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Fターム[2B033AC05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | サイドドライブ型 (206)

Fターム[2B033AC05]に分類される特許

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【課題】耕耘軸を液密に支持する為のベアリング部材及びオイルシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】軸本体111a及び連結フランジ111bを有する耕耘ファイナル軸111と、耕耘爪軸112とを備えた耕耘軸110の支持構造100は、ベアリング部材410及びオイルシール部材420の設置空間Pを外部から遮閉する第1ダストカバー130と、第1ダストカバー130周りに空間Qが存する状態で該第1ダストカバー130を外部から遮閉する第2ダストカバー140とを備え、第2ダストカバー140には、外部と内部とを連通する孔140aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢する弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図るべくネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成すると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 左右一方の弾下装置19Aのロッド部材23Aをネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成して該ロッド部材23Aを伸縮することで後部カバー12の上下揺動範囲の下限位置を設定可能とし、他方の弾下装置19Bのロッド部材23Bを長さ方向伸縮不能に形成し、該ロッド部材23Bの前端側を機枠2側の前取付部17に枢支し、該ロッド部材23Bの後端側を後部カバー12側の後取付部18に左右軸回り回動自在に枢支されたホルダ24Bを該ホルダ24Bの回動軸心S1に直交する方向に相対移動自在に貫通させる。 (もっと読む)


【課題】付着土の影響でクラッチ嵌合が解除されない不具合が生じることがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に回動可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。作業機本体2には一方側クラッチ11を設け、折畳作業体3には一方側クラッチと嵌合する他方側クラッチ20を設ける。農作業機1は、作業機本体2に対して折畳作業体3を回動させる駆動手段21と、折畳作業体3を展開作業位置にロックする展開ロック手段とを備える。展開ロック手段によるロックを解除すると、クラッチ嵌合解除補助用の弾性体43の弾性復元力によって折畳作業体3が展開作業位置から折畳方向へ若干回動する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を防止するように取付位置を調整してバランスウエイトを簡単に取り付ける。
【解決手段】少なくともフレームに対して水平軸回りに回転自在に軸支された回転軸3と、回転軸3に回転自在に軸支された回転刃4を備えた農作業機において、回転軸3の回転パイプ31における外周面の左右各端部に、周方向に間隔をおいて複数個の調整穴33aが形成されたリング板33がそれぞれ固定され、各リング板33に、フレームの側板の内面に当接する近傍位置まで突出するバランスウエイト34が調整穴33aを通してボルト35により周方向に調整自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】入力軸39と駆動軸5とを軸支し、入力軸3と駆動軸5とを連動連結するベベルギア機構4を内装するギアケースGのケース本体9を、絞り加工や鋳物を用いないで簡単に形成する。
【解決手段】ケース本体9を、前面板10aと左右側面板10b、10cとで構成されていて、平面視で略冂もしくはU字形をしている第一部材10と、上下面板11a、11bと後面板11cとで構成されていて、側面視で略冂もしくはU字形をしている第二部材11とを前後方向から互いに嵌め合うようにして突き合わせ、そして突合せ部を溶着(固着)することで前後左右および上下の板面を有した箱状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ギアケースから突出する入力軸の動力取出し軸側に連動連結する部位を、ギアケース側に取付けられたカバーで覆うにあたり、絞り加工や鋳物を用いることなくカバーを簡単な構造で簡単に取付けるようにする。
【解決手段】カバーに形成される係合孔23を、前後方向に弾性変形するようにして、入力軸3が突出するベアリングホルダ12側の筒状部位を無理嵌めできるようにし、これによって該筒状部に形成の係合溝24に係合孔23を係脱自在に係合取り付けできることにするロータリ耕耘装置。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ベベルギア機構2、2aを介して動力伝動されるロータリ駆動軸3と動力入力軸4とを軸支するケーシング5の上部に注油口12を開設し、該注油口12にブリーザ孔13a付きの注油栓13を設けたロータリ耕耘装置1において、ブリーザ孔13aから潤滑油が炉移出するのを防止する。
【解決手段】ケーシング5内に、注油口12から下方に続く状態で横向きになった第一の開口14と、縦向きになった第二の開口14ことを分岐形成することで、ベベルギア機構2、2aによって飛散する潤滑油の飛沫が直接注油口12に達することがないようにしながら、該第一の開口に入り込んだ潤滑油を前期第二の開口14bから流れ落ちるようにした。 (もっと読む)


【課題】 藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘装置1は、機体2の進行方向と直交して水平方向に延びる耕耘爪軸11に耕耘爪20を有した耕耘ロータ10を備える。耕耘爪20は、取付基部から連続して延びる縦刃部23及び横刃部25を有し、縦刃部23から横刃部25にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部25が一方側に湾曲し、取付基部の他方側の面から一方側に湾曲した横刃部25の先端までの先曲げ高さが100mm以上あり、横刃部25の一方側に湾曲した屈曲部の曲率半径が先曲げ高さと略同等の寸法を有する。耕耘爪軸11の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪20は、その横刃部25が対向する他の横刃部25と90°の位相差角度を有して配置され、かつ耕耘爪軸11の長さ方向に対して螺旋状に配列され、対向する横刃部同士の重なり代が先曲げ高さの1/2以上有る。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。
【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】整地体が下方向へ急激に回動することを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には回転しながら耕耘作業をする耕耘体7とこの耕耘体7の後方で上下方向に回動しながら整地作業をする整地体11とを設ける。機体2には棒状の連結体17を回動可能に連結し、この連結体17を整地体11に回動可能に設けたタンブラ21に挿通する。タンブラ21と連結体17との間には整地体11の下方向への回動速度を減速させる減速手段25を構成するブッシュを配設する。 (もっと読む)


【課題】所望の埋め込み性能を得ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体5と、耕耘体5の後方で整地作業をする整地体8とを備える。耕耘体5と整地体8との間には、夾雑物を土の中に埋め込むスプリングレーキ体21を配設する。スプリングレーキ体21は、上方に向って凸状に湾曲する湾曲板状部31を有する。湾曲板状部31の基端側から被取付部32が下方に向って突出し、湾曲板状部31の先端側から埋め込み棒状部33が下方に向って突出する。 (もっと読む)


【課題】中央作業体と左右の側部作業体の3部分からなり、側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板が下方に垂れ下がり回動することを防止する簡単で安価な機構がなかった。
【解決手段】左右の側部作業体が中央作業体の上方へ折り畳み可能であり、かつ側部第1整地板固定機構を有し、側部第1整地板固定機構は、各側部作業体に設けたストッパーアーム回動軸と、ストッパーアーム回動軸に各側部作業体方向へ回動付勢されるように設けられるストッパーアームと、各側部第1整地板に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能な第1整地板係止突起と、中央作業体に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能なストッパーアーム回動牽制突起とを有する折畳み砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】車輌本体に対して昇降可能に連結された耕耘機の耕深深さを制御するための耕耘制御装置であって、耕耘作業開始時において、既耕耘地面の表面に凹凸が残ったり、前記耕耘機のハンチング現象が発生することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘制御装置を提供する。
【解決手段】耕耘上面カバー435及び耕耘リヤカバー437を含む耕耘カバーがカバー回動用アクチュエータ700によって耕耘爪軸433の軸線回りに前後へ回動可能とされた耕耘機400の耕深位置hDを設定耕深位置hRに追従させる自動耕深制御を行うように構成された耕深制御装置は、前記耕耘機400を非耕耘状態位置hLから下降させて自動耕深制御での耕耘作業を開始させる際に、前記耕耘機400の接地から一定区間又は一定期間においては、前記自動耕深制御を停止すると共に、前記耕耘リヤカバー437の接地長さが延長されるように前記カバー回動用アクチュエータ700を作動させる。 (もっと読む)


【課題】草等の不要物の巻き付き量を低減させ得る構造簡単な巻付防止部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る巻付防止部材は、車輌幅方向に沿った軸線回りに回転駆動される耕耘爪軸と、該耕耘爪軸の外周面に径方向外方へ突出するように設けられた耕耘爪とを有する耕耘爪軸アッセンブリに、前記耕耘爪軸の軸線方向略全域に亘るように装着される。該巻付防止部材は、前記耕耘爪軸の軸線方向第1領域に位置する第1部分と、前記軸線方向に関し前記第1領域とは異なる第2領域に位置する第2部分と、前記第1及び第2部分の間に延びる移行部分とを有する。前記第1及び第2部分は、前記耕耘爪軸の軸線を基準にして互いに周方向に異なる位置で該軸線に略沿うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な耕耘条件や圃場条件に応じた耕耘作業を高精度で行うことができるロータリ作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置19を覆うロータリカバー21を、作業機フレーム側に固定され、ロータリ耕耘装置19の上方を覆うメインカバー22と、メインカバー22とリヤカバー24との間に介設され、メインカバー22に回動自在に支持される中間カバー23と、中間カバー23に回動自在に支持され、ロータリ耕耘装置19の後方を覆うリヤカバー24とから構成し、メインカバー22と中間カバー23との間に、中間カバー23のメインカバー22に対する所定範囲の自由回動の許容と規制とを切り換える中間カバー切換手段と、中間カバー23とリヤカバー24との間に、リヤカバー24の中間カバー23に対する所定範囲の自由回動の許容と規制とを切り換えるリヤカバー切換手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で騒音の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、駆動回転軸21を有する中央作業部2と、従動回転軸41を有する左右の延長作業部3とを備える。
駆動回転軸21の端部には複数の動力伝達用の駆動側係合体23を放射状に設ける。従動回転軸41の端部には駆動側係合体23と係合する複数の動力伝達用の従動側係合体43を設ける。駆動側係合体23は、駆動回転軸21の径方向に沿って移動調節可能とする。従動側係合体43は、従動回転軸41の径方向に沿って移動調節可能とする。
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