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Fターム[2B027NC37]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の形状 (184) | 繊維 (61) | 不織布 (24)

Fターム[2B027NC37]に分類される特許

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【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直面、コンクリート法面、コンクリート法枠内に対する緑化にたいしてはこれといった技術が少なく、代表的なツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの擁壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を露呈する等環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた植栽室付植栽マットを壁面、法面、法枠内に固定し、植栽室に低木や草花類を、またマット表面にはセダムを植栽することにより景観的に優れ反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、貯留した雨水の流出を遅延させることができ、また、貯留した雨水を利用することで灌水を節減或いは省略することができることを課題とする。
【解決手段】容器12内にマット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22を設けることで、マット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22の土壌でも水が貯留可能となる。このため、多量の降雨があった場合には、容器12に水が多量に貯留されるので、雨水が一度に河川や下水等に流れ込んで都市型洪水を引き起こす恐れがない。また、降雨の少ない時期などのマット植物22の土壌が乾燥しているとき、貯水部16に貯留された水は、給水部材24で保水排水マット20及びマット植物22の土壌に給水される。これにより、降雨のない時期あるいは少ない時期でも、マット植物22に灌水を行う必要がないので、灌水手段を別途設ける必要もない。
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【課題】空間の利用率を十分に高めるとともに、保存期間を延長させ、且つ全体のコストを節減するスプラウト栽培装置を提供する。
【解決手段】底部に接続部と刳り貫き部を形成し、且つ吸水シートを設けた格子構造体を複数形成してなる格子盤を複数交差させて設けたベースと、該格子構造体と略同等の殻取り開口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける殻取り部と、該格子構造体と、該殻取り開口と略同等の可動切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける可動切断板と、該格子構造体と、該殻取り開口と、該可動切断口と略同等の固定切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける固定切断板と、該ベースと該固定切断盤の上部に設け、内部が中空のハウジングとを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 芝等の植物の発芽・育苗を効率よく行うことを可能にすると共に、その育成期間を短縮できるようにし、また育苗した苗成育マットを、流通のための搬送・植栽が容易に行える形態に形成できるようにした育苗マット及びそれによる育苗方法を提供する。
【解決手段】 複数層の不織布11によって形成したマット本体2の表面に、育苗すべき種子21及び保水性の粒状軽量骨材13を水溶性の糊材で貼着し、該積層された不織布11間に肥料23を保持させることにより育苗マットを構成し、この育苗マット1を植物育成用ハウス内に敷設し、該育苗マット1に潅水してこの育苗マットの植物を発芽・育成させる。 (もっと読む)


【課題】 装飾効果に優れ、かつ簡単に着脱することのできる植栽鉢の装飾構造を提供する。
【解決手段】 植栽鉢1の底面と外周面を包む耐水性の不織布から成る装飾シート10と、この装飾シート10を植栽鉢1に固定するために当該装飾シート10の外周にその開口を絞るような状態で装着される帯環12とを設け、当該帯環12を、耐水性の不織布から構成するとともに、その帯環12に、幅方向所定位置における内径を伸縮させるための内径伸縮手段(20,22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 容器内の老廃物の排除と肥料、ミネラルの長期補給が自動的でき、一般の室内環境で植物全般を育成鑑賞することができる培地の提供。
【解決手段】 ウレタン製培地1は中央に放射線状切込み5を設けて根の通過を助け、また温度の上下によって収縮運動をくり返し酸素の供給をはかると共に、肥料、ミネラルの拡散やイオン交換酸化、還元を増幅して植物の生長をはかる。また一番困難とされていた蟻酸、酢酸、蓚酸、その他多くの酸を強力自水不織布6で吸着蒸散させて、根圏を常に純良化して栽培させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で栽培植物に発生した病気の蔓延を防止するとともに、培土の使用効率を向上させることが可能な栽培容器を提供すること。
【解決手段】養液を供給することによって植物を栽培する培地を収容する栽培容器であって、該栽培容器の畝方向長さが1株の植物の根の成長にとって不可欠の長さに設定されており、前記栽培容器は植物の幹枝が生長可能な畝方向栽培密度で栽培可能な間隔を空けて支持されているとともに、ポリエステル長繊維製布地を深絞り加工にて形成されている栽培容器。 (もっと読む)


【課題】無農薬土壌が容易に造れて、無農薬栽培が容易にできること。従来、以上の野菜栽培の採算性を向上させること。そして、消費者に賞味期限が長く栄養のある、新鮮な土付き野菜及びその土壌栽培方法提供することを目的にしている。
【解決手段】無農薬土壌を少量で有効に栽培できる土壌栽培用トレーを開発して、細かい粒子の土壌深さ4cm以下で野菜を栽培して、底部の防根透水シートで直根を曲げ直根の成長を止めさせて、直根の長さ4cm以下で野菜を生育させ直根から細根を無数に出させてトレーの底部で隣接する野菜の細根と交差させるように野菜と土壌と細根を一体化する栽培を特徴とする野菜の土壌栽培方法にある。 (もっと読む)


【課題】 導入が容易でランニングコストが安価なであり、広範に普及可能な培地冷却装置を提供する。
【解決手段】 培地冷却装置1は、空気及び水を通す不織布31によって形成された高設栽培用ベンチ30と、このベンチの下方に配設されて、空気は通すが高設栽培用ベンチ30内に収容された培地Bに含まれる水は透過しない性質を有した多孔質フィルムによって形成された受皿20とを有して構成される。高設栽培用ベンチ30内の培地Bは、培地Bに注がれる水の蒸発によって冷却されるとともに、注がれた水のうち不織布31を通過して受皿20に貯留する余剰水の蒸発によって冷却される。培地冷却装置1は、不織布31及び受皿20に風を吹き付ける通風ダクトを備える。 (もっと読む)


【課題】栽培する袋を地上に置き、袋の中で栽培する作物に適合する培養土と肥料を入れて、作物や花等を栽培することができる植物袋栽培具を提供することを目的とする。
【解決の手段】通気性と吸排水性がある材質を用いた袋を地上に置き、その袋の中に栽培作物に適合する培養土と肥料を入れ、袋の上開口部を紐で緊縛して、残した部分に作物や草花等が栽培できるようにする植物袋栽培具とした。 (もっと読む)


【課題】全ての緑化植物に確実に灌水することが可能な、壁面緑化設備の植栽ブロック受け皿を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて設けられ、植栽ブロック4がその上に配置される、壁面緑化設備1に使用される植栽ブロック受け皿3であって、灌水を貯留する貯留部3hと、植栽ブロックが配置される皿底部3dと、皿底部の建物外壁面側縁辺から立設された背板3aとを備え、背板には、下半部に堰部3fが、上半部に外壁面側に向かって傾斜させて受水部3gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】野菜・花卉類等の植物を散水回数を減らしても容易に栽培できる植栽装置を提供する。
【解決手段】容器2と、不織布で形成された不織布バッグ3と、この不織布バッグ3内に充填された培土4とを備え、不織布バッグ3は、その上部3aと底部3cとが透水性を有しており、中央部3bが保湿性を有している。したがって、培土に含まれている水分の蒸発を防止できるとともに、不織布バッグの中央部から水分が培土に供給される。よって、散水回数を減らしても培土4の乾燥を防止できるので、野菜・花卉類等の植物を容易に栽培できる。 (もっと読む)


【課題】 栽培槽を移設可能に形成し、積雪時には栽培槽を取外し、積雪による倒壊を防止することが可能なベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】 ベンチ1は、イチゴ6を栽培する栽培ベット2と、栽培ベット2を設置面から離間した上方位置に複数の支柱4を利用して支持するための栽培ベット支持部7と、栽培ベット2及び栽培ベット支持部7を脱着自在に連結するS字フック3とを主に具備して構成されている。そして、寒冷地にベンチ1が設置された場合、冬季の積雪時には栽培ベット2を栽培ベット支持部7から取外し、倉庫等の他所に移設することができる。これにより、積雪の重みによってベンチ1が倒壊するおそれがなくなる。さらに、栽培槽8が不織布シートによって形成されていることにより、栽培ベット2の軽量化が図られ、移設が楽に行える。 (もっと読む)


【課題】水栓の有無に関係なく植生を良好に生育可能であって、従来と比較して重量を軽くすることが可能な植物育成構造体及び緑化システムを提供すること。
【解決手段】横方向に連結可能なユニットタイプの植物育成構造体1は、水11を貯留可能なトレー状の貯水パレット4と、土壌13が敷設されるトレー状の複合グリッド6とを有している。植生に吸収されなかった水分は、重力によって土壌13内を浸透降下し、さらに複合グリッド6の貫通孔67を介して落下して貯水パレット4に貯留される。また、貯水パレット4内の水11は、支柱47内の不織布及び砂による毛細管現象を利用して、複合グリッド6上の土壌13側へ自動的に揚水,供給される。このような構成によれば、水栓が設けられていない箇所(たとえば既設構造物の屋上)や、植生に対して定期的に灌水することが困難な箇所であっても、良好に植生を生育することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に合わせた吸水力を有する吸水材を選択することで、植物を栽培する土壌や昆虫を飼育する土壌中の水分変化を的確に示すことができると共に、水分検知によって視認される色彩を自由に選択できる土壌用可逆性水分インジケーターを提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が土壌中に挿入される吸水材2と、該吸水材2と接触する位置に積層される多孔質層3とからなり、前記多孔質層3が、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする構成である。或いは、少なくとも一部が土壌中に挿入される吸水材2と、該吸水材と接触する位置に積層される透水層5と、該透水層5に積層される多孔質層3とからなり、前記多孔質層が、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする構成である。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、天然資源としての竹材の活用を図ることにある。そのため、軟質の竹の繊維を得ること、軟質の竹の繊維を材料として使用した不織布を提供すること、さらには、そのような不織布を使用した生活用品、自動車の内装材、緑化資材などであって、消臭機能、抗菌機能、防虫機能などを有する新たな商品を提供することにある。
【解決手段】 竹材をローラーにかけてつぶし、バラバラにした後に木質部を除去して竹の繊維を取り出し、低温環境において加圧した状態を維持して軟質の竹の繊維を得る。 そして、肌で触れたときにチクチクしない程度に軟質になった竹の繊維を材料として不織布9を製造する。
さらに、そのような不織布9を寝具の芯として、腰掛けの座面や背もたれの芯として、おもちゃなどの中に詰めて、自動車の内装材として、物入れの材料として、さらに植木鉢、緑化トレー及び緑化マット1a、1b、1cなどとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 繊維構造物層上の所望の位置に種籾を播種しうる種籾播種装置を提供する。
【解決手段】 この種籾播種装置は、回転する木製ロール1と、木製ロール1の上部に配設されたホッパー2と、ホッパー2の下端に取り付けられた動植物製ブラシ3とで構成されている。木製ロール1の周面には、種籾5を収納しうる凹部4が設けられている。ホッパー2には、種籾5,5・・・が収納されており、この種籾5は木製ロール1の凹部4に供給される。動植物製ブラシ3は、木製ロール1と接触している。この種籾播種装置の下方で繊維構造物層Aを搬送しながら、木製ロール1を回転させると、凹部4に収納されている種籾5が下方へ落下する。木製ロール1と動植物製ブラシ3によって、静電気が発生しにくくなっているので、落下した種籾5は飛び散りにくく、繊維構造物層Aの所望の箇所に置かれる。 (もっと読む)


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