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Fターム[2B033BC03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の取付部等 (105) | 取付具 (67) | 取付具の構成 (56) | フランジ型 (21)

Fターム[2B033BC03]に分類される特許

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【課題】耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪101は、縦刃部から横刃部にかけた回転方向と逆向きの湾曲の度合いを高くすることで、耕耘爪101の爪先である頂部Xと耕耘爪軸Oとの距離が近くなるように設計してある。この結果、耕耘爪101の爪先である頂部Xと耕耘爪軸Oとの距離が近くなっており、度重なる耕耘作業を行った場合でも、爪先における摩耗の影響が低減されるようになることから、頭縁部160における曲線形状の部分を多く残す(維持する)ことが可能となる。このため、度重なる耕耘作業に伴い、耕耘爪101の摩耗が進行した状況であっても、耕耘爪軸の逆回転による弾性体カバーの土除去作業を長期的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の耕耘爪が装着された耕耘ロータの耕耘爪を交換する際に、耕耘爪の付け間違いを防止可能な耕耘ロータを提供する。
【解決手段】耕耘ロータ10は、回転自在に支持される回転軸11と、回転軸11の軸方向に所定間隔を有した装着位置に回転軸の周方向に所定間隔を有して取り付けられた複数の耕耘爪15とを備える。回転軸11の装着位置にはフランジが設けられ、フランジには、耕耘爪の先端側が回転軸11の軸方向右側に湾曲する耕耘爪右17及び軸方向左側へ湾曲する耕耘爪左18が周方向に交互に取り付けられている。フランジに取り付けられた耕耘爪右17及び耕耘爪左18は、互いに異なる色彩が付けられ、軸方向に隣接する同一種類の複数の耕耘爪右17又は耕耘爪左18は、軸方向一方側から他方側に向かって螺旋状に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行機体のタイヤ跡を埋め戻すことができる折り畳み作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体10の幅方向に延出する延長作業機体(左作業体20L)が、作業機本体10側に折り畳み可能に構成され、延長作業機体が展開された状態で、作業機本体10の耕耘ロータ30Cに設けられた駆動クラッチ18と延長作業機体の耕耘ロータ30Lに設けられた従動クラッチ31Lとが連結可能に構成され、走行機体90から作業機本体10に伝達された動力が駆動クラッチ18及び従動クラッチ31Lを介して延長作業機体の耕耘ロータ30Lに伝達され、従動クラッチ31Lには少なくとも3以上の耕耘爪43を固定できるフランジ40が設けられ、耕耘爪43は、先端側が作業機本体側に湾曲した耕耘爪43aと、先端側が作業機本体と逆側に湾曲した耕耘爪43bと、からなり、耕耘爪43bより耕耘爪43aの数が多いこと。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の付け間違いを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2と、耕耘作業をする耕耘体3と、整地作業をする整地体4とを備える。耕耘体3は、機体2に対して回転可能な回転軸21を有する。回転軸21の外周面には、第1耕耘爪取付部および第2耕耘爪取付部を有するフランジ30を設ける。第1耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36を脱着可能に設ける。第2耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36とは異なる形状の第2耕耘爪37を脱着可能に設ける。第1耕耘爪36の色と第2耕耘爪37の色とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易かつ正確に行える耕耘爪取り付け構造を提供する。
【解決手段】耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、フランジ2の耕耘軸貫通孔10の周囲に、耕耘軸1に外嵌する筒状部11を設け、耕耘爪3の基部3aが筒状部11に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に耕耘爪を回動自在に設け、かつ小型化を図ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘装置20は、第1駆動軸24に設けられた第1外側ホルダプレート41と、第1外側ホルダプレート41に爪中間部42cが回動自在に設けられた第1外側耕耘爪42と、爪中間部42cから離れた爪基端部42aを第1外側ホルダプレート41に連結する弾性部材43とを備えている。弾性部材43で第1外側ホルダプレート41に爪基端部42aを連結することで、第1外側耕耘爪42を耕耘可能に保持する。そして、第1駆動軸24を軸線38を中心にして回転させることにより第1外側耕耘爪42を耕耘状態に駆動する。 (もっと読む)


【課題】高炭素鋼製のボルトを結合板等に高い強度で固定可能な耕耘爪締結装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた複数の連通孔からフランジに設けられ耕耘軸の外周の外側に配置された複数の爪取付孔に挿通されてナットと螺合して耕耘爪をフランジに固着する複数のボルト10と、これらのボルト10の軸部10aが挿通可能な複数の挿通孔を有した結合板20とを備える。ボルト10は、この頭部10bに繋がる軸部10aの頭部側端部の周囲に環状に形成された凹部10cを有する。結合板20の挿通孔にボルト10の軸部10aを挿通し、挿通孔の外周部をプレス加工して凹部10c内に塑性流動させた結合板20の部分20aを入り込ませてボルト10と結合板20とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた一対の連通孔からフランジに設けられた一対の各爪取付孔に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪の基部をフランジに固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。ボルト10の側面13bにボルト頭部13の座面13aに延びる溶接用切り欠き部14を設ける。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31を有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通し、溶接用切り欠き部14と結合板30との間をすみ肉溶接して、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪に異常な負荷が加わった場合においても、ネジ締結体に変形、損傷を起こすことなく、より取り扱い容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、さらに、フランジ2は、その耕耘爪取り付け面8上において、ボルト挿通孔4よりも外周縁寄りの位置に耕耘爪3に当接する第1ストッパー9aを有するとともに、ボルト挿通孔4よりも耕耘軸1寄りの位置に耕耘爪3に当接する第2ストッパー9bを有するものとして、耕耘爪3に加わる負荷を吸収するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の交換作業が容易な耕耘装置、耕耘爪の取付構造、爪ホルダー及び耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘装置1は、回転自在に支持された耕耘軸10と、耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31を有する爪ホルダー30と、貫通孔31に挿入される被挿入部21を基端側に有する耕耘爪20と、爪ホルダー30と耕耘爪20とを締結するボルト41及びナット42と、を備え、爪ホルダー30は、耕耘軸10の周方向であって軸方向Xと直交する方向に貫通孔31を向けた状態で耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31は、一端側から他端側に向かうほど縮幅するテーパ状に形成され、被挿入部21は、基端側に向かうほど貫通孔30に合わせて縮幅するテーパ状に形成されているとともに、ボルト41及びナット42によって爪ホルダー30の他端側に締結されている。 (もっと読む)


【課題】特定の耕耘爪以外の耕耘爪がフランジに固定されることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の耕耘手段8は、回転軸の外周部に設けたフランジ12を備える。フランジ12のフランジ板部21には、耕耘爪13の基端板部26をボルト14およびナットにて脱着可能に固定する。フランジ12は、フランジ板部21に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、フランジ板部21に突設した突起部23とを有する。耕耘爪13は、基端板部26に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、基端板部26に形成し突起部23を挿入した孔部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘装置1は、機体2の進行方向と直交して水平方向に延びる耕耘爪軸11に耕耘爪20を有した耕耘ロータ10を備える。耕耘爪20は、取付基部から連続して延びる縦刃部23及び横刃部25を有し、縦刃部23から横刃部25にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部25が一方側に湾曲し、取付基部の他方側の面から一方側に湾曲した横刃部25の先端までの先曲げ高さが100mm以上あり、横刃部25の一方側に湾曲した屈曲部の曲率半径が先曲げ高さと略同等の寸法を有する。耕耘爪軸11の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪20は、その横刃部25が対向する他の横刃部25と90°の位相差角度を有して配置され、かつ耕耘爪軸11の長さ方向に対して螺旋状に配列され、対向する横刃部同士の重なり代が先曲げ高さの1/2以上有る。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 成形が容易で少ない工数で製造でき、硬さと耐衝撃性と機械的強度とを兼ね備えた耕耘作業体及び該耕耘作業体における耕耘刃を成形する耕耘刃用プレス装置を提供する。
【解決手段】 耕耘筒体と、上記耕耘筒体に着脱可能に取り付けられる耕耘刃と、を具備してなる耕耘作業体において、上記耕耘刃は耕耘筒体に着脱される取付基部と、上記取付基部とは別途製造され取付基部に溶着・固定された耕耘刃部と、から構成されているもの。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業と、畝立作業とを、同じロータリ耕耘装置の正逆耕耘爪を取り換えることなく、両方の作業ができるようにしようとするものである。
【解決手段】歩行型耕耘機において、ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連動連結する連結軸(51,51)には、取付基部から先端側に向けてこの先端側が中央の上記伝動ケース(4)側から離れる方向に湾曲し、横断面形状はロータリ軸(41)が上記正回転するときに打込み側がロータリ軸(41)軸心と略直交する平面に沿い、後続側が徐々に伝動ケース(40)に接近すべく形成された正逆用耕耘爪(54)を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、これらのボルトを挿通する座金板30とを備える。座金板30は、両側部にボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、六角形状のボルト頭部13の側面に沿って延びるボルト回動規制部33とを有する。座金板30の挿通孔31にボルト軸部11を挿通し、ボルト回動規制部33の内側にボルト頭部13を配置してボルト10の回動を規制し、ボルト回動規制部33の対向配置された平面部33a、33dの先端部を内側に折り曲げてボルト10の抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】 耕耘装置自体の小型化と軽量化とコンパクト化とを図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部と、同耕耘軸部を回動駆動する回動駆動部とを具備する耕耘装置であって、耕耘軸部は、支持部に設けた左右一対の支持片にそれぞれ左右一対の回動支軸を取り付け、両回動支軸間に中空に形成した耕耘軸をその軸線廻りに回動自在に横架し、同耕耘軸内に回動駆動部を配設すると共に、同回動駆動部は、一方の回動支軸に電動モータを固定し、同電動モータと他方の回動支軸との間に減速機構を介設すると共に、減速機構は耕耘軸に連動連結した。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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