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Fターム[2B032CB16]の内容

Fターム[2B032CB16]に分類される特許

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【課題】長ネギの栽培などに供される畝の上部側面を畝叩き板で突き叩いて強固に固めると同時に倒れた長ネギを起こすことができ且つ土を密集したネギの中央部に送り込んで畝の上面を盛り上げ可能とする畝押体付き畝叩き板を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ又は原動機の動力で土掻き揚げ用ロータリRの後方でロータリ付管理機の機体K側方に起伏動する畝叩き板1の背面に設けた前記畝叩き板1を稼動させる駆動枢支点の表面側となる位置に、前記畝叩き板1の機体前進方向に舳先を向けた半船底状とした形状の畝押体2を着脱可能に配着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業時において平板の下辺部の横方向中央部を規制部材に掛止させる際に別部材を使用する必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】支持板25を縦向き姿勢に設定すると、規制部材15に係合して平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を規制し、且つ支持板25を横向き姿勢に設定すると規制部材15との係合が解除されて平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を許容する係合部25hを支持板25に備えてある。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】操縦ハンドルを後方に延出した走行機体に耕起ロータを装備し、走行機体に対する前進抵抗を加減する棒13を、走行機体の後部に下向きに取り付ける。上部が幅広で下部が幅狭の支持枠21を、棒13の前側で且つ耕起ロータの後側に位置するように棒13に取り付ける。上側ほど横外側となる傾斜した右及び左の横外縁を備えたゴム板で支持枠21よりも幅広の成形板22を、支持枠21に取り付けて、耕起ロータで耕起した土を走行機体の前進に伴って成形板22により押圧して畝を成形するように構成する。 (もっと読む)


【課題】溝切り刃を容易に泥の中から引き出すことを可能とすることにより、方向転換に要する力を軽減できる水田溝切り機を提供することを目的とする。
【解決手段】水田溝切り機は、回転駆動される駆動用車輪4と、当該駆動用車輪4の後方で水田に溝を形成する溝切り刃20と、当該溝切り刃20を駆動用車輪4に支持させる伝動軸用パイプ1とステー15を備える。溝切り刃20はステー15に対して揺動自在に接続されている。溝切り刃20に設けられたロックピン33に係止される係止爪37を備えた取っ手34を有し、取っ手34を持ち上げるとロックピン33への係止が解除される。さらに、駆動用車輪4の回転中心を中心として伝動軸用パイプ1が回転し、溝切り刃20が傾斜角度を大きくして泥から引き抜かれ、駆動用車輪4を中心として方向転換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で扱い易く、畝高や畝幅の変更も簡易構造で達成できる上、条植えや条播き及びビニールマルチングなどにも簡易に対応でき、さらには牽引操作性も良好な一般家庭向きの農具としての畝整形器を提供する。
【解決手段】縦断面L字形で一対の軸受板3と基準板を備えた地均フレーム1と、該軸受板3、3に取付角度調整自在に軸支される上部柄と下部柄とから成り、上部柄に上部ハンドルと牽引ハンドルを備えた牽引柄4と、地均フレーム1に接合される軸体(六角軸8)を介して上下変更自在に、かつ、広狭変更自在に接合される斜面地均板2とを基本構造とする。また、牽引柄4の下部柄の下端部上面に添設される中央条溝成形具15と地均フレーム1の横片1bの係合突起6に取着される側方条溝成形具18とが付属品として提供される。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する2つの平板18を備え、2つの平板18のそれぞれの上端部18aがロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結された状態で、2つの平板18がカバー11の後端部に沿って横方向に並設されており、平板18の下辺部18bに沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び平板18の外側縦辺部18eに沿った縦向き姿勢で平板18に取り付けられた状態に姿勢変更自在に、金属製の支持板25を2つの平板18のそれぞれに備えてあるロータリ耕耘装置用の整地部材。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、全体をコンパクトに形成して狭い圃場においても効率的な作業を行うことが可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体1に対して回転自在に支持された複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、機体1に対して取付固定され前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝成形部34を複数有する畝立器7と、各畝成形部34の前方に各別に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、機体1のロータリ6前方に走行部13を、機体1の後方に機体1の操向操作を行う操向操作部9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】法面の上部側を強く固めて高畝の崩壊を防止し、長期間高畝を維持できるようにする。
【解決手段】機体1の前部下側にはロータ4を備え、ロータ4の後方には駆動車輪を備え、ロータ4の前方には畝間を機体1が先進可能な幅に左右両側の法面を切削する補助成形板3を備えた高畝成形機であって、機体1のロータ4より後ろ側となる左右側面に、前記ロータ4の回転で畝の上部に跳揚げられた培土を畝の法面に外面で鎮圧して畝を高く盛り上げ可能に下半部61と上半部62とに分割された左右の成形板6を備え、下半部61は設定した畝間幅で機体1に固定し、上半部62は下半部61の上辺に上端部が擺動可能になるように下辺を支持し、さらに上半部62の内面にはエンジンとの間に上端部を設定角度範囲に擺動可能とした成形板駆動機構7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】畝間作業機の機体の姿勢を安定して保持できる装置を提供する。
【解決手段】機体Bの前部又は後部に駆動車輪から離れて配設されて機体の前後の高さを決める補助輪Baを備えた畝間管理機において、前記補助輪Baを装着した縦支持パイプBbの中間高さ部位に、略水平に突出させた水平支持部5を取付部6を介して固定できるようにし、前記水平支持部5の先端部に両端を左右側方に向けた左右固定パイプ54をその中間部位で固定し、前記左右固定パイプ54に、下部にローラ取付けブラケット2を備えた左右可動パイプ53をそれぞれ固定又は左右スライド調節及び固定可能に挿着し、前記左右のローラ取付けブラケット2の下にそれぞれフリー回転する縦長なガイドローラ1を、その左右の周面間の幅が畝間の間隔とほぼ同一となって両畝側面にガイドローラ1の周面全幅が当接可能な角度になるように前記ガイドローラ1の回転支持軸12をその上端部で固定する。 (もっと読む)


【課題】 畝の側面部分を叩いて整形をすると同時に、上面部分の土を硬く締めないように水平状に均すことができる畝の上面均し装置を提供する。
【解決手段】 左右の駆動輪の前方には土を左右両側方にかき出す複数の湾曲爪を有する回転爪18を備えた車体1に板面を側方に向けて畝の傾斜角度に沿う角度に傾斜させた畝叩き板8を左右に通配するとともに畝叩き板8の内側に該畝叩き板8を支持する支持フレーム7を設け、且つ前記畝叩き板8の板面で畝を叩くように前記支持フレーム7を小刻み間隔で振動させる往復駆動機構10を備えた叩き型の畝側面整形機1において、該畝叩き板8の内側に設けた支持フレーム7に、畝叩き板8の板面の前部への近接位置から後方斜めに側方に水平状に延びるタッピング部材2の基部を、前記畝叩き板8の上部を迂回する迂回フレーム3で固定する。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 一台の自走型走行装置に対し、その利用目的に応じて除草装置や溝切り装置を適宜着脱可能に装着し、圃場の除草作業と溝切り作業との夫々に兼用可能とする新たな農業用機械を提供する。
【解決手段】 本体フレーム3の前端がわ適所に自走用車輪4を軸着し、その上部適所に操縦用ハンドル5,5を設け、後端がわに自走用車輪4の駆動源6を設けた走行装置2からなり、当該本体フレーム3の自走用車輪4、軸着部分付近に設けた除草装置取り付け用ブラケット31に、複数の苗条間に跨り、各条間の夫々に下向き状の除草用攪拌翼76を配した水平杆71を有する除草装置7を、連結アーム8,8を介して着脱自在に装着し、当該本体フレーム3中途適所に設けた溝切り装置取り付け用ブラケット33に、舳先状の溝切り装置9が、その先端がわから上方に延伸した連結アーム92を介して着脱自在に装着した水田除草兼用溝切り機1である。 (もっと読む)


【課題】部品の着脱により、畝頂部を滑らかに形成する早期培土と作物に干渉しない慣行培土に共用可能な培土装置を提供する。
【解決手段】トラクタ等に牽引される左右各対の培土器ユニットが、隣り合う培土翼板の相対する後端間に、出芽作物の慣行培土を可能にする所定の間隙を有するとともに、前記各対の培土器ユニットの相対する後端部に着脱自在に取付けられ、相対する後端から横方向に向き合って張り出して畝中央頂部を円滑面に押圧する早期培土補助翼板を具備する。補助翼板は、好ましくは、培土翼板と補助翼板の相互の長孔の結合位置により、畝頂部培土プレートの上下、前後位置及び角度を可変にする。さらに好ましくは、横方向に張り出すプレートを回動させて、張り出し巾を可変にする。 (もっと読む)


【課題】 耕耘済みで、かつ、流体噴出管が埋設された状態の畝を作業能率よく得ることができる作業機を提供する。
【解決手段】 自走車体の後部にロータリ耕耘装置10を連結し、ロータリ耕耘装置10の後側に畝立て機20を設けてある。ロータリ耕耘装置10の耕耘ロータ回転軸芯Pに沿う方向での中心部に、耕耘爪12bが不在の非耕起部14を設けてある。畝立て機20の畝立て処理部21は、ロータリ耕耘装置10による耕耘後に土寄せ作用して、ロータリ耕耘装置10の非耕起部14が通過した地面上箇所が畝の内部に設定深さで位置した状態の畝を形成する。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする問題点は、ネギの栽培に適した土壌では、管理機による土寄せで形成した高畝が崩れやすく、また畝頂部に谷間ができてしまう点であり、畝の崩れを防止すると共に畝の頂部中央の谷間を埋めてネギの青化を防止することを目的とする。
【解決手段】
畝と畝の間の溝に沿って前進しながら耕耘ロータで土を畝の上に跳ね上げる長ネギ管理機において、畝の上部側面に接する成形板を前記管理機の機体左右に一対設け、成形板はその上部及び後部を弾性板で形成すると共に、前部より後部が機体の外側に張り出るように全体を傾斜して取付け、さらに成形板の畝接触面には機体の前後方向に沿う帯板を成形板の板面より起立して設けた。 (もっと読む)


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