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Fターム[2B033AC05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | サイドドライブ型 (206)

Fターム[2B033AC05]に分類される特許

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【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーの後部にリヤカバーを上下回動可能に軸支したロータリ耕耘装置において、前記リヤカバーを所定の回動位置で固定する作業を一人で行えるようにする。
【解決手段】ロータリカバー16の後部にリヤカバー20を上下回動可能に軸支すると共に、ロータリカバー16側に固設したブラケット21に装着した吊りロッド23,23を介してリヤカバー20を吊持し、且つ該リヤカバー20を所定の回動位置に固定可能にロックレバー39に連係して作動するロック手段41を設け、更に前記ロックレバー39の操作に対してロック手段41のリヤカバー20のロック側への作動を一時的に遅延させる作動調整機構Aをオイルダンパー43を用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】前後方向寸法を小さくでき、前後方向のコンパクト化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、軸方向が左右方向に一致する回転可能な前側耕耘軸12を備える。前側耕耘軸12には、複数の前側耕耘爪13を前側耕耘軸12の軸方向に間隔をおいて突設する。農作業機1は、前側耕耘軸12と平行な後側耕耘軸22を備える。後側耕耘軸22には、複数の後側耕耘爪23を後側耕耘軸22の軸方向に間隔をおいて突設する。前側耕耘爪13の回転軌跡と後側耕耘爪23の回転軌跡とが側面視で重なる。
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【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】左右方向の重量バランスが良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には前側耕耘体11および後側耕耘体21を回転可能に設ける。機体2の左右方向一端部には、前側耕耘体11を回転させる第1駆動手段31を設ける。機体2の左右方向他端部には、後側耕耘体21を回転させる第2駆動手段41を設ける。
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【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31に接続した油圧モータ32とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41に接続した電動モータ42とを備える。農作業機1は、油圧モータ32からの動力と電動モータ42からの動力とを合成して耕耘手段11を駆動する動力合成手段47を備える。
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【課題】作業性および運搬性が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する中央作業部2と、一方向への回動により折畳非作業状態になり他方向への回動により展開作業状態になる左右の延長作業部3とを備える。延長作業部3の展開作業状態時には、左右の延長作業部3は、中央作業部2の両側方に位置してこの中央作業部2と並んだ状態になる。延長作業部3の折畳非作業状態時には、左右の延長作業部3は、正面視で互いに重なった状態になる。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、耕耘爪の耕耘深さを略一定に維持する耕耘深さ自動制御において、前記リヤカバーの均平性能を向上できる農作業機の耕耘制御装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記耕耘機の耕耘深さを設定する耕耘深さ設定器と、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘制御装置において、前記リヤカバーの閉動側の回動限度を決定するリヤカバー閉動制限機構と、前記リヤカバーの閉動側の回動限度の角度を調整する閉動制限アクチュエータとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】グリスニップルが他物と衝突等して損傷等されるのを防止するロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】グリス注入孔104を後方かつやや下方へ向けて開口させているため、同グリス注入孔104内に配置しているグリスニップル100へのグリス注入作業を、ロータリ耕耘装置Aの後方から簡単にかつ確実に行うことができ、グリスニップル100は、支持体本片内に配置しているため、他物と衝突等して損傷等されるのを防止される。しかも、支持体本片に形成した凹状の収容空間93内に、緩衝片89とグリスニップル100を収容・配置しているため、緩衝片89が位置ずれや離脱等を起こすのを確実に防止することができて、同緩衝片89による緩衝機能を良好に確保することができると共に、グリスニップル100も確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置をコンパクト化すること。
【解決手段】 左右方向に伸延して伝動機能を有するメインフレームと、同メインフレームの一側端部に上端部を連動連結して下方へ伸延する伝動ケースと、上記メインフレームの他側端部に上端部を連結して下方へ伸延するサイドサポートと、同サイドサポートの下端部と上記伝動ケースの下端部との間に架設したロータリ耕耘部とを具備するロータリ耕耘装置において、メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、オフセット用アクチュエータは、側面視にて、メインフレームとサブフレームとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置に関し、同装置に簡単且つ安価な構成で、草巻付防止バーを強固に取り付ける。
【解決手段】左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置であって、前記耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させる。また該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定する。 (もっと読む)


【課題】 各取付体や固定側フレーム形成片の端面が損傷等するという不具合の発生を防止すること。
【解決手段】 伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各他側端部に一体的に取り付け、各取付体には、ストッパー片を設けて、同ストッパー片を固定側フレーム形成片の端面に当接させてスライド規制を行わせた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の構成部材の連結・組み付け作業を簡単にかつ確実に行うこと。
【解決手段】 メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各他側端部に一体的に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーと、このロータリカバーの後方で上下回動可能なリヤカバーを備える耕耘装置を農作業用車両の後部に装着し、前記農作業用車両を走行させながら果樹園内の除草や耕耘作業を行う場合、耕耘装置の最後部に設けたリヤカバーに果樹の幹や枝が直接接触し、当該リヤカバーが大きく変形したり破損するといった不具合が発生することを解消する。
【解決手段】リヤカバーの側部を防護するガード体35L,35Rを設けると共に、該ガード体35L,35Rを、耕耘装置12を単独で自立させる支持スタンドとして兼用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 フロントカバーを備えるロータリ耕耘装置において、障害物との接触でフロントカバー支持部が破損したり、フロントカバー支持部にゴミが引っ掛かる不都合を解消する。
【解決手段】 回転駆動されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方に並列状に配される耕耘伝動パイプ7と、該耕耘伝動パイプ7の下方に配されてロータリ耕耘軸10の上方を覆うメインカバー17と、該メインカバー17の後端部に上下回動自在に設けられるリヤカバー18とを備えると共に、メインカバー17を前後回動可能に構成したロータリ耕耘装置1において、ロータリ耕耘軸10の前方を覆い、かつ、メインカバー17の前後回動に応じて上下回動されるフロントカバー19を設けるにあたり、該フロントカバー19を耕耘伝動パイプ7で支持した。 (もっと読む)


【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。 (もっと読む)


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