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Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

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【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 整地体を高い自由度によりリヤカバーに連結すると共に、簡単な構造により着脱自在として、耕耘跡を均平に均して綺麗に仕上げる。
【解決手段】 リヤカバー22の下端両側に、横軸32を介してアーム31を連結し、該アームの先端部に、長孔31c及び横軸38を介して整地体30を連結する。整地体30は、リヤカバー22により押え付けられた耕耘砕土上を引きずられてその自重により耕耘砕土を均平にする。 (もっと読む)


【課題】 整畦部の耐久性が向上し、圃場の土質条件が変化しても仕上がりがよい新畦の形成を可能にする。
【解決手段】 畦塗り機の整畦部40は、円錐台形状の多面体ドラム41とこのドラムの頂部側の中央部に突設された円筒部45とを有してなる。多面体ドラム41の内側には回転駆動軸50が回転自在に支持され、この回転駆動軸50の先端部に固定部材60が取り付けられる。多面体ドラム41は、固定部材60の固定側フランジ部63にドラム側フランジ部42と円筒部45に設けられた円筒側フランジ部とを対向配置するとともに固定側フランジ部63とドラム側フランジ部42との間に弾性部材70を介在させてこれらをボルト44で締結することで、固定部材60を介して回転駆動軸50に取り付けられる。つまり、整畦部40は弾性部材70を介して自由度を有して回転駆動軸50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】折畳作業部の折畳非作業状態時に整地体がバタついて騒音を発するのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1の折畳作業部3は、耕耘作業をする耕耘体22と、耕耘体22の後方で整地作業をする整地体23と、第1連結アーム体41と、第2連結アーム体42とを有する。また、折畳作業部3は、移動によりロック状態およびロック解除状態になるロック体51と、このロック体51をロック状態になるように付勢する付勢体とを有する。折畳作業部3の折畳非作業状態時には、ロック体51が付勢体の付勢力に基づいて移動して第2連結アーム体42と係合可能なロック状態になる。
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【課題】 植付け箇所の前方に横架配備される田植機の代掻き用回転体を所望の代掻き幅に容易に製作できるようにする。
【解決手段】 軸心方向小幅に形成した複数の単位回転体55を回転軸心方向に並列軸支して所定の代掻き幅に構成する。 (もっと読む)


【課題】畦を高く形成するとともに土盛りの上面や法面をきれいに仕上げ且つその作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 原動機Eで走行する左右一対の走行輪H1,H2と上記原動機により回転して耕土を畦成形部20に掻き上げる耕耘刃R1,R2とを装着した畦成形機100において、上記耕耘刃の後方に上記原動機により揺動運動して畦成形部20に盛られた土20Aの上面20Cを締め固める上面叩き手段30と、この後方の畦成形部法面20D側に配置され機体の進行方向と直交する方向の回転軸50に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにした法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにした上面成形体40Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 天場処理部に作用する力を緩和する機能を備えた上下位置調整機構の調整作業を容易にする。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部は、圧縮ばね81aを備えた上下位置調整装置80により支持される。上下位置調整装置80は、天場処理部に作用した力を圧縮ばね81aの一定の弾性力で受ける緩衝機構81を備えた第1支持部材82と、これに対して長さ調整される第2支持部材84とを有してなる。緩衝機構81は、第1支持部材82の基端側を摺動可能に挿着する支点部材32と、第1支持部材82に挿通されて第1支持部材82の中間部に設けられた突起部82c及び支点部材32間に装着された圧縮ばね81aと、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体21と、土を締め固めて畦を形成する畦形成体31とを備える。盛土体21および畦形成体31は、これら盛土体21および畦形成体31に対して共通する1つの基準面に沿って移動することにより、トラクタの前進走行に基づいて作業をする右突出作業状態およびトラクタの前進走行に基づいて作業をする左突出作業状態に切換え可能となっている。
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【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来、畝を立てた圃場を除草する除草機は、畝上若しくは畝溝の一方だけを除草するものであったので、何度も圃場を往復する必要が生じ、作業性が悪いという課題が有った。
【解決手段】除草機(10)には、畝溝に位置させて回転することで畝溝に生える雑草類を引き抜きまたは根元から掘削して除草する除草ローラ(2,2)を備える。前記除草ローラ(2)の回転軸(8a)の外方には、畝上面に位置させて突起片(18)にて畝上面に生える雑草類を絡め取る回転体(16)を突設する。また前記回転体を、線杆又は帯板を螺旋状に巻いた螺旋体にて構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右蛇行の影響を受け難く、除草効率の高い除草機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に連結された除草作業機16が、植え付けられた苗の条間を除草するように苗の条間に配置された田車23F,23Rを、植え付けられた苗の株間側を除草するように、先端を株間の近傍に位置させて前後に2つ配置したレーキ38,39,41,42より、走行機体1の近傍に配置して設けた。又は左右方向に複数配置されたレーキ38,39,41,42のうち、除草作業機16の側方側に位置するレーキ38,39を、中央側に位置するレーキ41,42より前方に設けて走行機体1の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】 水田等の圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。また、畦等の被作業面が直線でない場合や、草や樹木などの異物がある場合正確に作業が行えない課題があった。
【解決手段】 作業機Aは、装着フレーム1等に設ける回動支点14を中心に回動可能かつ伸縮可能な回動部2と、回動部2に設けた作業部回動支点32を中心に回動可能な作業部3と、回動部2の回動変位量及び伸縮量と作業部3の回動変位量とを制御する制御部4と、制御部4を操作可能な操作部5を有し、作業部3は、走行機Bを走行させた状態で走行機Bの進行方向にほぼ平行な面を作業面34aとして作動することが可能であり、かつ走行機Bの後方に位置させた状態で走行機Bの進行方向とほぼ直交する面を作業面34bとして作動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性能が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体12とを備える。耕耘体6と整地体12との間には、夾雑物を圃場表面下に埋め込む埋め込み体18を配設する。整地体12には、モータ27を有しこのモータ27からの動力で埋め込み体18を回動により前後方向に振動させる振動手段31を設ける。
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【課題】畦側面の下端部が必要以上に強く締め固められる不具合を防止でき、畦側面全体を略均一な硬さに仕上げることができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げる盛土体5を備える。畦塗り機1は、回転中心軸線を中心として回転しながら土を締め固めて傾斜状の畦側面を形成する略截頭円錐状の畦側面形成体11を備える。畦側面形成体11は、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面形成部14を有する。畦側面形成部14の拡径端部には、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度より大きい第2傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面下端部形成部16を設ける。
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