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Fターム[2B027NC08]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の対象 (275) | 栽培容器に収容された構造体の材質 (14)

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【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、注水時に漏水受け皿を必要とせず、根腐れを防止して植物を良好に生育させることができる植生用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 植栽用土を入れる容器本体3の底部に、水抜き穴2が設けられており、水抜き穴2に連通して排出管5が設けられ、この排出管5が、容器本体の上端部と同レベルにまで上方に向けて立ち上げられている植生用容器。この容器本体3内には、内部に空洞部61が形成された中空状の多孔質セラミック成形体6が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 従来から、スプラウト栽培は発泡スチロール製の栽培容器を1出荷単位に栽培室に区画し、各室底部に排水孔が設け、該底部に軟質発泡ウレタンマットを敷き、これを培地として種子を蒔き、散水を繰り返すことで、発芽、育成を行って来た。しかし、軟質発泡ウレタンは自然崩壊性がなく焼却も難しいことから、これに代替するスプラウト栽培培地が要望されているが、これまで適当なものが見つかっていない。
【解決手段】 天然木材パルプ100%のパルプ繊維をケミカルボンド方式で得た、ロール状に巻き取られた乾式パルプ不織布を、正方形や長方形の1栽培出荷単位のシートに縦横に裁断したスプラウト栽培シートを採用する。また、乾式パルプ不織布の製造工程において、抗菌性を有するバインダーを使用することで、後からの抗菌処理工程を省いた、1栽培出荷単位のスプラウト栽培シートを得る。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】製作容易な、寄せ植え用の折りたたみ式又は着脱式ポケット付き鉢を提供する。
【解決手段】製造時に、鉢本体1の側壁に本体取付穴2をあけておき、フラワーポケット本体3をビスで着脱可能に取り付ける。ポケット6の材質は、使わないときには折りたためるように、布などとするがポケットとして対応できる材質であれば何でもよい。ビス取り付け孔4をあけたポケット取付板5は、どんな型の鉢にも対応できるよう、アルミ板又はソフト樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。
【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トルマリン含有の植木鉢で、植木鉢にトルマリン鉱石の粉末を合成樹脂に混ぜ射出成形機で成形したトルマリン含有植木鉢で植物の発育促進、消臭効果、抗菌効果、熟成保持効果。抗菌効果、殺菌効果、空気浄化、ゴミにならない、汚れにくい等の効果を期待できるトルマリン含有植木鉢を提供せる。
【解決手段】合成樹脂の材料にトルマリン鉱石0.6ミクロン以下の粒度の粉末を0.5〜10%の割合で加えて混合し、射出成形機で成形された植木鉢。またはトルマリン鉱石の粉末を接着剤、塗料に混ぜ、ガンあるいは手塗りで塗布した事を特徴とするトルマリン含有植木鉢。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 茎の短い切り花等を背の高い花瓶に容易に活けることのできるようにした植物サポート具を提供する。
【解決手段】 両端が開口され、内部に植物(21,31,41,51)の茎を収容して保持する管体(11)と、該管体内に充填され、上記管体の少なくとも一方の開口から吸水して上記植物に与える保水材(12)とから植物サポート具(10)を構成する。切り花、野菜、種子から発芽した苗に適用できる。保水材は高分子吸水材料を用いて製作されるのがよい。この植物サポート具は植物又は野菜の運搬に用いることができる。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 育苗ポットの苗を健苗状態のまま保管、保存あるいは輸送するための育苗ポットへの給水方法を提供する。
【解決手段】 苗18が植えられた育苗ポット12を給水材14が充填された給水容器10に搭載して、給水材14により育苗ポット12に給水する方法であって、給水材14として、水ガラスの水希釈液をゲル状に固化したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】植木の育成に好影響を与えることのできる植木鉢を提供する。
【解決手段】鉢本体1と、一端が鉢本体1の内部に位置し他端が鉢本体1の外部に位置して鉢本体1の内部の水分を吸水して鉢本体1の外部に蒸発させる吸水体2とを備えている。 (もっと読む)


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