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Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

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【課題】横方向に配置されたチェーンのたるみによる振動や騒音の発生を防止し、チェーン寿命の低下を抑制する。
【解決手段】支持部材(オフセットフレーム)5の一端側に上下方向を向いて支持された駆動軸43と、支持部材5の他端側に上下方向を向いて支持された従動軸41と、駆動軸43に設けられた駆動スプロケット45と、従動軸41に設けられた従動スプロケット47と、両スプロケット45、47間の、上下方向に直交する面内に掛け回されたチェーン49を備え、チェーン49のうち、緩み側チェーン49bの幅方向内側に配設され、その内側面に接触する内側案内部51と、緩み側チェーン49bの幅方向外側に配設され、その外側面に接触する外側案内部61を有し、内側案内部51の上面を駆動スプロケット45の上面と従動スプロケット47の上面の少なくともいずれかよりも上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みて、トラクタに装着され、トラクタの基本情報及びトラクタの状態情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3は、あらかじめ記憶部に記憶されたトラクタに関する情報であるトラクタ基本情報101に基づき計算される基本動作パターンをトラクタから取得したトラクタ状態情報102により修正して実動作パターンを計算し、実動作パターンに基づいて、検出部8からの情報により動作部で目的の動作をさせるためにアクチュエータ7の稼動を制御することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転支軸に対してカラーを介在させることなく複数の単位回転体を挿通させるだけの簡単な組み付けで、隣接する単位回転体の整地作用部間に夾雑物が挟まり難い整地用ローラ並びに整地装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単位回転体に回転支軸に嵌合するボス部とこのボス部に連設して径方向外方に位置する整地作用部とを備え、単位回転体の回転軸芯方向におけるボス部の長さを回転軸芯方向における整地作用部の長さよりも長くしてある整地用ロータ、及びこの整地ローラを回転支軸に複数挿通して、隣接する整地作用部間に夾雑物が挟まらないような隙間を形成してある整地装置。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ロータの上下の変動を勘案して圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ46によりリンク装置3を介してフロート55を上下動させ、苗植付部4に対して昇降自在に配置され、走行車体2の進行方向を横断する横幅方向に向けて複数個配置されるロータ27a,27bをモータ63で上下動させる。フロート55の前後傾斜角度の複数の設定角度にそれぞれ対応させてフロート55の上下動の感度を敏感側から鈍感側までの複数段階に分けて制御感度変更ダイヤルで制御感度として設定し、モータ63の駆動量の設定に応じてロータ27a,27bの設定高さを調節し、接地圧変動によるフロート55の姿勢変化に基づいて苗植装置4の上下位置を制御し、モータ63によるロータ27a,27bの設定高さを低く設定すればする程、フロート55の制御感度を鈍感側に補正する制御をする制御装置100を設けている。 (もっと読む)


【課題】
水田用除草機において、水田内を自由に動き回ることができるようにする。また、作業時の稲苗の損傷を少なくする。
【解決手段】
上記目的を達成するために、防水性のある本体ケース7にモーター1、電源装置2が収められ、モーター1の軸の先端には除草刃4を備える除草機を提案する。除草機本体は水面に浮きながら、本体ケース7より下方に突き出た除草刃4により雑草を切断するものである。また、電力調整装置6で除草刃4の回転を調整し、推進力の強弱や方向を制御することにより、水田内を定まった方向なく適当に動き回ることができる。 (もっと読む)


【課題】左作業部および右作業部の状態切換を容易にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、左作業部および右作業部を遠隔操作するためのリモコン操作手段51を備える。リモコン操作手段51は、左作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する左閉ボタン53と、左作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する左開ボタン54とを有する。リモコン操作手段51は、右作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する右閉ボタン55と、右作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する右開ボタン56とを有する。リモコン操作手段51は、左作業部および右作業部の両方を同時に折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する両閉ボタン57と、左作業部および右作業部の両方を同時に展開作業状態に切り換える際に押動操作する両開ボタン58とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型な構造であって、しかも安価に畦塗り時に藁や雑草等の散在物を排除でき、設計の自由度が高く、さらにリバース(後進)作業時でも、何らの調整を行わなくても、散在物除去装置が圃場に引っ掛かるなどして作業の邪魔になることはほとんどない散在物除去装置及び畦塗り機を提供する。
【解決手段】開示される散在物除去装置51は、畦塗り機1に設けられ、圃場に散在する散在物を除去するものである。畦塗り機1は、前処理体41と、整畦体42と、シールドカバー44とを備え、走行機体に連結されている。整畦体42は、前処理体41により耕耘された土壌に基づいて畦を整形する。シールドカバー44は、前処理体41の一部を覆うとともに、前処理体41により耕耘された土壌を整畦体42に供給するものである。圃場に散在する散在物を除去する散在物除去装置51は、シールドカバー44の畦塗り機1の進行方向前方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータ領域で泥水を押し除けて隣接する苗植付条領域に泥水を押し出すことがないようにした苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体2の横幅方向に向けて、接地することで地面を整地する整地具27a,27bを配置し、整地具27a,27bの前方に泥波分散用のV字プレート29とを備えた苗移植機であり、V字プレート29で泥水を多く含む圃場内の耕盤であっても整地性が向上する。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体11と、ロータリ耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21とを備える。ロータリ耕耘体11の側方には、ロータリ耕耘体11の側方部を覆う側板体31を配設する。側板体31には、圃場表面付近の泥土をロータリ耕耘体11側へ通す貫通孔33を形成する。側板体31の外面のうち貫通孔33の後方近傍の部分から突出板34が突出する。 (もっと読む)


【課題】土質に拘わらず畦形成体にて盛土を適切に締め固めることができ、崩れにくい強固な畦を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら土を盛り上げる盛土体21を回転可能に設ける。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら盛土体21による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体22を回転可能に設ける。盛土体21の回転速度と畦形成体22の回転速度との回転速度比が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】一方側嵌合部と他方側嵌合部との嵌合に不具合が生じず、折畳作業部を所望の展開作業状態に適切に切り換えることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の整地体8は、断面略コ字状の一方側嵌合部33,43を有する。一方側嵌合部33,43は、側板部31,41およびこの側板部31,41から突出する対向板部32,42のみにて構成する。延長作業部3の延長整地体53は、展開作業状態時に一方側嵌合部33,43と嵌合する他方側嵌合部77,81を有する。 (もっと読む)


【課題】作業部の反転作業を短時間で行い、畦塗り機のコストアップを抑え、作業部が通常作業方向や反転作業方向に向くときに騒音や振動等の発生を抑える。
【解決手段】オフセット作業機の一例である畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して回動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部20と、装着部5とオフセット機構部20との間に架設され、オフセット機構部20を揺動させる油圧シリンダ13と、オフセット機構部20に設けられた回動支持アーム23と作業部60との間に連結されたリンク機構部30及びオフセット機構部に取り付けられてこの回動に応じて移動しながらリンク機構部30に設けられたジョイント31の移動を案内する反転機構部を備える。反転機構部は、油圧シリンダ13が一定速度で伸縮してオフセット機構部20が回動するに伴って延伸方向が変化するガイド部材40によって案内されるジョイント31の案内方向を変えて作業部60の首振り速度を変える。 (もっと読む)


【課題】畦を整形する整畦体を有する畦塗り機において、整畦体の内、畦の上面を整形する上面整畦部に、畦上面の表層土を圧密させる機能を持たせることに加え、余剰の土を法面側へ寄せる機能を持たせる。
【解決手段】軸回りの回転により畦40の法面40bを整形する、円錐台形状の法面整畦部2と、その先端に連結されて法面整畦部2と共に回転し、畦40の上面40aを整形する上面整畦部3からなる整畦体1を備える畦塗り機において、
上面整畦部3の表面に、その先端部から法面整畦部2側まで螺旋状の溝4を連続的に形成する。
溝4に、回転の向きの前方から後方へかけて先端部側から法面整畦部3側へ向かう傾斜を付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付装置を装着した苗植機において、苗植付装置には圃場の泥土面を整地して均す整地ロータを設け、ロータ駆動ケースのロータ駆動軸から外軸及び該外軸に嵌合する内軸及び継手を介して伝動ケースへ伝動する構成とし、該伝動ケースから左右に突出する駆動軸に左右それぞれの取付軸を連結し、該取付軸と整地ロータが一体で回転し、伝動ケースの上下動により外軸と内軸がスライドする構成とし、走行車体と苗植付装置の間で、整地ロータ支持フレーム(68)の取付杆(67a,67b)を、後倒れ上方への直線的なスライド機構(A)を介して吊下げてなる。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作業部を通常作業位置から反転作業位置に移動させることができ、各作業位置において作業部のオフセット位置調節もシリンダで無段階に連続調節が可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体90に装着され、走行機体90から動力を受けて走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置で畦塗り作業をさせる作業部60を備える。作業部60は、その基端側において走行機体90に装着される装着部5に対して回動可能に支持されたオフセット機構部20の先端側に回動可能に支持され、オフセット機構部20の回動角度を変更する伸縮機構部10がオフセット機構部20の回動角度を変更するに伴い、走行機体90の前進時に作業部60が作業を行う通常作業位置から走行機体90の後進時に反転された作業部60が作業を行う反転作業位置まで連続的に移動自在である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】所望の回動速度で第2部を回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。農作業機1は、中央作業部2に対して延長作業部3を回動させる回動駆動手段31を備える。回動駆動手段31は、仮想楕円上に位置する凹凸部41を形成した一方側歯車33を有する。回動駆動手段31は、一方側歯車33の凹凸部41と噛み合う凹凸部46を形成した他方側歯車34を有する。他方側歯車34には、シリンダ35のロッド35aを接続する。 (もっと読む)


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