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Fターム[2B034JA15]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | 粉粒体散布装置 (93) | 薬剤又は土壌改良剤散布機(専用) (15)

Fターム[2B034JA15]に分類される特許

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【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】機械に資材を積込む必要がなく、一台の牽引作業機の動力だけで作業ができ、土壌改良資材の使用量や埋設する間隔と深さの調整でき、土壌の攪乱を最小限に抑えた、高い施工性と低コストを具備した土壌改良のための資材溝埋設機を提供する。
【解決手段】作業車で牽引され、対象土壌中を進行する土壌切断刃支柱20Bと、土壌切断刃付き側方空間保持板20Cと、土壌ブロック持上げスライド板20Dにより対象土壌を逆台形状断面の土壌ブロックに切断し、土壌ブロックをスライド板20Dと保持板20Cで支えながら、スライド板20Dにより支柱20Bに沿って斜め上方に持上げ、保持板20Cの裏側に側方空洞、スライド板20Dの下方に底部空洞を構築し、資材収集投入機により、土壌表面に敷設された配置資材を前記空洞に落下投入し、土壌ブロックを埋戻すことにより、土壌中に配置資材が投入されたL字形状縦溝を形成する資材溝埋設機を提供する。 (もっと読む)


【課題】サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラ4と、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置5と、走行領域を押圧するローラ6を一体として備え、前記サブソイラ4は、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレーム8と、そのフレーム8から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えて構成され、前記フレーム8から後方に延設アーム22が延設されており、その延設アーム22を介して散布装置5及びローラ6が接続される構成とした。 (もっと読む)


【課題】各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】耕耘畝立装置Aと、耕耘ロータリ6の耕耘軸15bには畝成形器7で成形する畝の畝幅間に互いに対向する一対のディスク25L,25Rと、繰り出される粉粒状物をこれら対向するディスク25L,25R間に配設した耕耘爪23L,23Rによって土壌とともに攪拌する畝立施肥装置において、前記一対のディスク25L,25Rを各別に設ける一対のボス体21,24の夫々に、ディスク存在側とは反対方向に耕耘土壌を投擲すべく彎曲させた耕耘爪23L,23Rを該ディスク25L,25Rと所定の間隔Mをおいて設け、これら一対のボス体21,24を耕耘爪軸15bに対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設け、一対のディスク25L,25Rの間隔Wを調節可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】心土改良用作業機による疎水材の散布性能を向上させるとともに、省力化を可能にする。
【解決手段】タンク6の内底部に疎水材Aを後方に搬送してタンク6の後方開口部11より横送りコンベア21に投下する後方送出しコンベア10と、タンク6の内部後方の上方に疎水材Aを後方に掻き出す後方掻き出し装置13を配設する。さらに、横送りコンベア21の上方に、疎水材Aを横送りコンベア21の搬送方向と直交する方向に掻き出して分散させる疎水材掻き出し調整装置22を配設する。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】農用作業車においてドラムロータへの草類の巻き付きを少なくする。
【解決手段】除草伝動ケース24の下部に左右ドラムロータ26,26を備えた農用作業車において、高圧水を散布することのできる散布ホース37の終端側を前記左右ドラムロータ26,26の後側上方部位まで延長し、前記散布ホース37の終端から分岐した左右散布ホース37a,37bを前記左右ドラムロータ26,26の後側上部に向けて前下がり傾斜状に前方へ延出してその先端部にノズル40,40を設け、該ノズル40,40により左右ドラムロータ26,26の後部に高圧水を散布するように構成したことを特徴とする農用作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】芝の中にまぎれている雑草を上下運動をするクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】上下運動をするクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


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