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Fターム[2B033AB01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 水平横軸型 (716)

Fターム[2B033AB01]に分類される特許

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【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を伝達させる第1の伝達手段13、15と、第1の伝達手段13、15で伝達した回転をさらに伝達させる第2の伝達手段17、18、19と、第2の伝達手段17、18、19で伝達した回転を受ける出力装置20とを有し、第1の伝達手段13、15と第2の伝達手段17、18、19の少なくとも1つは回転を増速する増速手段である。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】ボルトを取外すことなくことなく、ハンドル支点部と支点係合部との係合を解除した状態で、ハンドル高さの調節及び格納姿勢への切換及び復帰を能率よく簡単に行うことができる走行作業機のハンドル構造を提供する。
【解決手段】ハンドル取付部7aとハンドル把持部7bを接続する連結構造10に、ハンドル支点部15から支点係合部17の係合を解除するハンドル移動手段と、プレート18に穿設した上下方向のプレート孔19にボルト13をハンドル把持部7bの高さを上下段に位置させるように位置決めするナット24のナット固定手段とを設けることにより、ボルト13を緩めハンドル把持部7bを後方移動させて支点係合部17をハンドル支点部15から外した状態で、ハンドル把持部7bをボルト13を支点にプレート孔19を介し反転回動させた格納姿勢に固定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることができる歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘爪の上方を覆う耕耘上部カバーの後端に背面視で逆台形状の培土体20と、横軸芯に前後方向に回動する耕耘カバー体Cを設け、培土体20と耕耘カバー体Cとを連結する耕耘作業時と、培土体20と耕耘カバー体Cの連結を解除し、かつ耕耘カバー体Cを上方に回動して位置固定する培土作業時とを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、電動耕耘機において、運転状況を確認し易くすることを課題とする。
【解決手段】
複数のLED(26)を設け、複数のLED(26)は一箇所に並列して配置し、複数のLED(26)は電源スイッチ(16)の入りと、耕耘作業時の過負荷と、バッテリが設定量以下になったことをそれぞれ検出すると発光する構成とすることで、作業者がグリップを把持して耕耘爪を回転させて耕耘作業をしても運転状況を常に確認しやすい。 (もっと読む)


【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土板14を、前記抵抗棒13に取り付けるにあたり、抵抗棒13に形成した上下の係止部17a,17bに挟持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】左スタンドと右スタンドとをロータリ軸に係合固定して装着することにより、ロータリ耕耘装置の取外しを能率よく容易に行うことができるロータリ耕耘装置のスタンドを提供する。
【解決手段】耕耘爪17を有するロータリ耕耘装置1のスタンド7であって、前記スタンド7を、キャスタ27を前後に有するスタンドフレーム26と、スタンドフレーム26に立設したロータリ軸6の装着部29とによって構成すると共に、各スタンド7L,7Rをロータリ軸6の左右に格別に装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、この油圧モータ32で駆動する耕耘手段74とを備える。農作業機1は、発電手段41と、この発電手段41による電力で作動する電動油圧シリンダ42aおよび電動モータ42bとを備える。農作業機1は、電動油圧シリンダ42aで駆動する延長作業部72と、電動モータ42bで駆動する延長レーキ90とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は、中央機体11と、中央耕耘体12と、中央整地体とを備える。延長作業部3は、延長機体31と、延長耕耘体32と、延長整地体とを備える。中央機体11の左右両側には、耕耘爪23の回転で飛んだ土が延長作業部3側に移動することを規制しかつ耕耘爪43の回転で飛んだ土が中央作業部2側に移動することを規制する土移動規制体61を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行うことを課題とする。
【解決手段】
左右耕耘軸(32)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により支持する構成とし、左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とし、左右耕耘カバー(42)それぞれの後部にはリヤカバー(56)を垂れ下がり状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の左右後部を覆う構成とし、耕耘フレーム(41)の後端部に整地板(57)を吊り下げ状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の後側中央部を覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】燃料の給油作業を容易に行うことができる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】ミッションケース11の上にエンジン12が載置され、エンジン12の上に燃料タンク13が備えられるとともに、ミッションケース11より斜め上方へ延出されるハンドル20を備える歩行型管理機において、ハンドル20は、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22とにより構成され、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22との間には、燃料タンク13の上端と略同じ高さ位置で水平方向の回動軸23が備えられ、上部側ハンドル22は、回動軸23を支点として燃料タンク13側に回動させて折り畳み収納可能に構成されるとともに、上部側ハンドル22の裏面には携行缶Aを載置可能な載置面が形成される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの着脱機構として磁石を用いることなく、かつ機体に対するボンネットの着脱が簡易となる管理機を提供する。
【解決手段】ボンネット50の前方側を機体12に固定し得る第1固定部61を、機体側ブラケット45及び幅規制ブラケット46に対してボンネット側前方ブラケット51を後方側から前方側の係合位置に位置合せされることでボンネット50の上下方向及び左右方向が固定されるように構成し、ボンネット50の後方側を機体12に固定し得る第2固定部62を、固定バー47に対して挟持スプリング55を上方側から下方側の嵌合位置に位置合せされることでボンネット50の前後方向及び上下方向が固定されるように構成する。これにより、第1固定部61における前後方向の位置合せと、第2固定部62における嵌合動作だけで、機体12に対してボンネット50が上下・左右・前後方向に固定される。 (もっと読む)


【課題】外周方向に突出する複数の凸部を有する回転対称な板状部材により形成され複数の凸部が折り曲げられて耕耘爪が形成されるロータ板を複数備える歩行型耕耘機において、ロータ板同士の隙間に土が入り込むのを抑制する。
【解決手段】ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Obの各々の耕耘爪部46i,46oの内周側に、耕耘爪部46i,46oが曲げられた側の面から突出する内爪部48を設ける。これにより、耕耘爪部46i,46oによって掻き上げられた土を内爪部48によって粉砕したり押し止めたりすることができ、ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Ob同士の隙間に土が入り込むのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 練込みコンクリートの撹拌を行う撹拌ロータには、過大の負荷が働き易く、この撹拌ロータを取付ける撹拌機の構成、及び撹拌ロータを駆動する連動構成等の強度、剛性を高く構成し、又、コンクリートに対する撹拌押圧力をかけ易くして耐久性を高く維持し、操作性をを良くすることが必要である。
【解決手段】 機体1に搭載の原動機2によって駆動すると共に、耕耘ロータを装着可能とする耕耘軸3と、この機体1の後方上部に張出の操作ハンドル4を有して耕耘作業可能の作業機本体に、前記耕耘軸3の後方下部位置に向けて、この耕耘軸3から後下端部のロータ軸5を伝動する連動機構6を内装する連動ケース7を取付けて、この連動ケース7の左右両側部に張出すロータ軸5に撹拌ロータ8を取付ける。 (もっと読む)


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