説明

Fターム[2B033DB39]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | リアカバー (374) | カバーの支持又は加圧機構 (46)

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緩衝機構 (13)

Fターム[2B033DB39]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業時において平板の下辺部の横方向中央部を規制部材に掛止させる際に別部材を使用する必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】支持板25を縦向き姿勢に設定すると、規制部材15に係合して平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を規制し、且つ支持板25を横向き姿勢に設定すると規制部材15との係合が解除されて平板の横方向中央部21のカバー後方への移動を許容する係合部25hを支持板25に備えてある。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくすると共に操作レバーを支持ブラケットに容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 一端部がフック部材33に引っ掛けられた弾性引掛け部材37の他端部を、一端部と枢支軸35とを結ぶ線分Xを乗り越えさせて、操作レバー36の遊端側を第2部材若しくは支持ブラケット34に接当させることにより、フック部材33を弾性引掛け部材37で弾性的に引っ張るようにした止め具であって、支持ブラケット34は互いに対応する取付孔39を有する一対の起立片40を備え、操作レバー36は、一対の起立片40間に嵌合されかつ二叉状になっていて互いの離間幅が弾性変形により縮小可能とされた一対の嵌合片46を有し、一対の嵌合片46の外面に、対応する起立片40の取付孔39に挿入される前記枢支軸35が一体に突設されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時には水平に近い姿勢を保ちながら加圧手段によって耕耘した土を所定の押圧力で掻き均すと共に、耕耘開始時および終了時には耕耘爪によって耕耘した土の後方への飛散を阻止する整地体を提供する。
【解決手段】整地体17の前部をリヤカバー11の下端部に回動自在に枢支すると共に、整地体17の後部を加圧手段26によって下方に付勢して、整地体17が非接地状態ではリヤカバー11の下端に整地体17が連続して耕耘した土の後方への飛散を阻止し、また、接地状態では整地体17の後部が上下動しながら加圧手段26の押圧力で耕耘した土を掻き均すように構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のリヤカバーが畦畔等に意に反して当接する等の問題を解消し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】制御部は、リヤカバー12の回動量検出値が、該リヤカバー12が接地しない状態より更にロータリ作業機3側に移動した値となった場合、誤操作信号を出力するように構成される。このため、トラクタが後進してリヤカバー12が畦畔17等に当たると、リヤカバー12の回動量検出値が非接地での値より更にロータリ作業機3側に移動した値となる。これにより、制御部が、誤操作が行われたものと判断して誤操作信号を発し、ブザーを作動させて警告音を鳴らしたり、エンジンを停止したりすることで、更なる後進によるリヤカバー12の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ローコストに付勢手段を作業機本体に装着することが可能で、コンプレッションロッドによるエプロン接地圧に対し付勢手段の付勢力の影響を排除することが可能なエプロン跳ね上げ軽減装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21が、作業機本体部10の表面とエプロン3の表面との間に支持部材22によりコンプレッションロッド18と並列に配置され、ピストンロッド21aが、コンプレッションロッド18に間接的に接合され、ピストンロッド21aの伸縮動作により支持部材22をコンプレッションロッド18の軸方向に移動させてエプロン3を跳ね上げ方向に回転させる。さらに、ピストンロッド21a端部に、プッシュロッド21bを操作してピストンロッド21aの伸縮動作を規制する切替装置24が配され、ピストンロッド21aの伸張動作を規制することにより、エプロン3の圃場面への接地圧に対してガススプリング21の付勢力が影響を及ぼすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業機にも適用が可能であり、エプロンの持ち上げ操作が容易な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】機体に回転自在に設けられたロータリ作業体の上方を覆う上部カバーの後端部にエプロン20が上下方向に回動自在に支持され、エプロン20の後端部にレベラー23が上下方向に回動自在に支持された代掻き作業機1において、エプロン20に基端部が取り付けられ先端部に把手部38を有してエプロン20の後端側へ移動自在なエプロン揚上部材30を備える。エプロン揚上部材30をエプロン20の後端側に移動させたときに、把手部38はエプロン20の後端よりも後方に位置する。エプロン揚上部材30の把手部38よりも基端側部分には、レベラー23の幅方向端部と連接してエプロン20とともにレベラー23を持ち上げ可能な連接部材35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】後部カバーによる整地性を確保しつつ耕耘跡ができることを防止する。
【解決手段】機枠Fの下部側に耕耘部15が設けられると共に、当該機枠Fに耕耘部15の上方側を覆う上部カバー17が設けられ、この上部カバー17の後端側に上下揺動自在に支持された後部カバー18が設設けられ、バネ部材53により後部カバー18を下方に付勢する弾下装置40が設けられ、後部カバー18の上下動のうち少なくとも下動に対して抵抗を与える抵抗手段43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】エプロンを持ち上げて所定の非作業位置に移動させる際の作業者の労力負担を軽減する。
【解決手段】耕耘作業機1は、作業機本体10に回転可能に支持された作業ロータ20の上方を覆うシールドカバー22の後端部にエプロン25が上下方向に回動自在に枢結され、エプロン25の上面と作業機本体10との間に圧縮ばね31を備えたコンプレッションロッド30が設けられ、このコンプレッションロッド30によって作業姿勢にあるエプロン25を押圧する。作業機本体10の側部に設けられた側板フレーム23とエプロン25の側端部との間にガススプリング41を設ける。ガススプリング41は、非作業時に作業姿勢にあるエプロン25を上方へ回動させると、エプロン25の上方への回動を補助しながら伸長する。ガススプリング41は、エプロン25が作業姿勢にあるときに、ロッド側の回動支点Oがエプロン25の回動支点Pと同軸上又は略同軸上に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンプレッションロッドのロック解除の労力負担を軽減する。
【解決手段】ロータリ作業機の一例である耕耘作業機は、エプロンの上面と本体フレームとの間にコンプレッションロッド30を枢支する。このロッドの後側はエプロン上面のブラケット座に枢支されたブラケット24に嵌装される。ロッドにエプロン跳ね上げロック装置40を設け、このロック装置は、エプロンを跳ね上げるとロッドの係合孔32に挿入されてロッドをロックするロックピン47と、これを支持案内する支持ピン49を有し、ロックピン47を係合孔32に挿入させる方向に付勢する第1ばね53を支持ピン49に設け、ロックピン47を係合孔32から抜脱させる方向に付勢する第2ばね54をロックピン47に設け、第1ばね53で付勢されているロックピン47を係合孔32に挿入可能な状態と、第2ばね54で付勢されているロックピン47を係合孔32から抜脱可能な状態に切り換え自在である。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢するカバー弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図ると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 ねじ軸の軸心廻りの回転によりリフトが支持杆の長手方向に移動するようにリフトがねじ軸に螺合され、ホルダの支持杆長手方向への移動により後部カバーが昇降移動するように、ホルダに機枠又は後部カバーの他方が連結され、リフトの支持杆長手方向の移動位置に応じて後部カバーの接地方向への移動規制位置が変動するべく、リフトによりホルダの前記機枠又は後部カバーの他方側への移動を規制するように構成され、後部カバーを接地方向に付勢すべくホルダを前記機枠又は後部カバーの他方側に向けて押圧するバネが設けられ、リフトが後部カバーを上昇させる方向に移動するのをアシストすべくリフトを前記機枠又は後部カバーの一方側に付勢するアシストバネが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢するカバー弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図るべくネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成すると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 カバー弾下装置は、支持杆とねじ軸とリフトとホルダとを備え、 ねじ軸の軸心廻りの回転によりリフトが支持杆の長手方向に移動するようにリフトがねじ軸に螺合され、ホルダの支持杆長手方向への移動により後部カバーが昇降移動するように、ホルダに機枠又は後部カバーの他方が連結され、後部カバーを接地方向に付勢すべくホルダをリフト側に押圧するバネが設けられている。 (もっと読む)


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