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Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

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【課題】制御の簡素化を図ることできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタTの後部に連結する機体11を備える。機体11には、支持フレーム21を設ける。支持フレーム21の先端部には、回動機枠22を水平回動可能に設ける。回動機枠22には、畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。農作業機10は、回動機枠22を支持フレーム21に対して回動させる駆動手段41と、駆動手段41を制御する制御手段42とを備える。圃場の隅部では、トラクタTが前進旋回走行および後退旋回走行を行い、畦塗り手段23が制御手段42の制御による回動機枠22の回動のみに基づいて畦に沿って移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】走行車のバック走行が不要で、効率よくオフセット作業ができ、しかも、圃場の隅部での未作業部分の長さが短く、未作業部分に対する人力作業負担の軽減を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部に連結し、トラクタ2の前進走行により移動しながら作業部5でオフセット作業である畦塗り作業をする作業機本体3を備える。農作業機1は、作業機本体3をトラクタ2に対して回動させる伸縮手段4を備える。圃場の隅部において、トラクタ2が前進走行しながら左右いずれか一方に向って旋回する場合、曲率半径が非伸縮円弧状軌跡Bの曲率半径より小さい伸縮円弧状軌跡Aを描くように、作業部5が伸縮手段4の伸縮に基づいて圃場の隅部の角位置Pの近傍を円弧状に移動する。 (もっと読む)


【課題】圃場の隅まで連続的に畦塗り作業を行なう。
【解決手段】畦塗り機1は作業部30を旧畦U0の一辺Faに沿うように作業部の向きを調整可能な作業部位置調整装置61を有する。作業部位置調整装置61は、オフセットフレーム10の後端部に回動自在に設けられた作業部30の向きが旧畦U0の一辺Faと略平行にあるか否かを走行機体80から目視確認可能なマーカ64と、オフセットフレーム10を旋回動させる旋回シリンダ13及び作業部30を回動させる回動シリンダ57の動作を操作可能なアクチュエータ操作装置67を有する。走行機体80に搭乗した作業者Mは、マーカ64を目視して作業部30の向きが一辺Faと略平行になるようにアクチュエータ操作装置67を操作する。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の前輪及び後輪を備える車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設けた農作業機において、高速走行しても隣接条への泥押しを防ぐことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体に設けたミッションケース内から後輪伝動軸を介して伝動される後輪伝動ケース(18)を設け、該後輪伝動ケース(18)から後輪(3)を駆動する構成とし、整地ロータ(20)を強制回転駆動するための整地ロータ用の伝動ケース(21)を設け、後輪伝動ケース(18)から後方の整地ロータ用の伝動ケース(21)へ伝動する動力取出軸(23)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに座乗した作業者が、手元に設けた電動操作部を操作し、後方に装着した農作業機の目的とする電動作動箇所を作動させる場合、電動操作部の操作スイッチを容易に選択できる電動操作部を有する農作業機を提供する
【解決手段】 操作スイッチ20を設けたトラクタ側の電動操作部2は、それぞれの操作スイッチ部を色分けして設け、それぞれの操作スイッチ20に対応した作業機側の作動部に、それぞれ前記操作スイッチ部の色と同色のマークを設けたことを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。また、作業機側の作動部が、前記操作スイッチ部の色と同色に識別されて設けてあることを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。これにより、作動させようとする箇所の操作スイッチ20が一目瞭然となる。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーの下端側に主整地部から左右方向外方に延出する延長整地部を備え、該延長整地部が遠隔操作によって延長姿勢と退避姿勢とに切換え操作可能とされたロータリ耕耘機において、延長整地部を延長姿勢と退避姿勢とに切り換える際の操作力の低減を図る。
【解決手段】 回動操作されることにより延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢Cに姿勢変更させる押動部材40を設け、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢C側に回動させるように押動部材40を付勢する退避操作バネ41を設け、押動部材40と延長整地部23とにわたって設けられていて、延長姿勢Bにおいて、延長整地部23を圃場に押しつける方向に付勢する抑えバネ45を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切なオフセット作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機10は、トラクタTの後部に連結する固定機枠11を備える。固定機枠11に伸縮可能な回動体21の前端部を上下方向の第1回動中心軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動体21の後端部に可動機枠22を上下方向の第2回動中心軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠22には畦塗り手段23を設ける。圃場の隅部におけるトラクタTの前進旋回時に、固定機枠11に対する回動体21の回動と回動体21の伸縮と回動体21に対する可動機枠22の回動とに基づき、畦塗り手段23が前方に向って直線状に移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】 一台の自走型走行装置に対し、その利用目的に応じて除草装置や溝切り装置を適宜着脱可能に装着し、圃場の除草作業と溝切り作業との夫々に兼用可能とする新たな農業用機械を提供する。
【解決手段】 本体フレーム3の前端がわ適所に自走用車輪4を軸着し、その上部適所に操縦用ハンドル5,5を設け、後端がわに自走用車輪4の駆動源6を設けた走行装置2からなり、当該本体フレーム3の自走用車輪4、軸着部分付近に設けた除草装置取り付け用ブラケット31に、複数の苗条間に跨り、各条間の夫々に下向き状の除草用攪拌翼76を配した水平杆71を有する除草装置7を、連結アーム8,8を介して着脱自在に装着し、当該本体フレーム3中途適所に設けた溝切り装置取り付け用ブラケット33に、舳先状の溝切り装置9が、その先端がわから上方に延伸した連結アーム92を介して着脱自在に装着した水田除草兼用溝切り機1である。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、植付作業機の下部に備えるフロートの下面が圃場面に接地して滑走可能な状態にあり、且つ整地装置がフロートの下面よりも下方で圃場面に接地する作業位置に設定されて移植作業が行える状態のもとで、フロートの下面からの整地装置の突出量が更に大きくなる方向への調節を容易に行えるようにする。
【解決手段】整地装置27の昇降操作具31の操作に連動して植付作業機5を上昇させるように構成したことによって、当該昇降操作具31を、圃場面に接地する整地装置27の反力を受けることなく低荷重で容易に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】畦側面の硬さバランスが良好な崩れにくい畦を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、土を盛り上げる盛土手段と、盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段4とを具備する。畦形成手段4は、略円錐台状のベース体31と、このベース体31に設け畦側面を形成する作用板群32とを備える。作用板群32は、1枚の拡径側段差低作用板32aと、1枚の拡径側段差高作用板32bと、4枚の段差同一作用板32cとを組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で整地装置のロータ側端部を収納可能にするとともに、収納時にサイドロータを中央ロータ軸上に固定可能とした田植機を提供する。
【解決手段】左右方向に軸線を向けた整地装置本体35のロータ軸39を、中央ロータ軸39aと、サイドロータ軸39bとから形成し、サイドロータ40bをサイドロータ軸39bと共に中央ロータ軸39aと正面視回動可能に軸支した。また、前記中央ロータ軸39aの外側端部に設けた固定側動力伝達部材49aと、サイドロータ軸39bの内側端部に設けた被動力伝達部材49bに、相互に軸線方向に突き合う突き合わせ面を形成し、嵌合孔53aと嵌合ピン53bとを突き合わせて嵌合させるようにするとともに、平面視略J字状の回動支点軸82上を正面視回動可能に配置して、該サイドロータ軸39b及びサイドロータ40bを作業位置、収納位置に固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、前記整地体の終端と圃場面との隙間から土塊が飛散することを防止する。
【解決手段】耕耘爪11の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝D1上に播種床Fを形成する整地体28の終端に、この整地体28の終端幅よりも広幅に形成した弾性カバー31を垂下させて取り付けることによって、該弾性カバー31を介して整地体28の終端と圃場面との実質的な隙間が狭くなるように構成し、耕耘爪11の回転駆動速度を高めた時や圃場が乾燥している場合であっても、耕耘爪11の後方に放擲される土塊の飛散を当該弾性カバー31で抑制しながら的確に捕集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】上面切削手段にて元畦の上面部を適切に切削でき農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、土を耕耘して元畦上に盛り上げる盛土手段23と、盛土手段23による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段31とを備える。畦形成手段31の前方位置には、元畦の上面部を切削する上面切削手段41を配設する。盛土手段23の畦形成手段31に対する上下方向位置は、電動油圧シリンダ48にて変更可能である。盛土手段23の畦形成手段31に対する上下方向位置の変更に拘わらず、上面切削手段41の畦形成手段31に対する上下方向位置を一定に維持する位置維持手段51を設ける。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構を設け、整畦機枠を整畦作業位置及び非作業位置の間で垂直旋回させる垂直旋回機構を設けてなるから、整畦機枠を吊下案内機構及び垂直旋回機構により整畦作業位置及び非作業位置の間で垂直旋回させることができ、このため、運搬走行時等の非作業位置において運搬走行時等の走行安定性を高めることもできる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ整畦機構4を設け、整畦機枠を整畦作業位置D及び非作業位置Hの間で垂直旋回させる垂直旋回機構7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】走行車の走行速度を速くしても、安定した畦を得ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、土を耕耘して元畦上に盛り上げる盛土手段3を設ける。機体2には、盛土手段3による盛土を締め固めて畦Aを形成する畦形成手段4を設ける。畦形成手段4は、スリップ回転しながら畦形成作業をする第1畦形成体31と、第1畦形成体31の後方位置でスリップ回転しながら畦形成作業をする第2畦形成体32とを有する。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ主整畦機構を設けると共に整畦機枠の他方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ副整畦機構を設けてなるから、走行機体の作業運転性を向上することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ主整畦機構4aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】畦の端まで連続的に畦塗り作業ができるばかりでなく、大きさの異なる各トラクタに適切に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する固定機枠2を備える。固定機枠2には、回動伝動ケース体11の前端部を上下方向の軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動伝動ケース体11の後端部には、可動機枠21を上下方向の軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠21には、圃場の隅部においてトラクタの前進旋回により畦に沿って前方に移動しながら畦の端部まで畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。固定機枠2と可動機枠21との間には、第1伸縮体41および第2伸縮体42をそれぞれ設ける。固定機枠2および可動機枠21の各々は、複数の第1被取付部13a,13b,33a,33bおよび複数の第2被取付部14a,14b,14c,34a,34b,34cを有する。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに連結して畦を成形する際、畦成形部の直進性を良くすると共に、畦角部成型時にトラクタが旋回し畦から遠ざかっても畦に平行に畦成形部が畦成形可能な畦成形装置を提供する。
【解決手段】トラクタTに装着される装着フレーム2が、トラクタTに装着される第1フレーム25と、第1フレーム25に対して移動自在であると共に連結部3と回動自在に連結される第2フレーム26とからなる。連結部3による装着フレーム2と畦成形部43との連結は、回動固定あるいは回動自在である。畦成形部43の畦成形方向と平行であると共に連結部3の回動中心を通る直線の近傍位置であって且つ畦成形部43の進行方向後方側に位置する抵抗輪6を備え、畦成型時に畦成形部43からの反力に抗する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は株間の除草機能も備えた廉価な水田除草機を提供することである。
【解決手段】
従来の水田除草機は條間の除草を行うものが主流であった。これに対して流体を噴出することにより株間の除草も行うものも提案されているが、具体的にはその実施も困難であり、仮に実施されていても、センサーや制御用の複雑な電子回路により高価なものになると思われる。本発明は空気などの流体の噴出を少なくとも一部が可撓性である気体噴出体を設けて行うことにより、株間の除草機能も備えた廉価な水田除草機である。 (もっと読む)


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