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Fターム[2B024GA10]の内容

植物の保護 (2,180) | 保護装置の構造 (115) | その他 (43)

Fターム[2B024GA10]に分類される特許

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【課題】草木の丈に合せて拡開幅と高さの調整が可能であるし、設置及び撤去作業が簡単かつ容易で作業性に優れており、撤去後の収納も容易で翌年の再利用が可能であり、草木の丈に対応して高さの設定変更も容易で、傾斜面にも安定良く設置できる雪囲いを提供する。
【解決手段】雪囲い1を構成する一対の連結支持体2の各々は、パネル係合部としての下向きホゾ穴2E、2Eを有し、ヒンジ3によって略ハ字状に拡開可能に連結してある。前、後面に開口する複数個の抜き穴5Eを有する遮蔽パネル5は、連結支持体2の下向きホゾ穴2Eに上向きホゾ5Dを挿嵌して着脱自在に連結してあり、下向きホゾ穴5Jには地盤係止と水平保持のための地盤係止体6が着脱自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】産業資材ネット製品として十分に高い強力を発現し得るポリエステル繊維およびそれを用いて構成される産業資材ネットを提供することを課題とする。
【解決手段】結節強度が3.3〜4.2cN/dtexであり、繊維長さ10000mあたりの単糸切れ頻度が2.0以下であることを特徴とする産業資材ネット用ポリエステル繊維であり、かかるポリエステル繊維は、150℃における乾熱収縮率が3〜13%、熱収縮応力が0.2〜0.5cN/dtexであることが好ましく、また、主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートからなり、糸IVが0.85〜0.94であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】孔の目ズレを生じさせることなく、開孔率の低下を防いで通気性を保ち、かつ防虫効果を高めることができる防虫ネットを提供する。
【解決手段】防虫ネット10は農作物を栽培するネットハウス1を構成するものである。防虫ネット10は樹脂製のフィルム基材11を備え、フィルム基材11に多数の孔12が開孔されている。フィルム基材11を開孔することにより孔12が形成されているので、縦糸と横糸を折り込んで孔を形成する場合に比べて使用中に孔12に目ズレが生じることはない。 (もっと読む)


【課題】草刈機や芝刈機の刃を傷めない柔軟性の高い材料で構成され、安価に得ることができる植栽枠を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽枠10Aは、ゴムタイヤのトレッド部11及びショルダー部12の全部又は一部を残して、残部を切除したものであることを特徴とする。この植栽枠10Aは、材料のゴムタイヤに柔軟性があるうえ、大量に発生する古タイヤを用いることができるため安価である。本発明に係る植栽枠10Bは、植栽枠10Aのトレッド部11が内側になるように表裏を反転させたものである。これにより、ショルダー部12がトレッド部の上端から外側を向くように伸びるため、外側に植えた芝生が内側に侵入しようとする際にネズミ返しのような効果を発揮し、その侵入を妨げる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 円柱体の周り又は湾曲した構造物の周りの雑草を防止する為の防草シートの提供。
【解決手段】 円柱体の外周面や湾曲した外側面に接する巻き付け部7と地面に接するツバ8を有し、該ツバ8は上ツバ8aと下ツバ8bの2重構造として巻き付け部7の下端から外方向へ延びてL型断面とし、そして上ツバ8a及び下ツバ8bにはスリット9a,9a・・・、9b,9b・・・を介して複数のツバ片13a,13a・・・、13b,13b・・・を設けると共に、上ツバに設けたスリットと下ツバに設けたスリットの位置を1/2ピッチだけズラせている。 (もっと読む)


【課題】近年深刻さを増す農作物への歩行性野性獣に対する防獣柵は普及がなかなか進んでいない。その理由である、コスト、施工性、耐久性、有効性における欠格を解決し、防獣効果を高める。
【解決手段】リブラス型エキスパンドメタルにおいて、該連続方向に対して略直角に所定長さで切断加工を施すことで全体として矩形をなすとともに、並行するリブの切断端面が該連続方向に沿って交互にずれるよう、全体の切断端面がW字状をなすよう形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、害虫の侵入を手間なく抑制することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその板面が畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。メッシュシート31を支持するフレーム部材21は、土に差し込まれる差込部22aと、この差込部22aが土に差し込まれた状態において、土の上に設置された栽培パネル11を下方へ押圧可能な板部材25を供えている。メッシュシート31の端部には、長尺状に延びる縁部材41が設けられ、フレーム部材21において差込部22aの先端から所定長さ離れた部分には、縁部材41と嵌合可能な固定部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蔓植物がフェンスを越えてフェンス内側の敷地に侵入するのを適切に防止するとともに耐久性が高い蔓巻き防止用シートの提供。
【解決手段】蔓植物がフェンスに登ることを防止するために当該フェンスに装着される蔓巻き防止用シートであって、地面から立ち上がるように上記フェンスに装着される非腐食性の遮光性シートと、上記遮光性シートの上端部に連結され、上記遮光性シートよりも上方で上記フェンスに装着される透光性シートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 鹿等の食害動物による食害を防止するため動物食害防止ネットを植生対象面から一部浮いた状態にするにあたり、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた動物食害防止ネット付緑化構造体および緑化方法ならびに動物食害防止ネット付植生基体を提供すること。
【解決手段】 植生マット(植生基体の一例 )2の上方に、補強用桟体11を備えた動物食害防止ネット10を重ねた状態で植生対象面Nに敷設するとともに、前記植生マット2から前記動物食害防止ネット10が一部浮いた状態となるように前記補強用桟体11、動物食害防止ネット10及び植生マット2を固定用部材12により植生対象面Nに固定している。 (もっと読む)


【課題】食害を防止する緑化方法において、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた緑化方法、それに用いられる植生マットおよび咀嚼阻害物を有する食害防止部材ならびに緑化構造体を提供する。
【解決手段】植生対象面4に植物を生育させる緑化方法において、植物生育空間7を残した状態で咀嚼阻害物6を設けた植生マット1,1’を、植生対象面4に敷設する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
ブドウの糖度を、品種ごとに上限に近い値まで高めながら(完熟)、取り扱い時の脱粒を防ぐブドウの収穫方法を提供する。
【解決手段】
出荷基準の糖度に至るか或いはその前後数日の間に、ブドウの房の下方から伸縮性のある袋状ネットを房全体を包むようにして被せ、その状態でさらに数日ないし十数日間房を樹上に留め、完熟後に房を袋状ネットで包装したまま収穫して出荷する。流通及び販売も袋状ネットに収納した状態のままで行い、脱粒を防止する。 (もっと読む)


【課題】遮光性を有し、耐候性、機械的特性、不透水性に優れ、さらに硬く鋭い雑草の芽の防草シートに対する貫通防止性に優れる防草シートを提供する。
【解決手段】(a)無機質粒子または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む表面層、(b)改質アスファルト層、(c)基材層、(d)改質アスファルト層および(e)合成樹脂または無機質粒子を含有する合成樹脂を含む裏面層の少なくとも5層をこの順で積層した防草シートであって、(c)基材層が、織布、編み布および不織布からなる群より選ばれる少なくとも一つである基材Aと、スクリムを有する基材Bとを含み、基材Aの織布、編み布および不織布が、芯部と鞘部とを有する芯鞘構造の繊維を含み、(1)芯部が融点200℃以上の繊維および(2)鞘部が融点200℃以上の樹脂であり、(e)裏面層の合成樹脂が硬質合成樹脂である防草シートである。 (もっと読む)


【課題】休耕地を利用したクズの栽培に関し、他の圃場へのクズの侵出を抑えつつ、クズを圃場で栽培し、クズの花、葉、茎および根を効率よく採取する方法、特に多年生茎を容易に採取する方法を提供すること。
【解決手段】クズの挿木法による苗つくり、そのクズの苗を、透水性および通気性がよく、クズ地上茎の節からの発根することを妨げるシートで被覆した圃場に植えて、支柱なしで栽培することにより、雑草の生育を抑えつつクズを生育させ、かつ容易に多年生茎を採取する方法、並びにクズ栽培農地の周囲に空き地を設け、6月から8月の繁茂期に2、3回耕起することによりクズの農地外への侵出を防ぐ方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】緑化用苗芝ピースと同様の長所を備え、自動車の輪荷重で土が圧縮、固化されて緑化植物が枯死する心配のない、施工の簡単な緑化駐車場を提供する。
【解決手段】舗装面1に、高さが等しい多数の凸部2aと多数の開口部を有する植生用敷板2を並べて敷設すると共に、植生用敷板2の凸部間の凹空部に、排水性の客土3aと保水性の客土3bを充填し、この客土に芝生などの緑化植物4を植栽した構成の緑化駐車場とする。重機等で既存の舗装面1を掘削しないので簡単かつ安価に施工でき、植生用敷板2の凸部2aで自動車の輪荷重が支えられるので、客土3a,3bの圧縮、固化が防止され、緑化植物4の生育状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】緑化あるいは植生工法において、苗を使用する長所を十分生かすことができて、施工作業の年間内分散化を行うこと、つまり植栽不適期にも施工することができ、施工した後の土面についての土砂の流亡防止を図ることができ、さらには雑草の抑制あるいは処理が簡単に行え、しかも植栽適期には効率良く施工することができるようにすること。
【解決手段】土面20上に敷設されるシート本体11と、このシート本体11に形成されて、植物苗30を土面20内に植え込むための開口12と、この開口12を覆ってシート本体11に着脱自在取り付けられる蓋体13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】保水力の大きい植物育成床を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成床1は、水を含んだ畳層5と、畳層の上に設けられた土層と、土層の表面側に植えられた植物8と、土層の表面に敷設された土飛散防止シート9とを備えたことを特徴とする。土飛散防止シート9が茣蓙16であること、畳層5は、複数枚の畳を平面状に並ぶように敷設して形成された畳敷設層12が上下に複数段重ね合わされて形成され、各段において隣り合う畳の端面と端面との隙間13が畳層の上下方向で非連続に形成されたこと、土層が腐葉土により形成されたことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害獣が近づけないようにして通過を阻止することのできる防獣用柵が望まれていた。
【解決手段】防獣用柵1は、間隔を隔てて立てられた支柱2,2間に条体3が横架され、この条体3に、ネット8が条体長手方向(矢印C方向)に弛緩した状態で吊持されたものである。ネット8は、獣直面側に配置される第1ネット6と、第1ネット6の獣直面側とは反対側に配置される第2ネット7とから成っている。第1ネット6および第2ネット7はポリアミド製のテグスで編網されている。第2ネット7の網目は第1ネット6の網目よりも小さく設定されており、第1ネット6は青色に、第2ネット7は銀色にそれぞれ着色されている。 (もっと読む)


【課題】防獣に効果的な防護柵を施工能率よく構築し得る打ち込み式支柱装置を提供する。
【解決手段】上端が打撃部2となる打ち込み式の支柱3と、該支柱3に突設される枝状部材5とを含む。枝状部材5は、支柱3の側面部16の上端側の部分をなす側面軸部29から突出する枝状突出片17の基端に、側面軸部29に固定される固定部20が設けられている。固定部20は、側面軸部29に取り付いた状態で支柱3の長さ方向にスライドでき、支柱3の所要高さ位置で支柱3に固定される。 (もっと読む)


本発明は、植物成長用媒体を被覆するための装置に関する。この装置は、孔を規定するシートを含む。1つ以上の突出部が、植物成長用媒体の上面と係合するようにシートから延伸する。シートの各縁に、壁が一体に取り付けられる。各壁は、一連の隆起部を有する。 (もっと読む)


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