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Fターム[2B033CA05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 入力部 (36) | 歯車機構 (15)

Fターム[2B033CA05]に分類される特許

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【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を増速させる第1の増速手段13、15と、第1の増速手段13、15で増速した回転をさらに増速させる第2の増速手段17、18、19と、第2の増速手段17、18、19で増速した回転を受ける発電装置20とを有し、第1の増速手段13、15及び第2の増速手段17、18、19で増速される回転数は、入力軸11の回転数の3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を伝達させる第1の伝達手段13、15と、第1の伝達手段13、15で伝達した回転をさらに伝達させる第2の伝達手段17、18、19と、第2の伝達手段17、18、19で伝達した回転を受ける出力装置20とを有し、第1の伝達手段13、15と第2の伝達手段17、18、19の少なくとも1つは回転を増速する増速手段である。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引き操作できる歩行型管理機を廉価に得る。
【解決手段】静油圧無段変速装置16を設ける歩行型管理機において、前記エンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとこれら油圧ポンプ16pと油圧モータ16mの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80にスプール79a端部への押圧作用により常時はバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える機械的連動機構Lを該バイパス弁79と操作ハンドル38との間に渡って設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機としての耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪32に駆動力を断接するクラッチ51を備え、機体11に、クラッチ51が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、デフロック機構61がロック状態であるというデフロックスイッチ66の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部84を備えている。クラッチ51が接続され、且つ、デフロック機構61がロック状態であるという情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】 このような点に着目してなされたものであって、クラッチシフタの設置個数を適正に設定し、適正なクラッチシフタを備えたサイドクラッチ機構に対する操作系の配置構成に工夫を凝らした歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 上部に配置したエンジン3からの動力を、上下向きに配置した伝動軸12によって、下部に配置した左右のサイドクラッチ機構E及び左右の出力部1Aに伝達可能に構成する。左右のサイドクラッチ機構E毎に、入切状態に切り換えるクラッチシフタ23、27を装備する。クラッチシフタ23に操作力を伝達する筒状シフト操作軸20の内部に、クラッチシフタ27に操作力を伝達するシフト操作軸22を配置して二重軸構造部分を構成し、伝動軸12と二重軸構造部分を前後に配置してある。 (もっと読む)


【課題】サイドドライブ式の駆動部を有する砕土作業機において、砕土作業機の動力取出し部を使用する時の安全性を確保し、動力取出し部に取付けされる機器を常時取付け可能であるとともに、取付けされる機器の回転数等による制限や取付けスペースの制限が少ない動力取出し部を有した砕土作業機を提供する。
【解決手段】中央ギヤボックス30から側方に動力を伝達する出力軸32と同軸上に砕土用爪軸50の動力の断続を行うクラッチ部9を有し、該クラッチを切り側に操作すると動力の伝達が可能で、入り側に操作すると動力の伝達が遮断される動力取出し軸98を出力軸32と平行に設けた砕土作業機。また、洗車用ポンプ981を前記動力取出し軸98に連結して設けた砕土作業機。これにより動力取出し軸回転中は砕土用爪軸50が回転せず安全である。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部による耕耘作業を行う際に、補助作業機等による補助作業をしない場合には、簡単な操作によって、動力取出軸に動力が伝達されるないようにして、動力の無駄を生じないようにすると共に、無用な補助作業機が駆動されて耕耘作業の邪魔になるのを防止できるようにする。
【解決手段】 ギヤケースの後部に、ギヤケースから後方に突出する動力取出軸が回転自在に支持され、入力軸の動力を伝動軸を介してギヤケース下方のロータリ耕耘部に伝達すると共に、入力軸の動力で動力取出軸を回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、
前記ギヤケースの後部に動力取出ケースが設けられ、動力取出ケースに動力取出軸が回転自在に支持され、動力取出ケース内に、入力軸から動力取出軸に伝達される動力を断続可能にするクラッチが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベベルギア機構2、2aを介して動力伝動されるロータリ駆動軸3と動力入力軸4とを軸支するケーシング5の上部に注油口12を開設し、該注油口12にブリーザ孔13a付きの注油栓13を設けたロータリ耕耘装置1において、ブリーザ孔13aから潤滑油が炉移出するのを防止する。
【解決手段】ケーシング5内に、注油口12から下方に続く状態で横向きになった第一の開口14と、縦向きになった第二の開口14ことを分岐形成することで、ベベルギア機構2、2aによって飛散する潤滑油の飛沫が直接注油口12に達することがないようにしながら、該第一の開口に入り込んだ潤滑油を前期第二の開口14bから流れ落ちるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行伝動構造において、ミッションケースの機体前後方向の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 エンジン3を機体の前部に横向きに備えて、エンジン3の後側にミッションケース7を備え、入力軸を横向きに突出させて、エンジン3の出力軸と入力軸とに亘って伝動ベルト11を巻回する。ミッションケース7の内部に複数の伝動軸を機体前後方向に配置して並設し、複数の伝動軸の間で変速装置を構成する。入力軸に伝達された動力がベベルギヤ機構を介して、複数の伝動軸に伝達され、変速装置から走行装置に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】雑草等の絡みが無く、また耕耘抵抗がさほど大きくないたばこ残幹抜取機を提供すること。
【解決手段】トラクタ1の走行装置2に搭載されたエンジン3からの動力は変速機と動力伝達機構を内蔵した駆動ケース7を経由して走行装置2から圃場面に向けて傾斜した方向に設けられた一対の駆動軸8,8に伝達され、各駆動軸8には先端部が緩やかに湾曲した二枚の爪9,9が複数あり、左右の駆動軸8,8の4つの爪9の相互の間にたばこの幹の約2倍の太さ程度の間隔が設けられている。左右の駆動軸8,8の4つの爪9が駆動軸8毎に圃場上で互いに反対方向に回転するので、圃場の土による耕耘抵抗が少なく、円滑にたばこ残幹を挟み込んで、すくい上げるように抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性良好で且つ油漏れの発生を抑制できると共に、気密性確認試験を行う際の試験効率を向上させることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 ドリブンシャフト26とロータケース29とを備えたロータリ耕耘機20において、ロータケース29の両側壁29L,29Rには、それぞれ、対応する軸受部材22,23の外径と等しいか又は略等しい開口径d1,d2を有する開口P1,P2が設けられ、一対の軸受部材22,23は止め輪Qによって車輌幅方向X外方への移動が防止されており、開口P1,P2はシール部材SL,SRによって液密にシールされている。 (もっと読む)


【課題】 従来、電動耕耘機のモータの出力回転は、単なる入切だけの操作であった為、負荷の異なる各種作業に対して十分に対応できなかったり、また迅速に移動することができないという課題が有った。また変速操作具を構成する時には、作業の邪魔にならないコンパクトな構成が望まれる。
【解決手段】電動耕耘機の上部に電動モータ(4)を備え、このモータ(4)の回転出力をギヤ式伝動装置を介して耕耘軸(3)へ伝達し耕耘爪(2)を駆動する。また同耕耘機の左右ハンドルフレーム(6,6)を連結したプレート部材(12)に、ダイヤル設定器(13)を備え、このダイヤル設定器(13)の設定位置をコントローラに入力して、この位置に応じて前記電動モータ(4)の回転出力を変速する。また前記ギヤ式伝動装置には、電動モータの回転を移動に適した車速に変速する変速装置を備える。 (もっと読む)


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