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Fターム[2B027NE01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | 載置台、載置枠に設置 (81)

Fターム[2B027NE01]に分類される特許

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【課題】 造形の自由度を飛躍的に向上させると共に、植生された植物への吸水性が確実で、軽量、かつ病原菌を保有しづらいものを提供すること。
【解決手段】 この観賞用草木育成架台10は、通水性を有する1種類または複数種類の多孔質ウレタンからなる内部材1と、その内部材1を包む薄い硬質樹脂の外殻部材2とを有し、該外殻部材2に少なくとも植生用の穴3と吸水用の穴4を含む複数の穴を設けている。なお、外殻部材2をウレタンとしたり、内部材1内に水に不溶性の固体を埋め込んだりするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚を分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決手段】 左側の前後の支柱間に水平板を段状に架け渡しまた右側の前後の支柱間に水平材を段状に架け渡し、かつ左右の各段の水平材に夫々等しい段差を持たせ低位の側の水平材の長手方向に沿って矩形苗箱の一端側を支えるための受け支持部を形成すると共に高位の側の水平材上に該苗箱の導出入受け面を形成し、さらに左右の支柱の各段相対応する水平材相互の傾斜間隔を該苗箱の導出入方向の長さよりも短かく設定したことを特徴とする苗箱の収納棚。 (もっと読む)


【課題】挟み押え込む又支柱の角度も変えられる機能と支柱をネジ付リングで固定することにより鉢植の植木草花等の固定及び安定することができる。
【解決手段】板バネ3で植木鉢9を挟み支柱8の角度を変えることのできる切り込み4と突起物ダブル6を設け支柱をネジリング5で締めることにより植物を安定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多段の苗箱をその積込み、積下し作業が容易なように非固定の自由状態で収納したラックをトラック等で輸送する場合に、苗箱が収納位置から外れたりして輸送中に苗箱の収納配列が乱れたり苗箱中の苗に損傷が生じたりすることがないようにラック内での苗箱の初期の配列状態を確保することにある。
【解決手段】 矩形苗箱をその長手方向に傾斜してラック内に相並べて段状に収納し、この苗箱を収納したラックを車輌等で輸送するための苗箱収納輸送ラックにおいて、該苗箱の下降側端部を支持する傾斜下側受桟と該苗箱の上昇端部側を支持する傾斜上側受桟とを備え、傾斜下側および傾斜上側の受桟の組合わせにより長手方向に傾斜してラック内に導出入しかつ収納されている苗箱を非固定の自由状態で支承するように構成した苗箱収納輸送ラック。 (もっと読む)


【課題】 苺の親苗からのランナーを根付かせて子苗を育成する際に、作業性にすぐれかつ効率良く育成する。
【解決手段】 ジグザグに折曲した針金を組み合わせてなるネットフェンス5を、適当な高さの空中に水平方向に張架し、ネットフェンス5の編み目内に、培土を入れた栽培ポット8を嵌合保持させておくとともに、ネットフェンス5上の適箇所に苺の親苗21を植えたプランタ6を配置しておき、親苗21から伸びてきたランナー22を切断することなく栽培ポット8に導いて根付かせて、その後、ランナー22が根付いて成長したらランナー22を切断して子苗23として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 地下構造物の蓋の上にベンチ、プランター、台を着脱自在に固定し、蓋のスペースを利用し、ベンチで休憩したり、花や装飾物で飾って、歩道や広場の美観を高める。【解決手段】 ベンチ2またはプランターの底面に脚部3を設け、脚部3の下端に水平の足板4を設けるか、または台の下端に水平の足板を設け、地下構造物の蓋1の表面に、前記足板を嵌合できる凹部を設け、該凹部に足板4を嵌合させるか、または、足板4と前記凹部に対応してボルト孔を設け、前記凹部に足板4を嵌合させ、前記対応するボルト孔にボルト5を挿入し、ナットを締め付けることにより、足板4を蓋1に着脱自在に固定する。
蓋1には凹部を設けないで、蓋1の表面と足板4とに対応するボルト孔を設け、蓋1のボルト孔と足板4のボルト孔を対向させて対応するボルト孔にボルトを挿入し、ナットを締め付けることにより、前記足板を前記蓋に着脱自在に固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


【課題】立体花壇形成用基枠において、立体花壇の面形状を任意に形成可能とするとともに、手間を要せず灌水用配管でき、また、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持可能とする。
【解決手段】立体花壇形成用基枠は、所定大きさのリング10を多数連接して面状に形成した基板1と、リング10の開口面が形成する曲面と略同形状の面を有し基板1から一定間隔を隔てた位置に配置されるベース面体2と、ベース面体2の表面に配設した保水体3と、これらの基板1、ベース面体2、保水体3、花株41などの重量を支える土台部5と、保水体3に給水する配管63やノズル体6などの配管系と、を備えている。リング10の開口面(嵌挿口1a)に花株41用の鉢4を挿入・保持させたとき、鉢4の底面が保水体3に圧接され、花株41は、ベース面体2の頂上部に設けられたノズル体6から供給され毛細管現象により保水体3の全面に広がった水を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 植物の根に直接、水を供給できるようにしたプランター装置を提供するものである。
【解決手段】 不織布で形成され、その内部に腐葉土が収容される容器と、該腐葉土内に埋設可能に設けられ、水供給口と散水孔とが形成された水貯留部と、上流側が水供給源に連結され、下流側が前記水貯留部の水供給口に着脱可能に連結される水供給管とを備え、
前記不織布に孔を穿孔し、該孔から容器内に植物を差込んで腐葉土に植付け可能であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給水を長期に渡って行わなくてもよい植木鉢の受け皿を提供する。
【解決手段】 本発明は、受け皿の底体上に植木鉢の支持部104に形成された排出口105の頂部の高さより低い高さの堤12を植木鉢の支持部104の外側に形成し、堤12の外側に第1水受け溝15を形成すると共に植木鉢の底体に形成の水抜き孔102に対応する位置に第2水受け溝8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱収納ラックへの苗箱の出し入れが容易であり、かつその出し入れ時および苗箱を収容した苗箱収納ラックをトラック輸送する際に収納苗箱が内側受桟の横方向の保持板より離脱するのを有効に防止し苗箱の下面を横方向へのずれを抑えて安定的に接触保持させることにある。
【解決手段】 左右に位置する各段の外側受桟と中央に位置する各段の内側受桟との間に多数の矩形苗箱を内側受桟側から外側受桟側に向って上昇傾斜するように水平に各段苗に相並べて架け渡し、これら苗箱を各段苗に前後方向または外側から出入り自在とした苗箱収納ラックにおいて、上記の内側受桟が苗箱の下降傾斜側の側面を受ける縦方向の受け板の下端部外側に当該苗箱の下面を受ける横方向の保持板を上向き傾斜状に外方へ延びる鈍角状の波板形状としかつこれらの受け板および保持板が夫々前後方向に連続して形成されたものであることを特徴とする苗箱収納ラック。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱の設置や取り出し作業が容易になると共に、苗床の構築や苗床の平面積の増大も容易になり、また根切りも容易に行なうことができる苗の栽培装置を提供することにある。
【解決手段】 地面1に載置した周囲四辺の辺材5と、この辺材の各端を接続する平面L形で、かつ筒状体により形成したコーナー具4とで枠体2を構成し、周縁部が上記辺材の上面から外方にはみでて上記枠体内に防水シート6を敷設し、このシート上に波板7、ネット8を順次載置し、このネットの上下いずれかに根切り糸21を配置し、上記ネット上に育苗箱Aを載置して苗を栽培す。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,植木鉢の底面に貯蔵された水を植物に供給可能にした,底面管水用植物栽培器を提供する。
【解決手段】 本発明の植物栽培器は,植物を植栽,栽培するための植栽培物質が入れられる,底面が所定の高さに隆起され,隆起された底面の下側に養液供給空間が形成された植木鉢1と,植木鉢1の下部側同軸上に位置して,植木鉢1に供給する所定量の水を補充貯蔵している補充給水タンク20と,植木鉢1の養液供給空間3に着脱可能に備えられる,徐々に溶解する,異なる固形肥料が貯蔵される養液受容空間が形成された,一定量の養液を供給方向に案内する養液ガイド30と,養液ガイド30と接して補充給水タンク20の水を吸収して,固形肥料に水分を一定に供給する水分吸収部材24と,養液ガイド30と植木鉢1の間に位置して,植物が肥料空間に侵入することを防止する根侵入遮断部材12とを有する。
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【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】風圧或いは外圧から植木鉢の転倒を防ぎ、且つ簡単迅速に設置及び収納できる植木鉢転倒防止具の提供。
【解決手段】植木鉢を該リング形台座2の中央に置き、四方から板バネ1の内向力で植木鉢を保持し、且つ接合したリング形台座2の重量で風圧及び外圧に対抗する。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢でありながら、脱臭装置として機能させることができ、インテリア性を損なうことなく、簡単に持ち運びができ、安価に提供できる脱臭装置内蔵植木鉢を提供する。
【解決手段】 内外鉢の周壁間に吸着剤を充填する環状空間と内部に土壌を充填する内鉢とを備えて形成した内外二重の鉢構造を上部に有し、外鉢の周壁の下方延長部分及び鉢底と、内鉢の鉢底を含む仕切り床とで形成される空間に、流入室、収納室、流出室を形成すると共に、収容室に外気強制吸引・排出装置を内蔵し、環状空間の床部分に細孔3aを穿設して、環状空間と流入室を連通し、収容室内の外気強制吸引・排出装置を作動することによって、外気を吸着剤を充填した環状空間、仕切り床の細孔、流入室を通じて吸引して脱臭し、収容室内の外周に形成の流出路を経て外鉢の下方延長部分の周壁から無臭風として排出可能としたことを特徴とする脱臭装置内蔵植木鉢。 (もっと読む)


【課題】 設置場所を選ぶことなく、重量のある植木鉢でも立体的に配置できると共に、鉢の大きさに応じて設置数を増減できて、支柱まわりの任意の位置に配置できる植木鉢スタンドの提供を目的とする。
【解決手段】 柱状よりなる支柱の一端に起立手段を設けると共に、この支柱にそって上下動と回転とを可能にした主筒体から、この主筒体と略直交する方向に、副筒体を突出させて両者を一体化した継手を形成した。
この継手の副筒体には、アームを挿入すると共に、このアームにそって移動する鉢受を設けることで鉢設置体を形成した。支柱に対する継手の上下動と、アームに対する鉢受との移動とで、乗せた植木鉢を支柱の任意の位置に配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】地を這って伸び広がるつる性植物のつるを複数本仕立てにして立体的に支持するので場所を取らず、プランターに植えて栽培しても倒れる恐れがない立体栽培用のシステムを提供する。
【解決手段】プランター1は、その上面に設けた複数の貫通式の挿通孔7から差し込んだ複数本の支柱5を土の中に埋設した部分8により支持される。地面のないテラス等で使用する場合は複数本の支柱5に底面ストッパー13を取り付けて支持させる。円筒形のリング付きネット2は、上記支柱5の外側に配置して付属の紐11で各支柱5と連結して支持させる。従って、円筒形のリング付きネット2が植物を支持し、プランター1の挿通孔7から差し込んで土の中に埋設した部分8の支柱5が全てを支持するから倒れる恐れがない。また、大小2個のドーム型支柱6が、植物の栽培に必要なホットキャップ10と雨除けキャップ10を形成する。 (もっと読む)


【課題】日除けや通風の機能を確保しつつ、建築物壁面等の垂直面の緑化を行うことができ、また新旧を問わず建築物壁面等の垂直面の緑化を容易に行うことができるような、植物を取り入れた全く新しいタイプの建築資材である植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】支柱10,10同士の間に複数の羽根板20を隙間をあけて取り付けたルーバーにおいて、開口容器状に形成される羽根板20の内部に植物(コケ40)が植え付けられ、パイプ状に形成される支柱10を介して羽根板20の内部に対する給排水が行われる植栽ルーバー1を構成する。羽根板20の内部には、植物(コケ40)が植え付けられた基盤マット30が備えられる。 (もっと読む)


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