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Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

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【課題】植付作業機の前方に圃場面を整地する整地ロータを備えた移植機において、回転する整地ロータの前側に前押しされる泥水の波立ちや、整地ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入し、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を起こり難くする。
【解決手段】回転に伴って圃場面Fに作用する複数の整地部材群52,・・を、整地用ロータ25a〜25eの回転軸26と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材51,・・で構成し、各整地部材群52,・・毎に、整地用ロータ25a〜25eの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータ25a〜25eの回転中心Pからの距離が短くなるように配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において前記回転支軸には、複数の整地用回転体を合わせた整地用回転体群を有し、各整地用回転体群の端部に位置する各整地用回転体40の前記凹状空間部40Sに椀状のカバー体71が取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、対地作業装置を水田作業装置に支持した場合、水田作業装置を田面から大きく上昇させた際の対地作業装置と機体の後輪との干渉を避けながら、リンク機構の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5の前側下方に位置する作業位置と、作業位置よりも後方に位置する退避位置A5とに、対地作業装置54を移動自在に構成する。水田作業装置5が接地位置から上昇位置に上昇するのに伴って、対地作業装置54を作業位置から退避位置A5に移動させ、水田作業装置5が上昇位置から接地位置に下降するのに伴って、対地作業装置54を退避位置A5から作業位置に移動させる移動手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】畦成形時の直進作業時における畦成形機はオフセット作業のため成形畦が曲がりやすくなる課題があった。
【解決手段】盛土部30と、盛土部30の走行方向後側に設けられる成畦部32とを有する畦成形作業部3を具備した畦成形機において、畦成形作業部3の作業時走行方向前側に設けられる盛土部30の畦とは反対側の牽引機の走行する圃場側位置の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸40に回転可能な円板状面を有して設けられる前部案内輪4と、畦成形作業部3の作業時走行方向後側に設けられる成畦部の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸50に回転可能な円板状面を有して設けられる後部案内輪5とを有する畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ低コストで耕耘性能及び均平性の良い耕耘装置のリヤカバーを提供する。
【解決手段】この発明は耕耘爪11の上方を覆うメインカバー14の後方に取付けられ、硬質樹脂により形成されたリヤカバー16であって、該リヤカバー(16)の均平面に、耕耘作業時に藁等をすき込む押込部44を、一体成形により突設したロータリ式耕耘装置のリヤカバーであり、押込部44には、耕耘作業時に耕耘土の左右移動を規制する整流面44bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備え、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えた水田作業機において、農用供給体を供給部に供給する搬送ホースに、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生しないように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備えて、対地作業装置54を昇降する昇降機構73,78を水田作業装置5の前側に備える。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面Gに供給する供給部16を備える。繰り出し部と供給部16とに亘って搬送ホース22を接続し、搬送ホース22をを昇降機構73,78の前側に配置する。 (もっと読む)


【課題】効率よく畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2のフレーム被取付部9には、回動フレーム11を回動可能に取り付ける。回動フレーム11は、互いに離間対向する前後一対の平行な第1対向リンク13a,13bおよび互いに離間対向する左右一対の平行な第2対向リンク14a,14bを有する平行クランク機構15にて構成する。回動フレーム11には、畦塗り作業をする作業手段21を取り付ける。圃場の隅部におけるトラクタの前進旋回時に、機枠2に対する回動フレーム11の回動と第1対向リンク13a,13bに対する第2対向リンク14a,14bの回動とに基づいて作業手段21が畦Aに沿って直進移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず作業部が元畦に追従するように機能させるか否かの選択が可能な畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構に、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるように装着し、油圧シリンダ15の油圧回路中には、圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁と、当該減圧させるための弁をバイパスするバイパス回路と、当該弁を経由するかバイパス回路を経由するかを決定する切換バルブとを設けたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】土盛体により切削されて元畦箇所に供給された畦塗り用の泥土を、回転しながら元畦に塗りつけて、元畦を修復するドラム状の整畦体を改良する。
【解決手段】走行機体の後部に連結される機枠と、機枠に回転自在に設けられ、畦塗り用の泥土を切削して元畦箇所に供給する土盛体と、土盛体の後方に位置し、土盛体により供給された泥土を回転しながら元畦に塗りつけて元畦を修復する整畦体とを有する畦塗り機において、回転しながら畦を形成する整畦体が有し、その回転中心側から外周側へ向けて次第に幅が広くなる側縁を有する複数の整畦板15aからなる整畦ドラム15を、外周が円形に近似した形状となるように複数の整畦板15aを周方向に等間隔に配設して構成する。隣接する整畦板15a、15aの境界部分に重なり部分を設けることなく、隣接する整畦板15a、15aを、上下間隔をおいて整畦板15aと一体的に形成される連結部材により連結する。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず容易に被作業面に作業部を追従させることができる農作業機を提供する目的とする。
【解決手段】装着部11と作業部40は、少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構により連結され、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるようにリンク機構に装着し、ピストンの圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁56を油圧シリンダの油圧回路中に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】硬さが均一な畦側面を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、土を盛り上げる盛土体と、盛り上げた土を締め固めて傾斜面状の畦側面を形成する略円錐台状の回転可能な畦側面形成体24とを備える。畦側面形成体24の縮径側端部には、土を締め固めて水平面状の畦上面を形成する略円筒状の回転可能な畦上面形成体25を設ける。畦上面形成体25は、土を畦側面形成体24側に向けて移動させる突部26を外周面に有する。突部26は、畦側面形成体24から離れるに従って回転方向に向う螺旋状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の畦成形機の畦成形部は、1つの円錐体によって畦の形成がなされるため、水分や土質による盛土の高さや性質に対応させた角度を保つことができない課題があった。
【解決手段】 走行機の後部に装着され、掘削爪を設け回転する耕耘ロータによって土を盛り上げる前処理部4と、前処理部4によって盛られた土を畦に形成する畦成形部3とを有する畦成形機において、畦成形部3は、複数の回転軸と、複数の回転軸間に回転可能に掛け渡される無端体32、7とを有し、複数の回転軸は、走行方向に交差する方向に互いに平行に設けられ、複数の回転軸の少なくとも1つを駆動回転軸30とし、該駆動回転軸30の前方に前方回転軸31を設け、かつ駆動回転軸30を中心に前方回転軸31を回動可能に設けたことを特徴とする畦成形機を提案する。 (もっと読む)


【課題】作業手段を容易に所望の作業状態にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタの後部に連結する機枠を備える。機枠には、作業手段を平行リンクを介して左右位置変更可能に設ける。作業手段の可動機枠には制御ユニットを設け、この制御ユニットには操作ユニット49を接続する。操作ユニット49は、作業手段の状態を切り換えるための切換用操作手段51を有する。操作ユニット49は、トラクタに対応する設定作業位置を設定するための位置設定用操作手段52を有する。作業手段の格納状態時に切換用操作手段51を操作すると、作業手段が位置設定用操作手段52で予め設定した設定作業位置に位置する作業状態となる。 (もっと読む)


【課題】圃場に盛り上がって高くなった耕土が形成されても、この耕土を整地して均平にすることができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、作業機本体3に回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15の後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15に取り付けられた支持板16とレベラ21の上面との間に、エプロン19の上下回動に連動するリンク機構30を設ける。リンク機構30は、第1アーム部31と第2アーム部32を有し、リンク機構30の第1アーム部31の上面と作業機本体3の主フレーム4との間にオイルダンパー40を取り付ける。オイルダンパー40は、レベラ21の上下回動の少なくともいずれかの回動を選択的に減衰可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーに着脱自在に備えられた着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化する。
【解決手段】 後部カバー17の主要部21の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバー22に回動自在に取り付けられていて、回動させることにより主要部21の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢Bから前記着脱カバー22の背面側に位置する退避姿勢Cへと姿勢変更可能な延長整地部23を備え、この延長整地部23を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤ27を、操作部材26によって操作されて延長整地部23を姿勢変更させるインナーワイヤ28と、このインナーワイヤ28をガイドするアウターワイヤ29とで構成し、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部を主要部21に取り付け、インナーワイヤ28の延長整地部23側を着脱カバー22側から取外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】土寄せ後の耕土表面が均平になり、構造が複雑化せずにコスト上昇を抑え、使い勝手のよい代掻き作業機及び土寄せ作業方法を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15と、この後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15とエプロン19との間にエプロン19の背面側への回動を規制する回動規制装置30を設ける。この装置は、エプロン19の表面側への回動を付勢するばね37と、エプロン19の回動規制位置の調整を行う位置調整部40を備える。位置調整部40は、エプロン19に枢結されたロッド部31の前端部に設けられたピン部材35の移動を案内する長孔部41と、ピン部材35に当接してロッド部前端部の前側への移動を規制するアーム部45と、アーム部45の回動を制御するシリンダ部47を備える。 (もっと読む)


【課題】畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50に動力を伝達する天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kの天場Kt及び内側面Ksの間に空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】硬さが均一な畦側面を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、土を盛り上げる盛土手段と、回転中心軸線Xを中心として回転しながら盛土を締め固めて畦側面を形成する略円錐台状の畦側面形成体27とを具備する。畦側面形成体27は、回転中心軸線を中心として放射状に位置する複数の作用面部31を備える。各作用面部31は、回転方向後側に接触面32を有し、回転方向前側に非接触面33を有する。畦側面形成体27の縮径側では、一方の作用面部31の接触面32と他方の作用面部31の非接触面33との境界線である縮径側境界線Aが畦側面形成体27の径方向に沿って位置する。畦側面形成体27の拡径側では、一方の作用面部31の接触面32と他方の作用面部31の非接触面33との境界線である拡径側境界線Bが畦側面形成体27の径方向に対して回転方向側にずれて位置する。 (もっと読む)


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