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Fターム[2B041AC07]の内容

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【課題】 狭いスペース内において機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4を備え、該機体4には、走行手段2を駆動する駆動手段7と、作業者が着座する座部5とが装備され、作業者を載せて畝間Wを畝Uに沿って走行するように構成されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22を含んでいる。機体4は、該機体4の前側が持ち上げられると、後輪22を支点に略起立した状態、かつ、該後輪22により走行自在に支持された状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で作業を行いながら、作業性の低下を抑止することができる作業用台車を提供する。
【解決手段】作物が栽培された畝を跨ぐように形成されたフレーム部3の一方の畝間路側に、前後に位置するように配置された第1車輪部210および第2車輪部220と、作業者が座って作業する第1座部41および第2座部42とが設けられ、フレーム部3の他方の畝間路側に、側輪部230が設けられ、第1車輪部210および第2車輪部220は進行方向に向かって外側に傾斜させてフレーム部3に設けられている。またフレーム部3は、第1車輪部210および第2車輪部220と側輪部230との間隔が調整可能な幅調整部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ独立に回動させることにより、車体を持ち上げることなくスムーズな旋回を可能とする農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、前記モータ20に電力を供給するバッテリ41を車体後方に載置して、バッテリ押さえ42で固定し、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車において、モータ20と伝達軸24との間、及び、伝達軸24と後輪4・4との間にそれぞれクラッチ31・32を設けて操作手段13と連結し、該操作手段13の操作により前記クラッチ31・32を同時に入切可能とした。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の小型ホイール式トラクタの構造を可能な限り利用し、燃費の良い小型のクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラ85を回転可能に支持するクローラフレーム81と車軸(リアアクスル)89に装着された駆動スプロケット60とを有し、かつ従動アイドラ85と駆動スプロケット60との間にクローラベルト95が巻装されるクローラ式走行装置80を上部車体90の下部に備え、上部車体90の下部に左右のクローラ式走行装置80を連結するサイドフレーム82,83が配設され、3点リンク式作業装着装置を構成するロアリンク102L,102Rがサイドフレーム83に固定されるものである。加えて、更に、スウェーチェーン104L,104Rがロアリンク102L,102Rとサイドフレーム83との間に装着される。 (もっと読む)


【課題】 機体を折り畳むことにより、搭載・収納スペースに効率良く納めることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車50は、前輪2及び後輪3により畝長さ方向である前後方向に走行自在に支持された機体51と、後輪3を駆動する駆動部7とを備えている。そして、機体51は、該機体51の長さ方向に設けられて該機体51を二つ折り状にするための関節部52と、該関節部52を伸ばした状態で固定するための固定部53とを備えている。機体51は、前後方向に延びるフレーム11を備え、該フレーム11は、長さ方向二つのフレーム片11a,11bに分割されている。関節部52は、フレーム11の分割位置において、該前後のフレーム片11a,11bを相対回動自在に軸支する軸支部54からなっている。 (もっと読む)


【課題】 エンストを確実に回避することのできる制御機能を備えた管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 指令値変換部61に第1速度指令値C1及び速度比(Vact/Vset)を読込み、(Vact/Vset)×C1=C2の演算により、第2速度指令値C2を出力する。左の流体変速機22Lの出力軸47Lの回転速度を走行速度検出手段52Lで検出する。左変速機制御部62Lは走行速度検出手段52Lで検出した実回転速度と第2速度指令値C2とを比較して、実回転速度が第2速度指令値C2に近似するようにモータドライバー63Lを介して制御用モータ48Lを駆動する。右変速機制御部62Rも同様である。これにより第2次速度指令値はエンジンへの負荷が大きいほど小さくなる。この結果、エンストを回避することができる。さらに、作業者が減速操作をする必要はなく、自動的にエンジン負荷に応じて走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】刈取ユニットを水平な関節軸の周りに水平な作業位置から略鉛直な運搬位置へおよびその逆方向へ移動可能な草刈り機を提供する。
【解決手段】コンベアベルト10, 11に支持された刈取りユニット2, 3が切断棒8, 9と略平行な軸を介して切断棒8, 9に関節接合し、運搬位置へ移動した時にコンベアベルト10, 11が関節軸を中心にして自動的に変位し、対応する支持フレーム、従って草刈機の中心部へ、接近する。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】作業機駆動ケースの出力軸からロータリ耕耘装置の入力軸へと動力を伝達する伝動軸の折れ角が大きくなり過ぎ、伝動軸の耐久性が悪くなるおそれがあった。
【解決手段】走行機体22後方に昇降リンク装置1を介して作業機2を昇降可能に配設した作業車両101であって、該走行機体22後方に作業機2への動力伝達機構を内装した作業機駆動ケース70を配設し、該作業機駆動ケース70に入力軸90と動力出力軸93を配設し、該入力軸90と該動力出力軸93をそれぞれ、走行機体22の左右方向中心位置に対して相対方向にオフセット配置した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】乗用型走行機体22の前後方向の他方に、ロアリンク81を枢支する左右一対のブラケット66L・66Rと、該左右のブラケット66L・66Rより後方に延設した昇降リンクフレーム69と、該昇降リンクフレーム69の後部両側と前記ロアリンク81の後部間に配置する昇降用シリンダ82L・82Rと、昇降リンクフレーム69の左右中央部に枢支するトップリンク87とから構成した第2の昇降リンク装置1を介して他の作業機2を昇降可能に支持すると共に、前記第2の昇降リンク装置1を乗用型走行機体22に対して着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い場所でも少ない労力で容易に方向転換移動を行うことが可能な台車を提供する。
【解決手段】 車体6の前後いずれか一方6r側が相対的に重く、前後いずれか他方6f側が相対的に軽い台車1であって、前記一方6r側の左右一対の移動手段8,8間に、該左右一対の移動手段8,8を支点として前記車体6の前記他方6f側を所定の角度αまで持ち上げた時に接地する接地部材26を備え、該接地部材26は、その接地状態において前記車体6に加えられた人力により地面G上を移動し得る移動適性を有している。 (もっと読む)


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