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Fターム[2B033AC05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | サイドドライブ型 (206)

Fターム[2B033AC05]に分類される特許

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【課題】コンクリート畦畔等との接触による伝動ケースの破損、変形等を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタからの動力によって作業をする中央の作業部2と、回動により作業状態および非作業状態に切り換え可能で作業状態時に作業部2からの動力によって作業をする左右の延長作業部3a,3bとを備える。右側の延長作業部3aは、互いに離間対向する伝動ケース32aおよびブラケット33aを有する。伝動ケース32aおよびブラケット33a間には耕耘作業をする延長耕耘体34aを設ける。伝動ケース32aが延長作業部3aの内端側に位置し、かつブラケット33aが延長作業部3aの外端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーに着脱自在に備えられた着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化する。
【解決手段】 後部カバー17の主要部21の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバー22に回動自在に取り付けられていて、回動させることにより主要部21の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢Bから前記着脱カバー22の背面側に位置する退避姿勢Cへと姿勢変更可能な延長整地部23を備え、この延長整地部23を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤ27を、操作部材26によって操作されて延長整地部23を姿勢変更させるインナーワイヤ28と、このインナーワイヤ28をガイドするアウターワイヤ29とで構成し、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部を主要部21に取り付け、インナーワイヤ28の延長整地部23側を着脱カバー22側から取外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、播種する作物に応じて播種条間隔を変更する自由度を増やすと共に、圃場を往復しながら播種作業を行なう際、隣接する既植播種条への条合わせ位置が容易に行えるようにする。
【解決手段】各播種条単位の耕耘爪11を耕耘軸12の軸方向に位置調節可能に構成すると共に、各播種条単位の耕耘爪11を部分耕耘直播装置1の幅方向中心Cに対して左右対称に配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢するカバー弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図るべくネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成すると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 カバー弾下装置は、支持杆とねじ軸とリフトとホルダとを備え、 ねじ軸の軸心廻りの回転によりリフトが支持杆の長手方向に移動するようにリフトがねじ軸に螺合され、ホルダの支持杆長手方向への移動により後部カバーが昇降移動するように、ホルダに機枠又は後部カバーの他方が連結され、後部カバーを接地方向に付勢すべくホルダをリフト側に押圧するバネが設けられている。 (もっと読む)


【課題】チェン伝動ケースの前方に藁除去用のディスクを設けるが該ディスクと伝動ケースの間に堆積して溜まり易く、ディスクの回転を阻害し、却って藁の堆積を助長してディスクを追加した効果が期待できない。
【解決手段】耕耘部の一側に耕耘軸(10)の一端側を支持し該耕耘軸(10)を回転連動する伝動機構を内装した伝動ケース(11)を設け、この伝動ケース(11)の前側に支持フレーム(21)を設け、この支持フレーム(21)に前端縁が後端縁に対して耕耘部外方に位置すべく平面視で傾斜し横軸回りに回転するディスク(24)を設け、このディスク(24)の回転中心近傍位置から伝動ケース(11)下端近傍位置に渡って棒状又は板体からなり前記支持フレーム(21)に支持され又は伝動ケース(11)下端側に支持される藁類侵入防止体(25,25A,25B,25C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行機体の運転席に乗ったままで、重量が大きなスタンドを容易に移動可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である耕耘作業機1は、キャスタ付スタンド15を、機体2に設けられた回動中心軸21を中心として機体2の幅方向端部の外側を回動可能に連結する。キャスタ付スタンド15は機体2に設けた電動式油圧シリンダによって回動し、このシリンダは走行機体90に搭乗した作業者によって遠隔操作されて駆動して、キャスタ付スタンド15が使用位置Psと非使用位置Pnとの間を移動する。耕耘作業機1は、キャスタ付スタンド15が使用位置Psに移動すると、機体2に設けられたフック38がキャスタ付スタンド15に取り付けられたピン部材39に係止されてキャスタ付スタンド15を機体2に自動的に固定するロック装置30と、手動操作式のサブロック装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を支持するベアリング部材及びシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】前記ベアリング部材及び前記シール部材が設置される軸受部の伝動方向下流側を、耕耘軸へ動力伝達する伝動機構を収容する伝動ケースより外方へ突出させ、且つ、前記ベアリング部材及び前記シール部材を介して前記軸受部に支持される前記耕耘軸における耕耘ファイナル軸の連結フランジに前記伝動ケースへ近接する方向へ延びる延在部を設ける。そして、前記軸受部における伝動方向下流側への突出部の外周面と前記延在部の内周面とによって第1ラビリンスを形成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘ファイナル軸への雑草等の巻き付きを防止することができる耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】チェーンケース333には、チェーンケース333の下方部分を覆うプロテクタ500が設けられている。そして、プロテクタ500の本体部510によりチェーンケース510が覆われる一方で、本体部510から耕耘ファイナル軸111に向かって延びた延在片520の自由端部が耕耘ファイナル軸111の外周面に近接されている。そして、耕耘ファイナル軸111の軸線回り所定範囲においてのみ、耕耘ファイナル軸111の外周面が延在片520の自由端部によって囲繞される。ここで、耕耘ファイナル軸111の回転に伴って耕耘ファイナル軸111に雑草等が巻き付こうとした際、巻き付こうとした雑草等が延在片520の自由端部に接触して、掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な給油口付のギアケースを備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】潤滑油を供給する給油口49が設けられたギアケース8と、該ギアケース8の外周面にトップマスト12を取り付けるためのブラケット9,11とを備えたロータリ耕耘装置において、上記ブラケット11を中空に形成し、該ブラケット11の周壁に給油口49を設けるとともに、中空部47とギアケース8内とを連通させる連通孔48を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸の外表面と軸受部の内周面との間に介挿されるベアリング部材およびシール部材の設置空間への草や泥等のダストの侵入を有効に防止しつつ、前記耕耘軸の回転方向に拘わらず前記設置空間内に侵入した泥水等の不要液体を外部へ排出し得る耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ダストカバー130に正転用スリット133および逆転用スリット134が設けられる。正転用スリット133は、車輌幅方向内方側から外方側へ行くに従って連結フランジ111bの正転方向とは反対側へ位置するように傾斜されている。一方、逆転用スリット134は、正転用スリット133の車輌幅方向内端部から連結フランジ111bの正転方向へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、前記整地体の終端と圃場面との隙間から土塊が飛散することを防止する。
【解決手段】耕耘爪11の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝D1上に播種床Fを形成する整地体28の終端に、この整地体28の終端幅よりも広幅に形成した弾性カバー31を垂下させて取り付けることによって、該弾性カバー31を介して整地体28の終端と圃場面との実質的な隙間が狭くなるように構成し、耕耘爪11の回転駆動速度を高めた時や圃場が乾燥している場合であっても、耕耘爪11の後方に放擲される土塊の飛散を当該弾性カバー31で抑制しながら的確に捕集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を支持するベアリング部材及びシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】軸本体111a及び連結フランジ111bを有する耕耘ファイナル軸111と、耕耘爪軸112とを備えた耕耘軸110の支持構造100a,100b,100cは、第1ラビリンス構造Q1を形成するように連結フランジ111bに設けられたダストカバー130a,130b,130c,130c’を備え、ダストカバー130a,130b,130c,130c’は、第1ラビリンス構造Q1を形成する本体部131と、本体部131の外周面から径方向外方へ突出された一又は複数の異物排除部132とを有している。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】二軸ロータリ耕耘機における砕土軸に装着される砕土部材であって、車輌幅方向に関し十分な砕土領域を確保しつつ、藁や草等の不要物が絡み付くことを可及的に防止し得る砕土部材を提供する。
【解決手段】二軸ロータリ耕耘機400における砕土軸422に装着される砕土部材423は、砕土軸422に相対回転不能に外挿されるベース部423aと、基端部423b’がベース部423aの径方向外端部に固着され且つ先端部423b”が自由端部とされたロッド部423bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸及び砕土軸を有する二軸ロータリ耕耘機であって、砕土領域を車輌幅方向に関し調整可能な二軸ロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411と、耕耘軸411に設けられた耕耘爪412と、耕耘軸411より車輌後方側に配設され、PTO軸18から耕耘軸411への動力伝達経路から分岐された動力によって駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを備えた二軸ロータリ耕耘機400において、砕土部材423は、砕土軸411に対して軸線方向位置調整可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】効率の良い耕耘作業を行うことができるロータリ式耕耘機を提供することを課題としている。
【解決手段】耕耘爪17と、耕耘爪17の上方を覆うメインカバー18と、前端部がメインカバー18の後端部に回動自在に軸支されたにリアカバー22とを備え、機体1に連結されるロータリ式耕耘機において、側面視で先端が上面側から下面側に至る円弧状に湾曲された左右方向の中空状のステー27によりリアカバー22の前端部を構成し、上記ステー27にリアカバー22の内面側でカバー面を形成する内面板23の前端部を一体的に固着する。 (もっと読む)


【課題】特定の耕耘爪以外の耕耘爪がフランジに固定されることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の耕耘手段8は、回転軸の外周部に設けたフランジ12を備える。フランジ12のフランジ板部21には、耕耘爪13の基端板部26をボルト14およびナットにて脱着可能に固定する。フランジ12は、フランジ板部21に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、フランジ板部21に突設した突起部23とを有する。耕耘爪13は、基端板部26に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、基端板部26に形成し突起部23を挿入した孔部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を液密に支持する為のベアリング部材及びオイルシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】軸本体111a及び連結フランジ111bを有する耕耘ファイナル軸111と、耕耘爪軸112とを備えた耕耘軸110の支持構造100は、ベアリング部材410及びオイルシール部材420の設置空間Pを外部から遮閉する第1ダストカバー130と、第1ダストカバー130を外部から遮閉する第2ダストカバー140とを備えている。 (もっと読む)


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