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Fターム[2B033DB42]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | リアカバー (374) | 前後又は上下位置の調節 (22)

Fターム[2B033DB42]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーの両端部を上下位置調整自在にして、リヤカバーによる畝立て高さを変更できる管理機を提供する。
【解決手段】走行部2に支持されるロータリカバー29の後端にリヤカバー35を設け、該リヤカバー35の上端中央部を上記ロータリカバー29の後端中央部に固定し、上記リヤカバー35の上端両側部を上記ロータリカバー29の後端両側部に上下位置調整自在に取付ける取付部材36を備える。 (もっと読む)


【課題】
後方フェンダで後方への泥土もしくは石の飛散を防止としての役割と畝立て作業時の培土器としての役割を持てるように容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジンからの動力を該エンジンの下方にロータリ部材に伝達し、該エンジンの下方でかつ、前記ロータリ部材の上方にフェンダを備えた歩行型管理機において、該フェンダの後端に、上端側を支点として上下回動する後方フェンダを機体の左右に分割して配置し、該後方フェンダを回動自在な回動許容状態と、機体の左右幅方向で中央側に向けて左右いずれかのフェンダ若しくは左右両方のフェンダを移動させることで左右両方のフェンダを互いに近接させた状態で、下方回動位置で回動不能に固定した下限固定状態とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供する。
【解決手段】中部材又は支持板に第1貫通孔45と第2貫通孔40とを設け、支持板を第1の軸27を中心として第2貫通孔40に沿って回動させることにより、支持板を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成し、第2貫通孔40の一端に、支持板が縦向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第1位置決め部41を設けると共に、第2貫通孔40の他端に、支持板が横向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第2位置決め部42を設け、第1の軸27を中心とした半径方向での第2貫通孔40の中間部の幅L1を、第1の軸27を中心とした半径方向での第1位置決め部41の幅L2及び第2位置決め部42の幅L3よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくすると共に操作レバーを支持ブラケットに容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 一端部がフック部材33に引っ掛けられた弾性引掛け部材37の他端部を、一端部と枢支軸35とを結ぶ線分Xを乗り越えさせて、操作レバー36の遊端側を第2部材若しくは支持ブラケット34に接当させることにより、フック部材33を弾性引掛け部材37で弾性的に引っ張るようにした止め具であって、支持ブラケット34は互いに対応する取付孔39を有する一対の起立片40を備え、操作レバー36は、一対の起立片40間に嵌合されかつ二叉状になっていて互いの離間幅が弾性変形により縮小可能とされた一対の嵌合片46を有し、一対の嵌合片46の外面に、対応する起立片40の取付孔39に挿入される前記枢支軸35が一体に突設されている。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー跳ね上げ作業は、トラクタ後部においてリヤカバーを持ち上げる作業となっており、労力が必要で婦女子には不向きであり、危険も伴う。
【解決手段】機体後部にロータリ作業機25を昇降可能に設けるトラクタにおいて、該ロータリ作業機25の耕耘部の上面を覆うメインカバー30を耕耘軸部中心に前後に回動可能に設け、耕耘部の後方を覆うリヤカバー31をメインカバーの後部に上下回動自在に設け、該ロータリ作業機25のフレーム部に上端の調整ハンドル32操作により伸縮作動するハンドル杆32a,32bを備え、このハンドル杆32a,32bの下端側を前記メインカバー30に着脱自在に連結し、メインカバー30から取り外した調整ハンドル杆32a,32bをリヤカバー31に連動連結することで、メインカバー30の回動操作ハンドルをリヤカバー跳ね上げに兼用する。
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【課題】代掻き作業機にも適用が可能であり、エプロンの持ち上げ操作が容易な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】機体に回転自在に設けられたロータリ作業体の上方を覆う上部カバーの後端部にエプロン20が上下方向に回動自在に支持され、エプロン20の後端部にレベラー23が上下方向に回動自在に支持された代掻き作業機1において、エプロン20に基端部が取り付けられ先端部に把手部38を有してエプロン20の後端側へ移動自在なエプロン揚上部材30を備える。エプロン揚上部材30をエプロン20の後端側に移動させたときに、把手部38はエプロン20の後端よりも後方に位置する。エプロン揚上部材30の把手部38よりも基端側部分には、レベラー23の幅方向端部と連接してエプロン20とともにレベラー23を持ち上げ可能な連接部材35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】
様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】
エンジン32からの動力をロータリ部材33に伝達し、該エンジン33の下方かつ、前記ロータリ部材33の上方にフェンダ50を設けると共に、該フェンダ50の後方を被覆する後方フェンダ1を備えた歩行型移動農機30において、該後方フェンダ1を、回動自在な回動許容位置c〜dと、下方で固定可能な下限固定位置bと、に切換える切換え部材を備え、上記下限固定位置bを上記回動許容位置の下方位置dより前方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の後部を覆うリヤカバーを、自動ロック位置、固定位置、及びフリー状態を兼ねる摩擦保持位置に切換えることができるリヤカバー調節手段を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置1のリヤカバー20は、吊りロッド27を介してリヤカバー調節手段30を設けた主カバー18と連結しており、任意の位置で固定できる。リヤカバー調節手段30は、スプリング35、37により付勢された操作ピン33とロックピン32とを有しており、ロックピン32は操作ピン33と独立して作動することができる。リヤカバー調節手段30は、リヤカバー20を上方移動を許容しかつ下方移動を阻止する自動ロック位置と、上下方向ともに揺動を阻止する固定位置と、リヤカバー20の重量が作用する状態では保持しかつ該重量の作用が開放すると自由に上下動するフリー状態となる摩擦保持位置とに切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢する弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図るべくネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成すると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 左右一方の弾下装置19Aのロッド部材23Aをネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成して該ロッド部材23Aを伸縮することで後部カバー12の上下揺動範囲の下限位置を設定可能とし、他方の弾下装置19Bのロッド部材23Bを長さ方向伸縮不能に形成し、該ロッド部材23Bの前端側を機枠2側の前取付部17に枢支し、該ロッド部材23Bの後端側を後部カバー12側の後取付部18に左右軸回り回動自在に枢支されたホルダ24Bを該ホルダ24Bの回動軸心S1に直交する方向に相対移動自在に貫通させる。 (もっと読む)


【課題】満足のいく整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7に第1連結体11の下端部を回動可能に連結し、第1連結体11の上端部に前端部を機体2に回動可能に連結した第2連結体16の後端部を回動可能に連結する。第2連結体16には、リンク当接部15に当接するリンク体25を上下方向に回動可能に設ける。耕耘体6の作業深さが設定深さより深い場合、リンク体25がリンク当接部15から離れるため、ガススプリング31が整地体7を接地圧減少方向に付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】車輌本体に対して昇降可能に連結された耕耘機の耕深深さを制御するための耕耘制御装置であって、耕耘作業開始時において、既耕耘地面の表面に凹凸が残ったり、前記耕耘機のハンチング現象が発生することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘制御装置を提供する。
【解決手段】耕耘上面カバー435及び耕耘リヤカバー437を含む耕耘カバーがカバー回動用アクチュエータ700によって耕耘爪軸433の軸線回りに前後へ回動可能とされた耕耘機400の耕深位置hDを設定耕深位置hRに追従させる自動耕深制御を行うように構成された耕深制御装置は、前記耕耘機400を非耕耘状態位置hLから下降させて自動耕深制御での耕耘作業を開始させる際に、前記耕耘機400の接地から一定区間又は一定期間においては、前記自動耕深制御を停止すると共に、前記耕耘リヤカバー437の接地長さが延長されるように前記カバー回動用アクチュエータ700を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 様々な耕耘条件や圃場条件に応じた耕耘作業を高精度で行うことができるロータリ作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置19を覆うロータリカバー21を、作業機フレーム側に固定され、ロータリ耕耘装置19の上方を覆うメインカバー22と、メインカバー22とリヤカバー24との間に介設され、メインカバー22に回動自在に支持される中間カバー23と、中間カバー23に回動自在に支持され、ロータリ耕耘装置19の後方を覆うリヤカバー24とから構成し、メインカバー22と中間カバー23との間に、中間カバー23のメインカバー22に対する所定範囲の自由回動の許容と規制とを切り換える中間カバー切換手段と、中間カバー23とリヤカバー24との間に、リヤカバー24の中間カバー23に対する所定範囲の自由回動の許容と規制とを切り換えるリヤカバー切換手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


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