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Fターム[2B033DB43]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | リアカバー (374) | 角度調節 (26)

Fターム[2B033DB43]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】前方の藁を効率良く鋤込み作業できる代掻き作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体1の後部に装着され、走行機体1から伝達される動力によって左右方向に設けられる回転軸を中心として回転動する代掻きロータ30L,30C,30Rを備え、代掻きロータ30L,30C,30Rが回転しながら走行機体1の走行とともに進行して代掻き作業を行う代掻き作業機1であって、代掻きロータ30L,30C,30Rの上方を覆うシールドカバー40L,40C,40Rを備え、シールドカバー40L,40C,40Rは、左右方向の中央側から両端側に向かって前方に突出するように傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供する。
【解決手段】中部材又は支持板に第1貫通孔45と第2貫通孔40とを設け、支持板を第1の軸27を中心として第2貫通孔40に沿って回動させることにより、支持板を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成し、第2貫通孔40の一端に、支持板が縦向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第1位置決め部41を設けると共に、第2貫通孔40の他端に、支持板が横向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第2位置決め部42を設け、第1の軸27を中心とした半径方向での第2貫通孔40の中間部の幅L1を、第1の軸27を中心とした半径方向での第1位置決め部41の幅L2及び第2位置決め部42の幅L3よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタに耕耘装置を着脱する際に、走行機体から外したコントロールワイヤの端部を耕耘装置に格納できるようにすることにより、コントロールワイヤに邪魔されることなく着脱作業をスムーズに行うと共に、コントロールワイヤの破損等を防止することができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタに着脱自在に連結され、耕深をトラクタ側に伝達するコントロールワイヤ13を備える耕耘装置3であって、前記コントロールワイヤ13のトラクタ側の端部を係止可能になす保持部20aを耕耘装置3の機枠20に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置により耕耘された土壌に形成される溝の幅を容易に調整することが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】歩行型管理機10に、ロータリ式耕耘装置40と、上端部がロータリ式耕耘装置40の耕耘カバー45の後端部に固定されるとともに耕耘カバー45の後端部から下方に垂れ下がるゴム垂れ60と、ゴム垂れ60の上端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分を耕耘カバー45の後端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分に固定する上中央部固定部材71と、ゴム垂れ60の左上端部および右端部をそれぞれ耕耘カバー45の後左端部および後右端部に着脱可能に固定するノブネジ72L・72Rと、ゴム垂れ60の下端部かつ左右中央部となる部分を耕耘カバー45の後端部かつ左右中央部となる位置からさらに後下方となる位置に保持するアーム85と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】耕耘用ロータリの上方を覆うロータリカバーの後端部にシート状後方カバーを設けた農作業機において、後方カバーが係止部によって捲り上げた状態で係止固定される際に、後方シートの折り曲げた内側部分に飛散した泥土等の落ちを良くすることを課題としている。
【解決手段】本発明は、耕耘爪が軸装されたロータリ軸17と、耕耘爪及びロータリ軸17の上方を覆うロータリカバー11と、ロータリカバー11の後端部から吊り下げ支持されたシート状の後方カバー13,14とを備え、後方カバー13,14の中途部又は下端部を捲り上げた状態で後方カバー13,14を係止させる係止部13a,13c,14a,14c,29,31を設けた農作業機において、後方カバー13,14の中途部又は下端部を鉛直方向に対して斜め方向に捲り上げた状態で後方カバー13,14が係止されるように係止部13a,13c,14a,14c,29,31を配置する。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】後部カバーによる整地性を確保しつつ耕耘跡ができることを防止する。
【解決手段】機枠Fの下部側に耕耘部15が設けられると共に、当該機枠Fに耕耘部15の上方側を覆う上部カバー17が設けられ、この上部カバー17の後端側に上下揺動自在に支持された後部カバー18が設設けられ、バネ部材53により後部カバー18を下方に付勢する弾下装置40が設けられ、後部カバー18の上下動のうち少なくとも下動に対して抵抗を与える抵抗手段43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機体を左右方向に傾けながら耕耘作業をする場合であっても、足元保護部材としての機能を良好に果すカバー体とする。
【解決手段】エンジン4及びハンドル16を備える機体と、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14とを備える車軸耕耘型管理機1であって、耕耘爪10の後方を、上端側を支点として上下回動するカバー体20で覆うにあたり、該カバー体20を左右に分割すると共に、左右のカバー体20L、20Rを独立して回動させる。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】エプロンを持ち上げて所定の非作業位置に移動させる際の作業者の労力負担を軽減する。
【解決手段】耕耘作業機1は、作業機本体10に回転可能に支持された作業ロータ20の上方を覆うシールドカバー22の後端部にエプロン25が上下方向に回動自在に枢結され、エプロン25の上面と作業機本体10との間に圧縮ばね31を備えたコンプレッションロッド30が設けられ、このコンプレッションロッド30によって作業姿勢にあるエプロン25を押圧する。作業機本体10の側部に設けられた側板フレーム23とエプロン25の側端部との間にガススプリング41を設ける。ガススプリング41は、非作業時に作業姿勢にあるエプロン25を上方へ回動させると、エプロン25の上方への回動を補助しながら伸長する。ガススプリング41は、エプロン25が作業姿勢にあるときに、ロッド側の回動支点Oがエプロン25の回動支点Pと同軸上又は略同軸上に配置される。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の後部を覆うリヤカバーを、自動ロック位置、固定位置、及びフリー状態を兼ねる摩擦保持位置に切換えることができるリヤカバー調節手段を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置1のリヤカバー20は、吊りロッド27を介してリヤカバー調節手段30を設けた主カバー18と連結しており、任意の位置で固定できる。リヤカバー調節手段30は、スプリング35、37により付勢された操作ピン33とロックピン32とを有しており、ロックピン32は操作ピン33と独立して作動することができる。リヤカバー調節手段30は、リヤカバー20を上方移動を許容しかつ下方移動を阻止する自動ロック位置と、上下方向ともに揺動を阻止する固定位置と、リヤカバー20の重量が作用する状態では保持しかつ該重量の作用が開放すると自由に上下動するフリー状態となる摩擦保持位置とに切換えることができる。 (もっと読む)


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