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Fターム[2B033AC05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | サイドドライブ型 (206)

Fターム[2B033AC05]に分類される特許

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【課題】畦やビニールハウス内のハウスポールなどの障害物との接触を回避する。
【解決手段】ギヤケース2に左右サポートアーム3を設け、左サポートアーム3の外端に伝動ケース4を取り付け、右サポートアーム3の外端にサイドフレーム5が取り付けられたロータリ機枠6と、伝動ケース4及びサイドフレーム5に枢支された爪軸7及びこの爪軸7に設けられた爪8からなるロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10及び後方を覆う後部カバー11からなる耕耘カバー12とを備えたロータリ耕耘機1において、サイドフレーム5の外側面よりも内側であって耕耘カバー12の上方に、外方の障害物との距離を検出し且つこの検出方向の上下角度調整可能な非接触式のセンサ13を設けている。 (もっと読む)


【課題】ローコストに付勢手段を作業機本体に装着することが可能で、コンプレッションロッドによるエプロン接地圧に対し付勢手段の付勢力の影響を排除することが可能なエプロン跳ね上げ軽減装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21が、作業機本体部10の表面とエプロン3の表面との間に支持部材22によりコンプレッションロッド18と並列に配置され、ピストンロッド21aが、コンプレッションロッド18に間接的に接合され、ピストンロッド21aの伸縮動作により支持部材22をコンプレッションロッド18の軸方向に移動させてエプロン3を跳ね上げ方向に回転させる。さらに、ピストンロッド21a端部に、プッシュロッド21bを操作してピストンロッド21aの伸縮動作を規制する切替装置24が配され、ピストンロッド21aの伸張動作を規制することにより、エプロン3の圃場面への接地圧に対してガススプリング21の付勢力が影響を及ぼすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】農作業機の振動により発電することが可能な発電装置を装着するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、トラクタ1に装着される農作業機2であって、農作業中に振動する部分に振動により発電する振動発電装置11を備える。さらに振動発電装置11はトラクタ1側にも備える。さらに、振動発電装置11と接続され振動発電装置11で発電した電力を蓄えるバッテリー12を備える。 (もっと読む)


【課題】オイル内に含まれる鉄粉等を効率よく除去することができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、オイル貯留部であるチェーンケース部12を備え、オイル貯留部に磁気部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー調節装置のメンテナンス性や操作性を向上させる。
【解決手段】主カバー7の後端部に上下回動自在に連結され、ロータリ耕耘部6の後方を覆うリヤカバー8と、該リヤカバー8と主カバー7の間に介設される吊りロッド9とを備えるロータリ耕耘装置1において、リヤカバー8の上下回動を許容するフリー状態と、リヤカバー8の上下回動を規制するロック状態と、リヤカバー8の上げ方向の回動を許容しつつ下げ方向の回動を規制する下げ規制状態とに切り換え可能なリヤカバー調節手段14と、該リヤカバー調節手段14を各状態に切り換え操作する操作手段15とを備え、操作手段15は、ワイヤを介さずにリヤカバー調節手段14の操作を行うと共に、ロックピン16にリヤカバー8の重量が作用している場合は、ロックピン16の位置を維持しつつ操作ピン18の位置のみを変更操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来、耕耘土壌を耕耘爪の回転方向に移動させる面が、爪の先端側1箇所であるため、土壌は外周方向へ跳ね上げられて同じ場所に戻る持ち回りの土壌が少ない。そのため砕土性能が向上できない課題があった。
【解決手段】耕耘爪1は、回転軸2長手方向と直交する面に平行に回転軸2に取り付けられ得る取付基板部10と、取付基板部10から連続して形成される縦作用刃部11と、耕耘爪1の先端側に位置し、湾曲して回転軸の回転方向へ面した面部分13aを有する横作用刃部13と、 縦作用刃部11と横作用刃部13との間に連続して設けられ、縦作用刃部11から横作用刃部13とは逆方向に湾曲して又は折り曲がって回転軸2の回転方向へ面した面部分12aを有する段差部12とを有する耕耘爪1及び、この耕耘爪1を有する耕耘砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー跳ね上げ作業は、トラクタ後部においてリヤカバーを持ち上げる作業となっており、労力が必要で婦女子には不向きであり、危険も伴う。
【解決手段】機体後部にロータリ作業機25を昇降可能に設けるトラクタにおいて、該ロータリ作業機25の耕耘部の上面を覆うメインカバー30を耕耘軸部中心に前後に回動可能に設け、耕耘部の後方を覆うリヤカバー31をメインカバーの後部に上下回動自在に設け、該ロータリ作業機25のフレーム部に上端の調整ハンドル32操作により伸縮作動するハンドル杆32a,32bを備え、このハンドル杆32a,32bの下端側を前記メインカバー30に着脱自在に連結し、メインカバー30から取り外した調整ハンドル杆32a,32bをリヤカバー31に連動連結することで、メインカバー30の回動操作ハンドルをリヤカバー跳ね上げに兼用する。
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【課題】ボルトを完全に抜くことなく耕耘爪の交換作業を行うことができるものでありながら、耕耘爪の交換作業の作業効率の向上を可能とし、耕耘爪の製造工程の簡素化を可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置は、耕耘爪軸16に固着され、挿入空間21及び壁面24dの先端側を切欠いた切り欠き部25が設けられた爪ホルダ20と、凹部31が形成された耕耘爪30と、挿入空間21に耕耘爪軸16の回転方向と直交する方向に挿通され、爪ホルダ20に耕耘爪30を取付けるボルト41とを備える。耕耘爪30は、爪ホルダ20の切り欠き部25を介して耕耘爪30の凹部31をボルト41に係合させ、凹部31を中心に正転回転方向ω1の上流側に向けて回動させることで耕耘爪軸16に対して装着する。これにより、耕耘爪30の交換作業の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業機にも適用が可能であり、エプロンの持ち上げ操作が容易な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】機体に回転自在に設けられたロータリ作業体の上方を覆う上部カバーの後端部にエプロン20が上下方向に回動自在に支持され、エプロン20の後端部にレベラー23が上下方向に回動自在に支持された代掻き作業機1において、エプロン20に基端部が取り付けられ先端部に把手部38を有してエプロン20の後端側へ移動自在なエプロン揚上部材30を備える。エプロン揚上部材30をエプロン20の後端側に移動させたときに、把手部38はエプロン20の後端よりも後方に位置する。エプロン揚上部材30の把手部38よりも基端側部分には、レベラー23の幅方向端部と連接してエプロン20とともにレベラー23を持ち上げ可能な連接部材35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体11と、ロータリ耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21とを備える。ロータリ耕耘体11の側方には、ロータリ耕耘体11の側方部を覆う側板体31を配設する。側板体31には、圃場表面付近の泥土をロータリ耕耘体11側へ通す貫通孔33を形成する。側板体31の外面のうち貫通孔33の後方近傍の部分から突出板34が突出する。 (もっと読む)


【課題】 機枠の下部に設けた耕耘部の後方を覆う後部カバーを上下揺動自在とすべく該後部カバーの前端側を機枠側に左右軸回りに回動自在に支持し、チューブと該チューブからガス圧によって出退自在に突出するピストンロッドとを備えたガススプリングによって後部カバーを下方側に付勢するように、該ガススプリングの一端側を機枠側に設けた機枠側ブラケットに枢支すると共に他端側を後部カバー側に設けた後部カバー側ブラケットに枢支した耕耘装置において、後部カバーの最上げ位置を高く採ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ガススプリング27の一端側又は他端側の枢支点Xを、該枢支点Xと同じ側にあるガススプリング27の取付部51よりもガススプリング27の長さ方向の内方側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5と、その上方を覆うシールドカバー本体2とその進行方向後方側に連結され、作業ロータ5の後方を覆うエプロン3を有するシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、
シールドカバー本体2の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定し、エプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4その周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5とその上方を覆うシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、シールドカバー本体2、またはシールドカバー本体2とエプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定する。
土除け材4をシールドカバー本体2にシールドカバー本体2の周方向に隣接して複数枚配置し、その隣接する2枚の土除け材4、4の内、一方の土除け材4を他方の土除け材4のシールドカバー本体2への固定位置において互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 機枠の下部側に設けた耕耘部の後方側を覆う後部カバーを機枠側に上下揺動自在に支持し、後部カバーを下方に付勢するガススプリングを機枠側と後部カバー側とにわたって設けた耕耘装置において、ガススプリングの付勢力を後部カバーに効かせる状態と効かせない状態とに容易に切替可能とする。
【解決手段】 機枠2側又は後部カバー20側のどちらか一側に設けたスプリング支持部56にガススプリング27の一端側を枢支すると共に機枠2側又は後部カバー20側の他側に設けたレバー支持部58に操作レバー57を設け、この操作レバー57の切替操作により、ガススプリング27の付勢力が後部カバー20に作用する付勢状態と、ガススプリング27の付勢力が後部カバー20に作用しないフリー状態とにガススプリング27の状態が切り替わるように、前記操作レバー57にガススプリング27の他端側を枢支する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸や、耕耘爪を耕耘軸に固定するボルト、ナットへの土の付着を防止する。
【解決手段】耕耘作業機は、回転可能に支持された耕耘ロータ10を備える。耕耘ロータ10は、走行機体から動力を受けて回転する耕耘軸11と、この耕耘軸11に配設された耕耘爪15と、耕耘軸11の軸方向に隣接して設けられた耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通される挿通孔を有すると共に、隣接する耕耘爪15間の距離よりも短い幅を有し、隣接する耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通孔に挿通されて耕耘軸11に装着されるリング体20を有する。リング体20は、その幅方向端部に凹凸29が形成される。リング体20は、耕耘軸11の回転に伴い、耕耘軸11に対して遊転自在で且つ隣接する耕耘爪15間を移動自在である。 (もっと読む)


【課題】砕土領域の上面の平滑性を維持しつつ車輌幅方向に関し砕土領域を広げることができるとともに、伝動効率の悪化を防止でき、さらに、荒起こし層と砕土層との間に硬い層が生じることを有効に防止することができる砕土部材を提供する。
【解決手段】砕土軸422に軸線回り相対回転不能に支持されるディスク状のロータ423aには、補助耕耘爪423dの基端部423d’が着脱可能に連結され、補助耕耘爪423dの爪部423d”が前記基端部423d’から前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方へ延びている。前記補助耕耘爪423dの爪部423d”は、土壌の上層部を砕土するために前記ロータ423aに固着された複数のロッド423bよりも前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 管理機の機体後部に取り付けられる抵抗棒に培土板を容易に着脱可能に構成するとともに、培土板の高さも容易に調節できるようにする。
【解決手段】 管理機1の抵抗棒12に取り付けられる培土板13であって、該培土板13は、前記抵抗棒12の前上部に上下位置調節可能に固定するための固定部14と、前記抵抗棒12の後下部に上下方向に嵌挿するための嵌挿孔21dを備え、前記固定部14は、側方を開放した平面視略「コ」状のブラケットにより構成し、前記培土板13は、前記固定部14と前記嵌挿孔21dを備えて抵抗棒12に取り付けたときに前上部から後下部へ延設される前面板21と、該前面板21の両側から後外側方へ延設される左右の側板22L・22Rと、該側板22L・22Rの上部の外側面から側方へ突設し、かつ、斜め後下方へ延設される上面鎮圧側板23L・23Rとを備える構成とした。 (もっと読む)


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