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Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

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【課題】作業部の位置制御の安定性が低下し及びセンシングアームが損傷する事態を防止する位置センサ取付構造を提供する。
【解決手段】畦塗り機の位置センサ取付構造は、整畦部25に接続されて整畦部25の支持ケース29側端部に沿って延びて先端部が支持ケース29に回動自在に接続されたドラムケース53を設け、ドラムケース53と平行に配置されて先端部が支持ケース29に回動自在に接続されたリンクロッド63を設け、ドラムケース53及びリンクロッド63の各後端部を接続する連結部材を設けて、ドラムケース53、リンクロッド63及び連結部材によって平行リンク機構を構成し、連結部材に位置センサ27の取り付けアーム27cを上下方向に回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作の熟練が不用でトラクタの大きさや圃場条件の変化に拘わらず、連結機構部を所望のオフセット角度を有した位置に容易に移動させる。
【解決手段】畦塗り機1は、トラクタの走行方向が変化して作業部20の作業位置、作業方向が変化するとオフセットシリンダ50及び方向シリンダ31の伸縮を制御して直線状の畦塗り作業を維持する自動直進作業制御モードを実行しているときにトラクタが畦Uから離反する方向に旋回して畦Uに対する連結機構部40のオフセット角度θが所定値になると、自動直進作業制御モードの実行を中止するコントローラを装備する。畦Uに対する連結機構部40のオフセット角度θは装着部10に対する連結機構部40の揺動角度を検出する揺動角センサからの検出値と連結機構部40の移動端側に対する作業部20の回動角度を検出する回動角センサからの検出値をもとに算出される。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式耕耘装置にも対応可能で、構造が簡単であり保守点検が行いやすく整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。
【解決手段】 第2整地板17を上方に付勢する付勢手段5を有する整地板リンク機構4と、土寄せ作業位置と整地作業位置の状態とに切換操作する整地板切換機構6とを有し、整地板切換機構6は、作業機本体側に前後方向回動自在に設けたロックプレート61が、シリンダー60の伸縮により正逆回動され、ロックプレート61に設けた凹部610と第1リンク40に設けたロックピン43との係合および係合解除により切換操作が行われる耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。これにより折り畳み式耕耘装置の折り畳みスペースを確保できるとともに構造が簡単で整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 代掻き作業時に走行車の運転者が容易に代掻き装置のロータリー作業部の耕深を確認できるとともに安価に製造可能な装置を提供する。
【解決手段】 代掻き砕土装置において、ロータリー作業体の上部を覆うローターカバーの前端部に、ロータリー作業体の上下方向位置を目視確認できる耕深確認ゲージを設けた。耕深確認ゲージの進行方向前面は、上方から下方に行くに従い後方に後退させた形状で、且つ目視確認は耕深確認ゲージ本体に設けた切り欠き部又は切り欠き孔で表示した目盛りで行う。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの可動速度を可変制御することで作業体の微妙な動きを実現できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に位置変更可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。農作業機1は、折畳作業体3を位置変更させるアクチュエータ11と、このアクチュエータ11の可動速度を可変制御する制御手段12とを備える。制御手段12は、折畳作業体3が展開作業位置に位置する直前からその展開作業位置に位置するまでの間、アクチュエータ11の可動速度を通常速度より遅くする。 (もっと読む)


【課題】 畦を高く形成するとともに土盛り部の上面や法面をアンダーカットがなくきれいで且つ強固な畦に仕上げ、しかも、その作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業体Rと、畦成形部上面側に配置される上面叩き板30Aと畦成形部法面側に配置される法面叩き板30Bとからなり進退運動機構Sにより進退駆動される畦面叩き手段30と、上記畦面叩き手段の後方の畦成形部法面側に配置され機体の進行方向と直交する方向に設けられた回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動される法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦成形部上面側に配置されその先端側が畦成形部上面側に突出するように配置された上面成形体40Bとを具備し、上記畦面叩き手段30の法面叩き板30Bは前進させたときその下部が法面成形体40Aの下部より反畦側に離れた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】満足のいく整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7に第1連結体11の下端部を回動可能に連結し、第1連結体11の上端部に前端部を機体2に回動可能に連結した第2連結体16の後端部を回動可能に連結する。第2連結体16には、リンク当接部15に当接するリンク体25を上下方向に回動可能に設ける。耕耘体6の作業深さが設定深さより深い場合、リンク体25がリンク当接部15から離れるため、ガススプリング31が整地体7を接地圧減少方向に付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】 代掻き作業時に、容易に取り付けができ、農用トラクターの前進動に伴って回転しながら、耕耘土上の藁や雑物を土中に埋め込み、同時に耕耘土を均平にする代掻きローラーを提供すること。
【解決手段】 円筒形のローラーの外周に、複数の埋込爪が所定間隔にV字形に配設され、前記ローラーの両端部が、進行方向に埋込爪が逆V字形に回転するようフレームに回転自在に支持され、前記フレームが耕耘ロータリ後部に上下調整自在に連結され、農用トラクターの前進動に伴って、前記ローラーが回転する。 (もっと読む)


【課題】容易な操作により制御部を切り換え走行機の異なる姿勢に対し常に一定の方向の直線状畦を形成する畦形成機を目標とする。
【解決手段】連結部は、装着フレームに設ける回動支点を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレームと畦形成部間の距離を伸縮可能に設けており、制御部は、走行機が略直線状に前進して走行機と平行な直線状に畦形成作業する場合と、走行機が旋回しながら直線状に畦形成作業する場合とに対応して切換え可能であり、走行機が旋回しながら作業する場合の制御部は、装着フレームに設けた連結部の回動支点の回動変位量の情報を基に、あらかじめ設定されたプログラムにより連結部の回動支点の回動変位量に対応して装着フレームと畦形成部間の距離を変更させ、走行機が旋回移動するのに対し畦形成部は連続して直線状に移動しつつ畦形成作業を行わせる走行機に連結される畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】耕耘振動やスラストを小さくでき、適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は走行車の走行にて畦に沿って移動しながら、前後方向の回転軸21に間隔をおいた状態で突出した複数列の耕耘爪22で畦塗り用の土を耕耘して跳ね上げ、畦塗り体9でその土を旧畦に塗り付ける。複数列の耕耘爪22の最前列より後列の少なくとも1本の耕耘爪22の先端は前側を向くように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】畦塗機100は、走行機体のオフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、作業部の方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、作業部の方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらのシリンダの駆動を制御する制御手段160を備える。制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して走行機体の走行に沿って作業部が作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、圃場隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】付着泥土により生じる問題を抑制し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、前記フレーム2の基端側に後部支持体16を設けた農業用作業車1において、前記後部支持体16が、上部に上部開口部21を有し下部に底部19が形成された溝切体であり、前記溝切体16の前記上部開口部21を閉塞する閉塞部材27を備えたことにより、溝切体16の底部19に泥土が入り込むことを防ぎ、作業車1の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
上面成形体と法面成形体を交換することなく簡単な構成で畦の高さを容易に調整可能な畦成形機を提供する。
【解決手段】
耕耘刃R1,R2の後方に土の上面を締め固める上面板30Aと法面を締め固める法面板30Bとからなり法面板の下端側を支点にして上端側を揺動運動機構により揺動させる畦面叩き手段30を設け、また、その後方に機体の進行方向と直交する方向に設けられた回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され略円錐台状に形成してなる法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に設けられその先端側が畦形成部上面側に突出するようにして筒状に形成された上面成形体40Bを設けてなる畦成形機において、法面成形体40Aは、走行輪H1、H2の駆動軸50より上方に偏心した位置に設けられ駆動軸50の駆動力の伝達を入切するクラッチ手段53により回転力を伝達され、且つ駆動軸50を中心に上下に位置調整可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 畦シートを短時間で容易に敷設できる畦シート敷設機を提供する。
【解決手段】 畦シートSを畦の側面に敷設する畦シート敷設機1において、畦の側面下端に沿って溝を形成する溝切り板11と、溝切り板11の上方に配置され、畦シートロールRを回転自在に支持するロール支持部材153と、このロール支持部材153に支持された畦シートロールRから巻き出された畦シートSの方向を転換し、溝の形成方向と同方向に差し向けるガイド手段12と、溝切り板11の一方の側壁を形成し、ガイド手段12によって方向転換された畦シートロールRを溝の一方の側壁に沿って案内する第一の側壁110aと、溝切り板11の他方の側壁110bを形成し、その一部を切り欠いて、ガイド手段12よりも後方に位置する切り欠き縁部114が、ガイド手段12と実質的に平行かつ第一の側壁110aよりも前方に位置する第二の側壁110bとを有する。 (もっと読む)


【課題】圃場表面の全てを均平に整地可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機の一例である代掻機1は、走行機体90の後部に装着され、左右方向の中央部に配置された作業機本体10と、この左右両端部に回動可能に取り付けられた延長作業体30とを備える。延長作業体30の左右方向端部には補助整地板40が回動可能に取り付けられる。作業機本体10と延長作業体30の後部には第2整地板16と第2延長整地板33が回動自在に取り付けられる。第2整地板16、第2延長整地板33、補助整地板40の後部には、下部に切り欠き部を有して上方へ突出する中空の凸部60,60',60''が左右方向に所定間隔を有して複数設けられる。第2延長整地板33及び補助整地板40に設けられた切り欠き部及び凸部60',60''は、平面視において第2整地板16の中央部側に傾いて前後方向に延び、圃場の泥水を第2整地板16の中央部側に流す。 (もっと読む)


【課題】圃場に車輪の跡が窪みを残さないで苗の植付け姿勢を乱さないで、高速で苗移植可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後側に苗植付装置9を設け、走行車体10の後輪12の跡の土壌を均平化する回転体45を苗移植機前進方向に対して苗植付部9の前方に設けた苗移植機であり、後輪12の跡の土壌を回転体45で砕土することで土壌面の均平化が図れるので、苗の植付姿勢や植付深さ等の植付精度を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】対地作業機の高速駆動が規制された移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機7が連結された走行機体1のトランスミッションにおける有段の走行変速部27の操作系と、走行機体1側から伝動される駆動力によって駆動され、圃場に対する作業を行う対地作業機17に対する駆動力を入り切りする駆動入切部48の操作系とを、走行機体1の走行速度が圃場内での作業走行速度より高速となるように変速されると、対地作業機17への駆動力の伝動を切るように連動させた。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


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