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Fターム[2B027NE01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | 載置台、載置枠に設置 (81)

Fターム[2B027NE01]に分類される特許

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【課題】 インターネットに接続した端末や表示装置、印刷装置、または地中深くに埋める頑丈な保管器等を必要とせずに、所定の期間の後に相手に自分の気持ちまたはメッセージ等を伝えることを可能とする種子の育成方法、種子育成装置およびマーキング装置を提供する。
【解決手段】 種子育成装置20は、図柄15を形成する表面11を有した子葉を含む種子10と、種子10を育成する土壌25と、種子10が埋め込まれた土壌25を収容する容器27とを備え、種子10は、容器27の蓋を開封した後、所定の期間を経て発芽する。土壌25から現れた子葉に図柄15が表示される。 (もっと読む)


【課題】
視認性に優れ、かつ景観の向上に寄与するボラードを提供することを目的とする。
【解決手段】
既設の柱状ボラードに外挿することが可能な形状・寸法を有し、かつその頂部にフラワーポットを備えることにより、ボラードの視認性の向上および景観への寄与を図った。 (もっと読む)


【課題】給水経路の施工性に優れ、且つ極めて少ない労力で各植栽コンテナに確実に水分を供給することができる。
【解決手段】育成材14を充填して植物15を栽培する植栽コンテナ20と、植栽コンテナ20の下方に着脱自在に係合される貯水槽30と、貯水槽30内の水分を植栽コンテナ20へ導水する導水部材12とを有する緑化ユニット10を、支持器具40に高さ方向へ間隔を開けて設けられる支持部45にそれぞれ取り付け、複数の緑化ユニット10を垂直方向へ設置する緑化構造であって、植栽コンテナ20で植栽が行われる植栽部と貯水槽30との間に給水管60を配設する。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の移植補助ステーションの提供。
【解決手段】 一対の把持爪と、把持爪とアクチュエータとを連結する一部または全部が弾性特性を有する材料からなる把持力伝達系とを備え、アクチュエータの駆動により把持力伝達系および/または把持爪に撓みを生じさせながら脆弱物を把持するロボットハンドを、XYZ方向に移動可能なマニピュレータに連結した苗の移植補助ステーション。 (もっと読む)


【課題】 従来の植物への水分の補給には、補給時期や補給手間等の問題があった。これは、土の中の湿度状況が分らなかったからである。また、補給のための水が鉢に無かったからである。
【解決手段】水分の補給時期を知るために、土の中に各植物ごとに適した湿度に設定した湿度センサーを入れ湿度が設定以下になった時に発光ダイオードを点灯させるのである。また、水分の補給手間を省くために保水部のある鉢と補給水管を組合わせ毛細管現象を利用し水分を補給させたのである。 (もっと読む)


【課題】 セラミック製でありながら、円柱形状のものや立方体形状のものを容易に作製できる植木鉢の製造方法を提供する。
【解決手段】 前後に筒状に伸びた本体1の内壁の4隅に前後に亘り設けた帯状突起7と、対向する内壁に前後に亘り架け渡されて内部空間を分断する隔壁体6を設けた成形体を押出成形により成形し、その成形体を適宜長さで切断した。切断した成形体の一方の切断面から、削ぎ刃8aを挿脱操作して帯状突起7及び隔壁体6の不要部を切除して底部を作製し、他方の切断面に脚部を作製した。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢の底穴から排出された汚れた水や泥を人目に触れないようにすることができる植木鉢用受皿を提供する。
【解決手段】 植木鉢10を載置して植木鉢10の底穴18から排出される水を受けるための植木鉢用受皿2。この植木鉢用受皿2は、底壁4と、底壁4の上面に設けられた外壁6及び内壁8とを備え、外壁6は底壁4の外周部に設けられ、また内壁8は外壁6の内側に配設されており、内壁8の内側には、植木鉢10の底穴18から排出される水を貯める貯水空間20が規定される。これにより、植木鉢10の底穴18から排出される汚れた水や泥を人目に触れないようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で多数の被収容物を目視可能に収容しながら、他物との接触による落下等から十分に保護でき、狭い設置面積で安定良く支持できるようにする。
【解決手段】表面に沿って多数の収容空間(7)を配置した面状支持体(2)である。2組の螺旋状線条体(4)を互いに直交方向に配置して網部材(5)を形成する。この網部材(5)により、第1表面(2a)と第2表面(2b)との間に複数の枠体(6)を配設した面状支持体(2)を形成する。枠体(6)により収容空間(7)を包み込むように区画する。収容空間(7)を両表面(2a・2b)間に亙って形成し、各表面(2a・2b)にそれぞれ開口部(8)を設ける。隣り合う収容空間(7)とは枠体(6)を介して隣接させる。枠体(6)に連通部(10)を開口し、連通部(10)を介して隣接する収容空間(7・7)同士を互いに連通させる。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢に植えている植物に給水する場合に、当該植木鉢の下に受け皿を敷いて置かなくても、底部からの漏水を防止できる便利な植木鉢を提供すること。
【解決手段】 植物を植える植木鉢本体の下端部に中空の脚部を一体に設け、該脚部の中空部の上部に外部に開口する開口部を形成するとともに、該中空部と植木鉢の内部の底面部に連通する通孔を設けた。植木鉢本体の底面は上に凸な凸面として形成し、その周囲部分の低い位置に前記通孔を設けておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 栽培槽を移設可能に形成し、積雪時には栽培槽を取外し、積雪による倒壊を防止することが可能なベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】 ベンチ1は、イチゴ6を栽培する栽培ベット2と、栽培ベット2を設置面から離間した上方位置に複数の支柱4を利用して支持するための栽培ベット支持部7と、栽培ベット2及び栽培ベット支持部7を脱着自在に連結するS字フック3とを主に具備して構成されている。そして、寒冷地にベンチ1が設置された場合、冬季の積雪時には栽培ベット2を栽培ベット支持部7から取外し、倉庫等の他所に移設することができる。これにより、積雪の重みによってベンチ1が倒壊するおそれがなくなる。さらに、栽培槽8が不織布シートによって形成されていることにより、栽培ベット2の軽量化が図られ、移設が楽に行える。 (もっと読む)


【課題】
鉢の花や草木に水を毎日のように与えなくとも、前に与えた水によって鉢の花や草木の根ぐされを発生しないようにして、鉢の内部に水を保持することができることは不可能であった。
【解決手段】
鉢1の内部15に入れる水溜受21の中心部を空間部26とする断面は溝状の水溜り用の凹みを形成壁12で形成した水溜部13でなる水溜受21を鉢1の内部15に入れることによって、鉢に備え付ける水溜受を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】 園芸用のポットをトレーに自動的に並列配置する簡単な構成で安価なポット自動並列機を提供する。
【解決手段】 ポット自動並列機1を、ポット37を捕捉するためのポット捕捉器16を連結した連結部材14,15と、連結部材14,15をガイドするためのガイド溝27,28を有するプレート23と、連結部材14,15をガイド溝27,28に沿って移動させるための移動機構と、ポット捕捉位置においてポット37を捕捉し、ポット放出位置においてポット37を放出するポット捕捉放出機構とから構成し、コンベア35によって搬送されてきたトレイ34の中にポット37を自動的に並列配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数個が積み重ねられたポットから最上のポットのみを確実に分離して持ち上げることができる方法と装置を提供する。
【解決手段】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットの最上のポットPの側壁Pbの180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材24bを備えた分離持上装置を使用し、最上のポットPの上部開口が正方形から菱形に(又は円形から楕円形に)変形するように、該ポットPの側壁Pbを前記2つの把持部材24bにより内側から把持して該ポットPを分離し持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】
栽培容器を水平面内で安定かつ安全に移動させることができて、単位面積あたりの収穫量を増大させると共に、栽培作業の効率化を図る栽培装置を提供する。
【解決手段】
地面上に列状に設置された複数の支持部材と、該複数の支持部材のそれぞれにその一端が回動自在に軸支されたアーム部材と、該アーム部材の他端に支持された栽培容器と、を複数列備え、アーム部材の水平面内での同期した回動により栽培容器を水平面内で移動させて、複数列の栽培容器が略一定の間隔を有する栽培位置と、隣接する栽培容器間の間隔寸法が前記略一定の間隔寸法より大きく設定された作業位置と、に切替設定可能に構成する。前記アーム部材の他端に栽培容器を支持するための容器支持部材を配置すると共に、複数の支柱及び又はその近傍にアーム部材に設けたガイド部材が移動するための敷設部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】単純な給水機構を有し、細かな給水管理を行うことなく植物を栽培でき、容器内
部の温度を気温よりも低く保つことのできる容器を得る。
【解決手段】水抜き孔1aが形成された底面部1と、この底面部1の外周から上方に延び
て形成された壁部2と、底面部1の内側から上方に延びて壁部2と繋がるように形成され
た壁部3とを有している。また、壁部2と壁部3との間には隙間が形成され、ここが水の
貯留される水貯留部4とされている。そして、この水貯留部4に水を注入するために、上
方には、水貯留部13と外部とを連通する給水口5が形成されている。さらに、壁部3の
内壁部と外壁部には吸水性のある多孔質セラミック層6を有する容器とする。 (もっと読む)


【課題】水栓の有無に関係なく植生を良好に生育可能であって、従来と比較して重量を軽くすることが可能な植物育成構造体及び緑化システムを提供すること。
【解決手段】横方向に連結可能なユニットタイプの植物育成構造体1は、水11を貯留可能なトレー状の貯水パレット4と、土壌13が敷設されるトレー状の複合グリッド6とを有している。植生に吸収されなかった水分は、重力によって土壌13内を浸透降下し、さらに複合グリッド6の貫通孔67を介して落下して貯水パレット4に貯留される。また、貯水パレット4内の水11は、支柱47内の不織布及び砂による毛細管現象を利用して、複合グリッド6上の土壌13側へ自動的に揚水,供給される。このような構成によれば、水栓が設けられていない箇所(たとえば既設構造物の屋上)や、植生に対して定期的に灌水することが困難な箇所であっても、良好に植生を生育することができる。 (もっと読む)


【課題】極楽浄土の花とされる蓮華を手軽に仏前へ供え観賞又、移動運搬が容易にできる蓮華の鉢植えとした周年栽培方法を提供する。
【解決手段】鉢1内に粉砕稲藁2を詰め上に培養土3を盛り2年生蓮華根4を植え付け、水2lを入れ黒色塩化ビニールを被せ密封し低温の暗室内に休眠させ保管しておく。随時前記鉢を温度湿度照度の管理された温室内水路へ搬入し育成させ、浮遊葉を取り除くことにより蕾花葉を充実せしめる。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の他に特殊空間における社会的ニーズを解決することができる植物栽培用容器を得る。
【解決手段】 植物栽培のためにコンテナ12の容器部20内に給水された水が排水管40によって排水溝41に排出される。ここで、排水管40は、一端が容器部20内に挿入され、他端が下部スペース13に導かれて配置されており、容器部20内に配置された排水管40の取水口40Aは、濾過部26の範囲で高さが調節可能である。このため、取水口40Aの高さを調節することで、容器部20内の水位を調整することができ、栄養過多となった排水を濾過して排水することで、藻やこけなどの発生を防止することができ、排水溝41の目詰まり等を防止することができる。また、植物栽培用容器10は、下部に開口部21Aが形成され、荷重が軽減される他、排水溝41や建物等へのメンテナンスが移動せずとも容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 植栽用容器において、通常は育苗及び、育成、移植でそれぞれに異なる容器構造物が使用されるが、本発明は育苗から移植まで、一貫して使用でき、さらにはガーデニングなどへも利用できる、多目的な容器構造物を提供するものである。
【解決手段】 植栽用容器において、容器壁に直結した特定の大きさの構造物2を付設することにより、簡単な構造でいろいろな機能を、発揮させるようにして育苗から移植まで、多目的に利用することができる容器構造物1となる。例えば、育苗時では名札機能として利用でき、また植栽物が成長した移植時以降には、安定した支柱として利用できることなどの特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 樹木や草花の生育に必要な水分を土壌に長期間供給し、根腐れを防止し、しかも、殆ど保守を必要としないプランターを提供する。
【解決手段】 上面を開放した外郭2と、外郭2内の底面側と上面側とを分離し、土壌を通過させないが水分や空気を通過させる遮断境界部材6と、遮断境界部材6を貫通して配設した縦型吸水管5と、遮断境界部材6の下方に配設した排水管3と、遮断境界部材6の下側に充填した充填材7とからプランター1を構成する。遮断境界部材6の上側に土壌Sを収容して土壌部を形成し、遮断境界部材6の下側に水Wを貯める水槽部を形成する。 (もっと読む)


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