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Fターム[2B027NC36]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の形状 (184) | 繊維 (61)

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【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から、スプラウト栽培は発泡スチロール製の栽培容器を1出荷単位に栽培室に区画し、各室底部に排水孔が設け、該底部に軟質発泡ウレタンマットを敷き、これを培地として種子を蒔き、散水を繰り返すことで、発芽、育成を行って来た。しかし、軟質発泡ウレタンは自然崩壊性がなく焼却も難しいことから、これに代替するスプラウト栽培培地が要望されているが、これまで適当なものが見つかっていない。
【解決手段】 天然木材パルプ100%のパルプ繊維をケミカルボンド方式で得た、ロール状に巻き取られた乾式パルプ不織布を、正方形や長方形の1栽培出荷単位のシートに縦横に裁断したスプラウト栽培シートを採用する。また、乾式パルプ不織布の製造工程において、抗菌性を有するバインダーを使用することで、後からの抗菌処理工程を省いた、1栽培出荷単位のスプラウト栽培シートを得る。 (もっと読む)


【課題】 自動給水機構を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 底壁および周壁を備えた上面開口の容器本体と、 前記容器本体の内部空間に底壁あるいは/および周壁の内面から突出させて底壁との間に貯水用空間をあけて、固形培地を載置可能とする支持部と、前記支持部の固形培地載置面上に、一部を乗せると共に他部を底壁まで垂らして前記貯水用空間に供給される貯水に浸漬されるように配置する給水材とを備えている。
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【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで環境面にも考慮した植生マットであって、さらに優れた保型性および作業性を併せ持ち、田植え機におけるフィンガーのトラブルが発生しにくいものを提案することを課題とする
【解決手段】 植物性粒状物と複合バインダー繊維とからなる植生マットであり、複合バインダー繊維は、高融点成分であるポリ乳酸と、低融点成分であるポリアルキレンサクシネートに乳酸が共重合した重合体とで構成され、植生マットは、低融点成分の溶融または軟化により植物性粒状物同士が接着されて、全体として一体化していることを特徴とする生分解性植生マット。
低融点成分においては、ポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した重合体であることが好ましい。
また、複合バインダー繊維が、高融点成分を芯部、低融点成分を鞘部に配した芯鞘型複合バインダー繊維であり、高融点成分と低融点成分との融点差が50℃以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
軽量にして任意の色彩や形状によるプランターあるいは舗装材等として用いる煉瓦を提供する。
【解決手段】
任意の色に着色した繊維補強コンクリートにより外形が四角形、多角形あるいは円筒形等に成形した煉瓦本体1であり、天板部又は底板部2の何れか1つを有し、これと対面する面は開口3した中抜き空洞4で、前記天板部又は底板部2にノックアウトして水抜き穴5を形成するための一部薄肉部を必要に応じて設け、単体若しくは多数個の組み合わせによりプランターあるいは舗装材等として用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】シダ植物の胞子の簡単な発芽方法と量的生産及び鑑賞価値を向上する栽培方法と装置を提供する。
【解決手段】殺菌した発芽用容器に殺菌した植物繊維を設け、これに請求項1乃至請求項9記載の何れかの胞子を播き、これを水を入れた水槽の水面と前記容器の底面が3乃至5センチメートルの間隔に調整し、これを透明体ビニール袋に封入密閉して、明るい日陰に設置した、発芽工程から植物体へと変化する期間を静観して、以後、発芽苗を、生育工程、育成工程、成育工程えと移植して育てた成育苗を鑑賞工程へと植え付けて、鑑賞価値を向上する工程と土壌に移植して産業用として増殖生産する、シダ植物の増殖生産方法である。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【目的】生分解性資材及びその加工品
【構成】籾殻と米糠、独自に開発した天然培土と非木材植物性繊維を混入させた成型方法にて野性化農法用の播種または育苗用マット、播種または育苗用ポット、固型播種または育苗用培地と、豚糞や牛糞を除いた天然培土を用いた、食品の鮮度を保つための食品用包装パック、梱包材などの原料となる生分解性資材です。
【解決手段】本発明は特開平9-272828の天然培土を含んでいて作物が抵抗力を身につけ野性化することを目標とし、又豚糞や牛糞を除いた天然培土を付着させた籾殻の水質浄化作用や酸化防止効果を発揮する食品用梱包材等に、成型され、100%生分解、土に戻り肥料となり、味だけでもなく、安全で、一番大切な生命力の強い健全な食物が出来ることが可能になりました。 (もっと読む)


【課題】 周辺植物を効率よく捕捉し、この捕捉した植物の種子を繁茂させることにより、現地植物による緑化を達成すると共に、法面の保護を行うことができる周辺植物導入用の植生マットおよび法面保護工法を提供すること。
【解決手段】 法面N上に配置される第1ネット2と、この第1ネット2の上部に位置するように重ねた状態で第1ネット2に連結される第2ネット3と、法面Nへの設置状態において両ネット2,3間に横方向に形成された収容部4内に収容させた肥料袋5と、第1ネット2に取り付けられた薄綿8とを有し、前記収容部4を構成する部分の第2ネット3の目合い3c’を密にすることにより、この収容部4の部分に周辺植物の種子32を捕捉させるポケット9が形成されている。
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【課題】この発明は、使用済みの農業用資材や樹皮、雑草などを素材として使用でき、しかもリサイクル可能な植物栽培容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る植物栽培容器の製造方法は、粉砕した樹皮と、くん炭と、使用済みのロックウールと、乾燥した雑草と、使用済みのウレタンピースと、パラフィンと、シュロと、木酢をバインダに混合に混合し、ホットプレスにより成形するものであり、通気性・保湿性が高く、植物の栽培で適した植物栽培容器を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 生分解処理が可能な植物性繊維材料を利用し、幼苗の生育を良好なものとし、細菌や黴による育苗床の変質や損傷を防止すると共に、そのまま土中において分解し生分解され、残床処理の必要がない育苗床を提供すること。
【解決手段】 竹、葦等イネ科植物の非木材繊維と、打壊処理されたパーム繊維と、床内保水防腐剤とからなる主材料からなる混合材料を所定の厚さに成型後乾燥させた育苗床本体2と、上記混合材料と同様の素材を細分化した材料に少量の土を混合して薄く成型後乾燥させた育苗床用覆土材1とからなり、播種後育苗床本体2に育苗床用覆土材を重積させた育苗床。 (もっと読む)


【課題】 屋上などの緑化において厚さを薄くした構造の緑化ユニットにより軽量化を図る。
【解決手段】 緑化ユニット1は、底盤2aと、この底盤2aの周囲より上方に突出した枠部材2bとから構成されたトレイ部材2と、底盤2aと枠部材2bとによって囲まれた空間Rに収容された保水性を有する固化培土3と、固化培土3に載置又は埋め込まれた植物4とを備えている。枠部材2bの上部に開口部5を形成し、この空間Rのうち、トレイ部材2の底盤2aから開口部5の下端5aまでの範囲が保水領域Hをなしている。 (もっと読む)


【課題】 植物の育成に最適な透水性を有し、育苗時は生分解が遅く形態安定性に優れるが、培土やほ場への移植後は土中で速やかに生分解し植物の生育を阻害しないように生分解性をコントロールできるため、植物の苗を移植する際に育苗容器の除去、廃棄する手間やコストが省け、廃棄物による環境負荷がない育苗容器と更にその効果的でかつ安価な製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性を有する熱可塑性樹脂と天然繊維とから形成され、底部および側部を有する育苗容器であって、底部の平均厚さが0.5〜5.0mmの範囲内で、かつ底部の透水係数が1.0×10−3〜1.0×10cm/sの範囲内であることを特徴とする育苗容器。
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本発明は、成長媒体ポットを製造し圧縮するための装置及び方法に係り、そこでは、前記成長媒体ポットは成長媒体パイプとして製造されており、管状の壁がファイバ含有材料により形成されており、成長媒体パイプは少し圧縮された成長媒体を含む。本発明の目的は、確実に圧縮された成長媒体ポットの安価で且つ効果的な製造のための装置及び方法を実現することであり、そこでは成長媒体ポットは、速く且つ効果的に圧縮されて、ファイバ含有材料を含む。これは、巻書に記載された装置により実現されても良く、成長媒体パイプの端部が輸送手段により回転ユニットの開口内に配設されるように装置が、構成される場合に、回転ユニットの開口は少なくとも1つの壁と少なくとも1つの底部により囲まれても良く、切断手段は、個別の成長手段ポットを前記成長媒体パイプから分離しており、回転ユニットは多数の停止位置間で回転させられており、少なくとも1つの停止位置は、少なくとも1つのピストンに接続する押圧シリンダを少なくとも具備するシリンダユニットと相互作用しており、ピストンは回転ユニットの開口の1つと相互作用しており、回転ユニットの開口に含まれる成長媒体ポットは、進行する動きを有するピストンにより圧縮されており、回転ユニットの停止位置の少なくとも1つは、回転ユニットの開口から外へ完成された成長媒体ポットを押圧する、1つのピストンに接続するエジェクタシリンダと相互作用する。これにより、成長媒体ポットの非常に速く且つ同時に非常に均一な圧縮が実現可能である。成長媒体ポットの圧縮により、空気内容物は、成長媒体ポットのその他の内容物に影響を与えることなく減少される。輸送及び貯蔵時において、体積の減少は非常に重要である。回転ユニットを使用することにより、非常に速い製造が実施可能であり、回転ユニットは、通常の非圧縮式成長媒体ポットを製造するための機械に接続されても良い。
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