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Fターム[2B032CB17]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 畝立て機、畝成形機の構成又は調節機構 (247) | 畝成形機 (94) | 畝成形部の調節機構 (26)

Fターム[2B032CB17]に分類される特許

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【課題】
後方フェンダで後方への泥土もしくは石の飛散を防止としての役割と畝立て作業時の培土器としての役割を持てるように容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジンからの動力を該エンジンの下方にロータリ部材に伝達し、該エンジンの下方でかつ、前記ロータリ部材の上方にフェンダを備えた歩行型管理機において、該フェンダの後端に、上端側を支点として上下回動する後方フェンダを機体の左右に分割して配置し、該後方フェンダを回動自在な回動許容状態と、機体の左右幅方向で中央側に向けて左右いずれかのフェンダ若しくは左右両方のフェンダを移動させることで左右両方のフェンダを互いに近接させた状態で、下方回動位置で回動不能に固定した下限固定状態とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】長ネギの栽培などに供される畝の上部側面を畝叩き板で突き叩いて強固に固めると同時に倒れた長ネギを起こすことができ且つ土を密集したネギの中央部に送り込んで畝の上面を盛り上げ可能とする畝押体付き畝叩き板を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ又は原動機の動力で土掻き揚げ用ロータリRの後方でロータリ付管理機の機体K側方に起伏動する畝叩き板1の背面に設けた前記畝叩き板1を稼動させる駆動枢支点の表面側となる位置に、前記畝叩き板1の機体前進方向に舳先を向けた半船底状とした形状の畝押体2を着脱可能に配着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることができる歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘爪の上方を覆う耕耘上部カバーの後端に背面視で逆台形状の培土体20と、横軸芯に前後方向に回動する耕耘カバー体Cを設け、培土体20と耕耘カバー体Cとを連結する耕耘作業時と、培土体20と耕耘カバー体Cの連結を解除し、かつ耕耘カバー体Cを上方に回動して位置固定する培土作業時とを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業性及び作業効率の良い管理機を提供する。
【解決手段】機体に回転可能に支持される車輪30・30と、車輪30・30の前方に配置され、前記機体に支持される耕耘装置40と、少なくとも一部が車輪30・30の車軸31・31と耕耘装置40の耕耘軸41・41との間に配置され、畝を形成する作業状態、又は畝を形成しない非作業状態に切り換え可能な培土器100と、を具備し、培土器100は、圃場に作用して畝を形成することが可能な作用部120と、作用部120を圃場に作用する状態、又は圃場に作用しない状態に切り換え可能な操作部110と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】操縦ハンドルを後方に延出した走行機体に耕起ロータを装備し、走行機体に対する前進抵抗を加減する棒13を、走行機体の後部に下向きに取り付ける。上部が幅広で下部が幅狭の支持枠21を、棒13の前側で且つ耕起ロータの後側に位置するように棒13に取り付ける。上側ほど横外側となる傾斜した右及び左の横外縁を備えたゴム板で支持枠21よりも幅広の成形板22を、支持枠21に取り付けて、耕起ロータで耕起した土を走行機体の前進に伴って成形板22により押圧して畝を成形するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業および培土作業を良好に行うことができる管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体に回転自在に支持される車輪20と、前記機体に装着される耕耘装置30と、少なくとも一部(培土器40Aの前端)が車輪20の車軸21と耕耘装置30の耕耘軸31との間に位置するように配置される培土器40Aと、を具備する管理機1Aとして、耕耘装置30が上下方向へ移動する際、培土器40Aの少なくとも一部が同一方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機の対地姿勢を、自在に変更可能とする作業機角度変更装置を提供する。
【解決手段】トラクター1等の後部の昇降機構2にセンターフレーム3を昇降自在に連結、センターケース4上部上方及び後方にブラケット5を突設、支点16を軸に調節ロッド6を回転可能に連結、支点17を軸にリンクアーム7の連結点7aを回転可能に連結、支点19を軸に調節ロッド6と連結点7cを回転可能に連結、支点20、18を軸に連結部材8、9両端部の一方を連結点7d、7bへ回転可能に連結、連結部材8の一方は支点21を軸にリヤヒッチブラケット10と回転可能に連結、連結部材9の一方は支点22を軸に円弧状の長孔11を介してリヤヒッチブラケット10と回転可能及び支点22が円弧状の長孔11を回動可能に連結され、調節ロッド6の伸縮でリンク機構24が連動、ヒッチ13は爪軸中心12付近と一定距離を保持し回動することを特徴とする作業機角度変更装置 (もっと読む)


【課題】溝切り刃を容易に泥の中から引き出すことを可能とすることにより、方向転換に要する力を軽減できる水田溝切り機を提供することを目的とする。
【解決手段】水田溝切り機は、回転駆動される駆動用車輪4と、当該駆動用車輪4の後方で水田に溝を形成する溝切り刃20と、当該溝切り刃20を駆動用車輪4に支持させる伝動軸用パイプ1とステー15を備える。溝切り刃20はステー15に対して揺動自在に接続されている。溝切り刃20に設けられたロックピン33に係止される係止爪37を備えた取っ手34を有し、取っ手34を持ち上げるとロックピン33への係止が解除される。さらに、駆動用車輪4の回転中心を中心として伝動軸用パイプ1が回転し、溝切り刃20が傾斜角度を大きくして泥から引き抜かれ、駆動用車輪4を中心として方向転換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で扱い易く、畝高や畝幅の変更も簡易構造で達成できる上、条植えや条播き及びビニールマルチングなどにも簡易に対応でき、さらには牽引操作性も良好な一般家庭向きの農具としての畝整形器を提供する。
【解決手段】縦断面L字形で一対の軸受板3と基準板を備えた地均フレーム1と、該軸受板3、3に取付角度調整自在に軸支される上部柄と下部柄とから成り、上部柄に上部ハンドルと牽引ハンドルを備えた牽引柄4と、地均フレーム1に接合される軸体(六角軸8)を介して上下変更自在に、かつ、広狭変更自在に接合される斜面地均板2とを基本構造とする。また、牽引柄4の下部柄の下端部上面に添設される中央条溝成形具15と地均フレーム1の横片1bの係合突起6に取着される側方条溝成形具18とが付属品として提供される。 (もっと読む)


【課題】均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられ、「外盛り」「内盛り」の両畝立て作業が可能な畝立装置の提供を課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端部に、着脱可能、かつ、上下回動自在に取り付けられ、左右対称に構成される左右一対の第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lとを備え、該第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lは、それぞれ左右一側に斜辺を有し、該斜辺にヒンジ部をそれぞれ設けて第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lを回動自在に連結し、前記左右の第一成形板52・52を機体左右中央でロータリーカバー23に固定する状態と、前記左右の第一成形板52・52を機体左右両側でロータリーカバー23に固定する状態と、に切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】畝間作業機の機体の姿勢を安定して保持できる装置を提供する。
【解決手段】機体Bの前部又は後部に駆動車輪から離れて配設されて機体の前後の高さを決める補助輪Baを備えた畝間管理機において、前記補助輪Baを装着した縦支持パイプBbの中間高さ部位に、略水平に突出させた水平支持部5を取付部6を介して固定できるようにし、前記水平支持部5の先端部に両端を左右側方に向けた左右固定パイプ54をその中間部位で固定し、前記左右固定パイプ54に、下部にローラ取付けブラケット2を備えた左右可動パイプ53をそれぞれ固定又は左右スライド調節及び固定可能に挿着し、前記左右のローラ取付けブラケット2の下にそれぞれフリー回転する縦長なガイドローラ1を、その左右の周面間の幅が畝間の間隔とほぼ同一となって両畝側面にガイドローラ1の周面全幅が当接可能な角度になるように前記ガイドローラ1の回転支持軸12をその上端部で固定する。 (もっと読む)


【課題】法面の上部側を強く固めて高畝の崩壊を防止し、長期間高畝を維持できるようにする。
【解決手段】機体1の前部下側にはロータ4を備え、ロータ4の後方には駆動車輪を備え、ロータ4の前方には畝間を機体1が先進可能な幅に左右両側の法面を切削する補助成形板3を備えた高畝成形機であって、機体1のロータ4より後ろ側となる左右側面に、前記ロータ4の回転で畝の上部に跳揚げられた培土を畝の法面に外面で鎮圧して畝を高く盛り上げ可能に下半部61と上半部62とに分割された左右の成形板6を備え、下半部61は設定した畝間幅で機体1に固定し、上半部62は下半部61の上辺に上端部が擺動可能になるように下辺を支持し、さらに上半部62の内面にはエンジンとの間に上端部を設定角度範囲に擺動可能とした成形板駆動機構7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 畝の側面部分を叩いて整形をすると同時に、上面部分の土を硬く締めないように水平状に均すことができる畝の上面均し装置を提供する。
【解決手段】 左右の駆動輪の前方には土を左右両側方にかき出す複数の湾曲爪を有する回転爪18を備えた車体1に板面を側方に向けて畝の傾斜角度に沿う角度に傾斜させた畝叩き板8を左右に通配するとともに畝叩き板8の内側に該畝叩き板8を支持する支持フレーム7を設け、且つ前記畝叩き板8の板面で畝を叩くように前記支持フレーム7を小刻み間隔で振動させる往復駆動機構10を備えた叩き型の畝側面整形機1において、該畝叩き板8の内側に設けた支持フレーム7に、畝叩き板8の板面の前部への近接位置から後方斜めに側方に水平状に延びるタッピング部材2の基部を、前記畝叩き板8の上部を迂回する迂回フレーム3で固定する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】効率良く溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、上下方向の回転中心軸線Xを中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体6を回転可能に設ける。機体3には回動支持フレーム15を回転中心軸線Xを中心に略180回動可能に設ける。回動支持フレーム15には、回転溝掘体6にて掘り上げた土を側方に排出する排土体21と溝の壁面部を押し固める押し固め体22とを設ける。排土体21および押し固め体22は、いずれもトラクタの前進走行により作業をする前進作業状態とトラクタのバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能である。 (もっと読む)


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