当該植物育苗用資材を用いて生育させてなることを特徴とする植物苗等。 (もっと読む)


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